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シャンプー台のむこうに

Blow Dry
2000年【英・米・独】 上映時間:94分
ドラマコメディロマンス
[シャンプーダイノムコウニ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【TOSHI】さん
公開開始日(2001-12-15)


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キャストアラン・リックマン(男優)フィル・アレン
ナターシャ・リチャードソン(女優)シェリー・アレン
レイチェル・グリフィス(女優)サンドラ
レイチェル・リー・クック(女優)クリスティーナ・ロバートソン
ジョシュ・ハートネット(男優)ブライアン・アレン
ビル・ナイ(男優)レイ・ロバートソン
ウォーレン・クラーク(男優)市長トニー
ローズマリー・ハリス(女優)デイジー
ヒュー・ボネヴィル(男優)ルイス
ハイジ・クラム(女優)ジャスミン
ピーター・マクドナルド〔男優〕(男優)ヴィンセント
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)ノア
石塚運昇フィル・アレン(日本語吹き替え版)
佐々木優子シェリー・アレン(日本語吹き替え版)
相沢恵子サンドラ(日本語吹き替え版)
小島幸子クリスティーナ・ロバートソン(日本語吹き替え版)
森川智之ブライアン・アレン(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕レイ・ロバートソン(日本語吹き替え版)
宝亀克寿市長トニー(日本語吹き替え版)
幹本雄之ノア(日本語吹き替え版)
後藤邑子(日本語吹き替え版)
安達まり(日本語吹き替え版)
脚本サイモン・ビューフォイ
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
製作ウィリアム・ホーバーグ
製作総指揮メリル・ポスター
シドニー・ポラック
ナイジェル・シンクレア
モリッツ・ボーマン
ガイ・イースト
クリス・シュバーニヒ
配給ギャガ
編集トニー・ローソン〔編集〕
あらすじ
田舎町キースリーで全英美容師選手権が開催される。若手美容師のブライアン(ジョシュ・ハートレット)も出場を望むが、元王者の父フィル(アラン・リックマン)は興味を示さない。10年前、妻シェリー(ナターシャ・リチャードソン)が、モデルのサンドラ(レイチェル・グリフィス)と駆け落ちしてから、夢を諦めていたのだ。そんなおり、絶縁状態だったシェリーが、ブライアンに接触してくる。彼女はガンで余命まもない身だった・・・。家族の再生を描くヒューマン・コメディ。

円盤人】さん(2004-10-10)
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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2.《ネタバレ》 個人的にはいまいちですが、キンキーブーツがいいと思えた方にはおススメです。息子たちの恋話は必要なのでしょうか。 色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-11-21 20:43:39)

1.嫌悪感。この映画を観た後に残ったものはそれだけだった。「家族の再生」を柱とした映画なのだが、その再生していく過程がどうにも我慢ならない。ナターシャ・リチャードソンが余命幾許もない病気という設定なのだが、この設定の使い方が実にあざといのだ。特にアラン・リックマンとジョシュ・ハートネットをヘアー・ドレッサー選手権に参加させるやり方には、こらえ切れないほどの怒りが込み上げてきた。まず、はじめは、頑なに参加を拒否するリックマンを非難するのだが、それでもリックマンが折れないと見るや、着用していたカツラを脱ぎ捨て、「私には時間が無いの」と訴える。ここで一気に白けた。病気であること自体には同情するが、それと家族がバラバラになったことと、一体どういう関係があると言うのか。そうなってしまった原因は、他ならぬリチャードソン自身にあるのだ。そういう過去があるにも拘らず、病気を家族再生の道具に使うとは、なんと身勝手なことか。そして極めつけは、「目標は優勝じゃないの。家族の絆よ」というセリフ。その絆を自分がぶち壊して、よくもそんなことが言えるな、と突っ込みたくなった。そもそも、わざわざそういうセリフを言わせること自体が問題だとも思うが。ライバルの描き方も、あまりにもヒドイ。こうまではっきりと白黒の色分けをされると、うんざりさせられる。これは別に犯罪映画でもなんでもないというのに。リックマンがしぶい魅力で好演していたのに、そんなこんなでこの映画には大いに失望させられた。 T・Oさん 3点(2002-10-29 23:55:54)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.70点
000.00% line
100.00% line
211.67% line
323.33% line
446.67% line
5915.00% line
6711.67% line
71830.00% line
81016.67% line
958.33% line
1046.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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