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ユリシーズの瞳

ULYSSES' GAZE
(To Vlemma Tou Odyssea)
1995年【仏・伊・ギリシア・英・独・ユーゴ】 上映時間:177分
ドラマ
[ユリシーズノヒトミ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-02-15)【8bit】さん


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監督テオ・アンゲロプロス
キャストハーヴェイ・カイテル(男優)
エルランド・ヨセフソン(男優)
ヴォイチェク・プショニャック(男優)
脚本テオ・アンゲロプロス
ジョルジオ・シルヴァーニ
トニーノ・グエッラ
ペトロス・マルカリス
音楽エレニ・カラインドロウ
撮影アンドレアス・シナノス
ヨルゴス・アルヴァニティス
製作ジョルジオ・シルヴァーニ
配給フランス映画社
編集ヤニス・チッチョプロス
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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4.映像の強引な(そしてときには暴力的ですらある)重量感と迫力は、さすがはアンゲロプロス監督なのですが、とにかく全体が観念的で、話としての広がりがなくて・・・どこまで行っても特定の個人(主人公)のフィルターを通したものでしかないため、結局は世界がそこで閉じてしまい、せっかくの映像表現も意味が半減してしまうのです。そのアンバランス状態で3時間近く積み重ねられるため、頭が割れそうになります。 Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2019-09-11 00:33:24)

3.《ネタバレ》 採点不能に近い。ハリウッド俳優のハーベイ・カイテルを主演に据えているものの、3時間近い上映時間に長回しと政治的要素が強いため、映画館で観ていたら確実に寝ていた(本来のアンゲロプロスはこんな感じだろうが)。しかし、映像に目を見張るものがあるのは事実で、白黒からカラーに移り変わる際に現れる青い船、ワンカットで捉えた数年に亘る元旦、運河を渡る巨大なレーニン像、雪のサラエボ市街の交響曲と霧の中の虐殺が目に焼きつく。映画の歴史とは常に真実の記録と表現の闘いの歴史であって、独裁国家であったギリシャや旧ユーゴとは無関係ではないはず。1995年のカンヌ映画祭では、クストリッツァの『アンダーグラウンド』が最高賞、本作が次点であると見るに、当時の旧ユーゴ内戦の関心度の高さが伺える。 Cinecdockeさん [ビデオ(字幕)] 5点(2015-09-01 20:32:13)(良:1票)

2.何がしたいのか言いたいのか。主人公うざすぎ。画面がきれいだから許す。 (´Д`;)さん 5点(2003-01-25 21:25:58)

1.これ編集忘れてるんじゃないの?、内容の割には時間長過ぎ~。 眼力王さん 5点(2002-04-05 22:04:06)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.00点
000.00% line
114.17% line
214.17% line
328.33% line
400.00% line
5416.67% line
6625.00% line
7520.83% line
828.33% line
928.33% line
1014.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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