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テス

Tess
1979年【仏・英】 上映時間:190分
ドラマロマンス小説の映画化
[テス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(1980-10-25)


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監督ロマン・ポランスキー
キャストナスターシャ・キンスキー(女優)テス
ピーター・ファース(男優)エンジェル
リー・ローソン(男優)アレック
アリエル・ドンバール(女優)マーシー
岡本茉利(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
角野卓造(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
筈見純(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村和夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
京田尚子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
横尾まり(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作トーマス・ハーディ
脚本ロマン・ポランスキー
ジェラール・ブラッシュ
音楽フィリップ・サルド
撮影ジェフリー・アンスワース
ギスラン・クロケー
製作クロード・ベリ
配給日本ヘラルド
美術ジャック・スティーヴンス〔美術〕
衣装アンソニー・パウエル
あらすじ
自分が由緒あるダーヴァビル家の末裔だと知った怠け者の農夫ダーバーフィールドは美貌の長女テスを利用して一家を再興しようと企む。テスはダーヴァビルの名前を買った成金の家を訪ね、後継息子のアレックの口聞きによって家禽の世話係になるが、アレックの追求に嫌気がさして実家に戻り、アレックの子を生む。赤ん坊が洗礼を受けずに死んだ後、テスは悪い評判が立った故郷を去り、乳搾りに従事するうちに理想主義者で牧師の息子のエンジェルに初めて本当の愛情を抱き、過去の過ちをエンジェルに告白するか否かで悩む。

かわまり】さん(2007-07-15)
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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3.ダンサー・イン・ザ・ダークを超絶美人主演で撮ったらこんなんになるのでは。 トマシーノさん [地上波(字幕)] 3点(2018-10-04 22:38:05)

2.ナスターシャ・キンスキーの美しさと、イギリスの田園風景しか心に残るものがなかった。もともとハーディーの退屈極まりない小説を美しく映像化しただけの作品。エンジェル・クレアが新婦のテスをあっさりと捨てて海外に出稼ぎに行くのも、病気で帰国してから彼女を捜し回るのも、あまりにも単純すぎる。テスもテスで、いくら愛人のアレックを憎悪していたといっても、一緒に暮らし、家族も彼の援助を受けていた以上、殺さなくてもよかったと思う。ビンタくれてさっさと逃げれば、死刑になどならずに済んだのに、バカだね。こんな結末しか迎えられないのが、ビクトリア朝なんだろうな。テスの口にアレックがイチゴ入れる演出もわざとらしくて、気持ち悪くなった。 ミス・スポックさん 3点(2003-03-12 15:37:30)

1.大っ嫌い、生理的に受け付けない。こんな前々時代的な原作を、わざわざ映画にして残さないで欲しい。映画の方も退屈な絵画的「美」と、ナスターシャ・キンスキーの絶頂期の「美」を、ただ冗長に映してるだけ。「美人は3日で飽きる」って諺を知らんのか? 演出も甘いし解りにくい。袋叩きを覚悟で断言、これは駄作です。衣装担当者とロケハン担当者とナスターシャの「美の記録としての価値」に1点ずつ、3点献上。 sayzinさん 3点(2002-09-01 00:32:16)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 6.44点
011.69% line
100.00% line
211.69% line
335.08% line
423.39% line
5915.25% line
61220.34% line
71525.42% line
8711.86% line
9711.86% line
1023.39% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1980年 53回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞ロマン・ポランスキー候補(ノミネート) 
撮影賞ジェフリー・アンスワース受賞 
作曲賞(ドラマ)フィリップ・サルド候補(ノミネート) 
美術賞ジャック・スティーヴンス〔美術〕受賞 
衣装デザイン賞アンソニー・パウエル受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1980年 38回
主演女優賞(ドラマ部門)ナスターシャ・キンスキー候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 
監督賞ロマン・ポランスキー候補(ノミネート) 

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