みんなのシネマレビュー

くるみ割り人形と秘密の王国

The Nutcracker and the Four Realms
2018年【米】 上映時間:100分
アドベンチャーファンタジー小説の映画化
[クルミワリニンギョウトヒミツノオウコク]
新規登録(2018-10-22)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-11-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-11-30)
公開終了日(2019-03-06)


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監督ラッセ・ハルストレム
ジョー・ジョンストン
キャストマッケンジー・フォイ(女優)クララ
キーラ・ナイトレイ(女優)シュガー・プラム
ヘレン・ミレン(女優)マザー・ジンジャー
モーガン・フリーマン(男優)ドロッセルマイヤー
マシュー・マクファディン(男優)スタールバウム氏
リチャード・E・グラント(男優)シヴァー
オミッド・ジャリリ(男優)カヴァリエ
小芝風花(日本語吹き替え版)
坂本真綾(日本語吹き替え版)
小野賢章(日本語吹き替え版)
坂口芳貞(日本語吹き替え版)
茶風林(日本語吹き替え版)
宮内敦士(日本語吹き替え版)
恒松あゆみ(日本語吹き替え版)
Lynn(日本語吹き替え版)
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ピート・アンソニー
製作マーク・ゴードン
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
美術ガイ・ヘンドリックス・ディアス(プロダクション・デザイン)
衣装ジェニー・ビーヴァン
その他ピート・アンソニー(指揮)
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2.《ネタバレ》 チャイコフスキーのバレエで有名なファンタジーの古典を最新のCG技術を駆使して映像化した定番のディズニー作品。確かにハイクオリティな映像表現は抜群の安定感で、観る者を最後まで飽きさせないのはさすがディズニーと言うべきか。あの小さなネズミたちが群れを成して大きなネズミの王様になるところなんてもうほれぼれするぐらい。まあ内容的には、どうしても『アリス・イン・ワンダーランド』の二番煎じ感は否めませんけども。でも、あちらは『不思議の国のアリス』というしっかりとした物語の土台があったからこそ充分見応えのある作品に仕上がっていたんだろうけど、こちらはどうもねえ。僕はこれまで何度か『くるみ割り人形』の映像化作品を観てきましたが、正直どれも微妙な出来なんですよね。個人的な考えを述べさせてもらうと、この古典的作品がどうして今まで残ってきたかというとやはりあのチャイコフスキーの数々の名曲群があったればこそだと思うんですよね。きっとチャイコフスキーがバレエにしていなければ、さして内容のない子供向けの童話として歴史に埋もれてたくらいの物語だと僕は思うのです。対して本作、権利の関係なのかそれともあくまで新しいものに拘ったのか、どうしてあのチャイコフスキーの名曲群を全面的に使わなかったんでしょうね。なので、出来上がったのはもうどこにも新鮮味のない、言っちゃ悪いけど古臭い凡庸なファンタジーでした。映像だけは素晴らしいですけど、はっきり言ってそれだけです。長年この監督のファンだっただけにとても残念な作品でありました。余談だけど、原作では確かネズミ軍団は最後まで悪役のままだったと思うんですけど、この作品では中盤から逆転しますよね。やはりディズニー作品だけに、ネズミは絶対に悪役にしたら駄目だという暗黙のルールでもあるんでしょうか(笑)。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2019-10-01 01:05:10)

1.《ネタバレ》  ディズニー大好きだからやっぱり期待しちゃうけど、でもディズニーの実写ファンタジーって、そぉーんなには、って印象があって。  これ、予告編を見て、どこら辺が『くるみ割り人形』?とか、『アリス・イン・ワンダーランド』や『オズ はじまりの戦い』と似てね?とかネガティブな印象を受けちゃったんだけど、実際の映画もその印象のままになっちゃった。  ヒロイン役のマッケンジー・フォイの透き通るような美しさがステキ。それだけ。あとは・・・  美術はいい仕事してるのね。でも、じゃあそれが前述した作品、あるいは更に『マレフィセント』とか『シンデレラ』とか『美女と野獣』とかのディズニー実写ファンタジーと明確な差別化ができてるか?この作品ならではの魅力的な個性を放ってるか?っていうと、その既存の作品が創ったイメージの枠の中に収まってしまってる印象なのね。  物語的にもハリウッドってそういう話にしちゃいがち。ハリウッド娯楽作品はこうでなくちゃ!って強迫観念で作られてるんじゃない? アリス、白雪姫と武装させてきたのだから必然的に『くるみ割り人形』のクララも、ってか。男に劣る事なく戦う女性こそがジェンダーフリーの象徴とか思ってるんだったらただのバカよ? そんなのジェームズ・キャメロン的マッチョ思想よ?  『くるみ割り人形』って小さい頃に読んだ絵本のイメージが強烈なのね。極彩色で、ある種の禍々しさがあって、独特の世界が広がっていて。そのせいもあって、ディズニーが『くるみ割り人形』をフツーのファンタジー映画にアレンジしちゃったのねぇ・・・って感じがして。  そもそも“くるみ割り人形”である事のアイデンティティが希薄なのよね。人種に配慮しました、ってのはいいとして、ちっとも冴えない、魅力に欠けるくるみ割り人形のキャスティングは正解だったのかしら?  『アリス~』も『オズ~』もそーんなに、な映画だったけど、でもそれぞれティム・バートン、サム・ライミの個性は発揮されてたわ。でも、この映画のラッセ・ハルストレムの個性ってそもそも何? 落ち着きのないがちゃがちゃしたドラマ映画を撮る人って印象しかないんだけど。その点でもイメージ弱いのよね。  もっと独特なイメージを持った、個性的な作品を期待してたんだけど、ディズニーじゃこんなモンなのかしらねぇ。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2018-12-03 20:15:22)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.43点
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200.00% line
3114.29% line
4342.86% line
5228.57% line
6114.29% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
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