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TEKKEN 鉄拳(2010)

TEKKEN
2010年【米・日】 上映時間:93分
アクションサスペンスゲームの映画化
[テッケン]
新規登録(2010-01-29)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-03-06)


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監督ドワイト・H・リトル
助監督ダグラス・アーニオコスキー(第二班監督)
キム・H・ウィンサー
演出シリル・ラファエリ(アクションコレオグラファー)
エリック・ノリス(スタント・コーディネーター)
キャストジョン・フー(男優)風間仁
ケリー・オーヴァートン(女優)クリスティ・モンテイロ
ケイリー=ヒロユキ・タガワ(男優)三島平八
カン・リー(男優)マーシャル・ロウ
ルーク・ゴス(男優)スティーブ・フォックス
ゲイリー・ダニエルズ(男優)ブライアン・フューリー
タムリン・トミタ(女優)風間準
千葉一伸風間仁(日本語吹き替え版)
木下紗華クリスティ・モンティロ(日本語吹き替え版)
銀河万丈三島平八(日本語吹き替え版)
てらそままさきスティーブ・フォックス(日本語吹き替え版)
佐々木優子風間準(日本語吹き替え版)
脚本アラン・B・マッケルロイ
製作キム・H・ウィンサー(共同製作)
スティーヴン・ポール
配給ワーナー・ブラザース
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
その他マイケル・R・スローン〔その他〕(ポスト・プロダクション・スーパーバイザー)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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3.《ネタバレ》 見所はクリスティのヒップのみですが、同じくゲーム原作のレジェンドオブチュンリーやDOAよりは良かったと思います。 キノコ頭さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-25 17:02:29)

2.《ネタバレ》 アンナがあまりにも残念すぎる・・・だって一回も戦わなかったし。

そして、目玉のコスプレwだが、カズヤ、ミゲル、準以外はまとも。
あとがまあ残念すぎる。ミゲルがあまりにもミゲルらしくない。
ここからは想像なんだが、ミゲル役のロジャー・フエルタは、元々UFCのトップファイターなんだが、2008年末だったか2009年前半で、格闘技雑誌のゴン格でインタビューされた時に映画鉄拳の収録が終わったって言ってたので、その時点ではなんの役なのかは決定してなかったのではなかろうか。

ただ、現在アメリカは空前のUFCによるMMA(総合格闘技)ブームであり、MMAファイターからはランディ・クートゥア、チャック・リデルらが映画デビューを果たしている。

今回の鉄拳にも、米国MMAイベントのストライクフォースから、マーシャル・ロウ役でカン・リーが出演しているあたり、現在のMMAブームにあやかって、UFCでも男前のロジャー・フエルタを起用したといえよう。
日本で言う、マサトのようなイメージだ。

したがって、ロジャー・フエルタを使うということが決定しており、その後が未定だったため、とりあえず話題作りとして収録し(しかもウェルター級世界王者のGSPへの挑戦のチャンピオンシップ前)、何の役でもいいように適当な格好で収録したに違いない。

そう考えると、鉄拳のキャラで「一番どうでもいいキャラ」といえば、ミゲルなわけである。 6BRでのエンディングもあのザマだし・・・
だから、ミゲルはああいう形になったと推測される。

しかしながら、今回の映画、一応下地はきちんと原作をなぞってはいる。
そしてアクションもまともだ。ただし原作技はほとんど出ないけどな。
クリスティがなぜか骨法・合気道と、格闘技ベースが違うとか、細かいところは変わってるが・・・
特にニーナとアンナが仲がいいとかw

他に突っ込みどころといえば、どこがトーナメントやねんとか、三島財閥の統括している場所がアメリカだったりと、いろいろある。
あの平八の顔は出落ちすぎるしな。

突っ込みどころが多いのですが、ドラゴンボールほど突き抜けてなく、見れる作品ではある。
そこがかえって残念なところ。
やるなら徹底的にぶっ壊れててほしかったが。


まあそれにしても、カズヤの「ヘイハチ、ミシマ、イズ デッド」の台詞には笑った。 みーちゃんさん [映画館(字幕)] 4点(2010-05-18 19:48:07)

1.《ネタバレ》 ゲーム版はプレイしてたので設定は知っていました。ですからあのゲームキャラが実写で登場する所は思ったよりは上がりました。色々展開があるので90分は飽きません。風間仁役のジョン・フーは二枚目で筋肉の付け方もバッチリの格闘体で華がありました。他キャラもまぁいいでしょうという感じてす。そして中身、冒頭の暗闇の逃走シーンは画面がゴチャゴチャしてたださえ暗くてキャラの把握が難しいのにゴチャゴチャとカット割ったりして見づらかったです。格闘シーンも画面が不自然にカットが変って逆に格闘シーンの迫力が損なわれていると思いました。アクションシーン盛りだくさんなのに後半からどんどん尻つぼみになってクライマックスの二試合も大した盛り上がりもなく終わるし・・特に父親の一八との決着はひどい!一八が斧持って仁を襲いますけど、最後こそタイトル通り『鉄拳』でケリ着けろよ!しかも最後、ラスボス一八が仁に1回サッと腹切られてあっけなく終わるって・・せめて拳でボコボコにして終われよ!そもそも主役の仁が何であんなに強いか冒頭で書くべき所をまるで描いておらず最初の仁は身軽で小生意気、彼女とイチャつくチンピラにしか見えません。でもいざ格闘場に入ったら行き成り強いという・・(ここは鉄拳ファンならこいつが強いという事は知っているよね?という暗黙の了解部分なのか)あとは最後に一般代表の仁が勝ちますけど、それでその日の内に三島グループ崩壊になったり、クリスティが参加企業の覇権を賭けた代表者なのに対戦相手になるであろう仁とあっという間に仲良くなり、元にいた彼女の放ったらかしぶりと諸々のご都合主義。クレジット後のドンデン返しも見せ方ショボイよ。重箱の隅なのですがメインのキャラ達が主に日本人という設定なのに英語しか話さないので、これはアメリカ映画だから仕方ないよなぁと思ったら主役の仁の母親(風間準)が少しだけ片言の日本語を話してびっくり、あんた片言だけど日本語話せんじゃん!敵の兵隊も片言の日本語『ウゴクナ』って・・あの日米共同制作なんだから日本語話すなら、まともな日本語ぐらい吹替えでもいいから付けろって。まぁこの手の映画にこんな突っ込みは野暮過ぎるでしょうけど、言わずにはいられなかったので。もし他のシーンに弱点があっても、メインの格闘シーンの凄さで私のような小うるさい奴を黙らして貰いたかった・・過去の優れた格闘映画のように。 まりんさん [映画館(字幕)] 4点(2010-03-22 14:57:36)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 3.08点
000.00% line
100.00% line
2433.33% line
3433.33% line
4325.00% line
518.33% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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