みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
10.《ネタバレ》 ほぼ記憶が無くなってからの再鑑賞です、当時は感動したんだけど、改めて観てみるとイマイチな感じ、ストーリーも飛び過ぎで理解できず。やはりTV版のツギハギ感のある映画は駄目ですね。でも歌とそれを絡めるストーリーが良かったですね、TV版の結末も良く覚えてないけど。。。 【ないとれいん】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-11-26 11:30:52) 9.《ネタバレ》 SFリリー・マルレーン。 「歌」というものが持つ力を、異星人たち(男軍と女軍が戦っている)の戦争を舞台に描いた物語。 戦うために遺伝子操作で作られた、男と女のそれぞれの軍勢。彼らが、その創造主たちが作った歌に心動かされ、それを守るために、戦う話。と、書いてみたが、最後の部分がイマイチよく分からない。確かに男軍の首領は、平気で自軍を大量に巻き添えにする外道だが、部下の兵士がこの歌に感じいった事と、その首領に反旗を翻すことが、あまり結びついて感じられない。物語としては、生き残りの女軍兵士とこれら男軍兵士が、手を取り合う部分が必要だろう。そして本当に歌に感動した、もっとわかりやすい描写が。 さて、この物語のもう一つの重要な部分。自分の身勝手でアイドルを危険な目にあわせて、さらに他に女を作ってそのアイドルを振る。あまつさえ、そのアイドルの歌う歌が異星人たちへの兵器になると判るや、それを歌うことを強要する。 君はまだ歌えるだけ幸せだ、とはどの口が言うかね。リン・ミンメイは軍事利用されるための歌を歌いたかったのか? 戦争のために、歌を利用する、そればかりか歌い人の思いをまるで無視して、その歌を強要する。まさしく、リリー・マルレーンの物語。 異星人たちが感動した、この歌の顛末として、文化というものがどんなに酷い、いかがわしい物であるか、という事を後に知ることになるのは、残念なことだ。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-09 18:53:04) 8.やはり皆さんと同じく最後の戦闘シーンが爽快ですね・・・。歌に合ったリズミカルな戦闘(?)が心地よい。 【きままな狐】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-05-23 12:40:46) 7.んー、懐かしい。リリー・マルレーンじゃないが、歌で敵をも融和?するという発想は悪くないですな。でもやっぱり現実的じゃないかなぁ・・・ある意味強烈な催眠操作なのか?どうあれ、リン・ミンメイの歌声は最強の兵器と言えましょう。 で、ヤマトもそうだけど圧倒的に敵が大勢で強大なのにマクロスは負けないのだ。地球が滅亡したってくじけないのだ。いいのよ主役なんだから。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 5点(2004-11-12 16:35:24) 6.ケント・ギルバードも出演していて、笑えます。 【ぐりあん】さん 5点(2004-01-30 19:42:03) 5.歌が異文化を結びつける、って話は最高に好き。・・・というか、大事な考え方だと思う。お互いの信念、お互いへの無知といった壁を、言葉は越えられないのに、それにメロディがついたってだけで・・・。素晴らしい、んだけど映画にする必要あったのか? 【池田屋DIY】さん 5点(2003-12-06 00:01:26) 4.中学生の時はまってました。カンペンケースや下敷き等使ってたりして(^^ゞ その時は凄く面白いと思ったのに今見ると・・・昔はミンメイの方が好きだったけど今はミサ! 【ハル】さん 5点(2003-01-23 19:01:35) 3.この前スカパーにミンメイ役の方が出ていらした。喋りに外国なまりが入っていてショックだった。当然歌もなまっていらしました。 【ごり】さん 5点(2003-01-15 22:10:29) 2. TV版から大胆にアレンジしたのは時間的な問題もあって仕方ないんだろうが、矢張り失望。結構上手くアレンジしてるとは思うんだが。ゼントラーディが気色悪くなり過ぎ(特にカムジンが薄味で拍子抜け)!監察軍は?ピンポイント・バリアもダイダロス・アタックも無し?何だかナァ…。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-13 12:40:11) 1.今見ると古臭いな~。音楽はナマモノ。マクロスプラスの方はおすすめ! 【まえみつ】さん 5点(2001-04-02 05:30:56)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS