みんなのシネマレビュー

パコダテ人

2002年【日】 上映時間:81分
ラブストーリーコメディファンタジーロマンス
[パコダテジン]
新規登録(2003-06-29)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-07-29)【かっぱ堰】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督前田哲
キャスト宮崎あおい(女優)日野ひかる (ぴのぴかる)
勝地涼(男優)隼人
大泉洋(男優)古田はるお
萩原聖人(男優)早川登
松田美由紀(女優)日野ちづる
松田一沙(女優)日野みちる
徳井優(男優)日野まもる
野村恵里(女優)千穂
木下ほうか(男優)編集局長
大森南朋(男優)橋本
馬渕英里何(女優)華絵
田中要次(男優)調査団長
安田顕(男優)若社長
粟田麗(女優)文子先生
脚本今井雅子(脚本)
撮影浜田毅
製作アートポート(「パコダテ人」製作委員会)
松下順一
企画加藤東司
配給アートポート
録音松本昇和(録音助手)
照明松岡泰彦
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(3点検索)】

別のページへ(3点検索)
1


3.《ネタバレ》 主演女優のおかげもあって部分的には見るべき場面もある。一つだけ書くと、人間が涙する代わりに雨が窓ガラスを伝って落ちたのは非常に印象的だった(偶然ではないと思われる)。
しかし残念ながら映画全体をほめる気には全くならない。他人と違う⇒それは個性⇒すばらしい、とかいう短絡的な発想がそもそも気になるが、それでも「ハッピーが生えてきた」というのがキャッチコピーであれば、あくまで主人公の姉のノリのまま全編を通せばいいだろう。にもかかわらず、後半の波乱要素の中にはかなり不快で笑えないものが含まれており、ご当地映画にそんなものを持ち込んで一体何を表現したいのかと思う。どこか別の場所でやれと言いたい。
一方ストーリー的には2つのカップルの関係が並行的に進むわけだが、うち社会人カップルの方は終盤まで本筋と関係がなく、存在意義が不明なのは残念である。TV中継の前のプロポーズで初めて両者がつながるわけだが、その直後に製薬会社の重役連が真相を明らかにしなければ、この男は単なるバカに終わっていたところである。ついでに連行場面で「調査団長」がわざわざ悲痛な顔をして見せるのは苛立たしい。顔など出さなくていい。
そういうわけで、見ていて次第に腹が立って来る映画である。ただし高校生の2人はあくまで純粋で可愛らしく、またシングルファザーと女性保育士の関係も微笑ましいのは結構なことで、その点まで否定するつもりはない。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 3点(2012-07-27 21:26:56)

2.《ネタバレ》 なんでこんなにシリアスなんだ? ある日突然尻尾が生えてきた女の子をとりまく微笑ましく頭を空っぽにして楽しめるコメディじゃないのか? 異端に対する人々の個のない無責任な悪意はシザーハンズを思い起こさせるが、この映画での表現は異様に不快。そんな胸糞悪い展開誰も求めてないって。
そうでなくても、こんなふざけた設定なのに、展開は普通の上に家族愛やらで感動でもさせようとする狙い方がすべってる。笑いどころは全くと言っていいほどないので、宮崎あおいの愛くるしさだけが救いの悪い意味でバカバカしいだけの映画。 すべからさん [DVD(邦画)] 3点(2009-03-30 23:59:53)(良:1票)

1.ハッピー&ポップな映画でした。宮崎あおいちゃんがカワイイ。海の見える場所で短いメールを繰り返すシーンが、さわやかでほんわか切なく、好きです。
そして初めて見る、本業やってる大泉さん、とてもナチュラルな演技でした(安田顕のがよっぽどイロモノ演技だった)。娘と指きりなんかしてるところが良かったです。ただお相手の先生がいただけなかった。典型的B級キャラで好かなかった。

あとひとつケチをつけたいのだが、ナントカの会などで水を得た魚のようにうるさく抗議をする女が出てくるの、これはわかる。しかしそのあとの市民がポスターを焼くシーンに違和感が爆発。日本人、やるかい?どっかの国の奴らじゃないんだよ。日本人に見えん。
これとは理由が違うけど、一連の騒動にも嫌気がさします。もちろん少しおおげさに描いているのだろうけども、ストーリーの中心なだけに作品全体に嫌悪感。

なんだかイヤになってきてしまいました。確かにハッピー&ポップだと思ってたのに。
しかし今なぜか不快なんです。いや、あおいちゃんカワイイよ。でも、嫌悪しちゃったらもうダメ。 ムーンナイトロンリーさん 3点(2004-06-13 16:11:32)(良:1票)

別のページへ(3点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.76点
000.00% line
100.00% line
214.76% line
3314.29% line
414.76% line
5314.29% line
6523.81% line
7314.29% line
8523.81% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS