みんなのシネマレビュー

アナザー プラネット

Another Earth
2011年【米】 上映時間:93分
ドラマサスペンスSF
[アナザープラネット]
新規登録(2012-02-22)【8bit】さん
タイトル情報更新(2017-08-29)【+】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストブリット・マーリング(女優)ローダ・ウィリアムズ
ウィリアム・メイポーザー(男優)ジョン・バロウズ
クマール・パラーナ(男優)パーディープ
脚本ブリット・マーリング
製作ブリット・マーリング
その他ザル・バトマングリッジ(スペシャル・サンクス)
クレイグ・ウェドレン(スペシャル・サンクス)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


3.《ネタバレ》 タルコフスキーの映画を観ているような気分になりました。詩的で真面目な雰囲気には好感を持ちました。しかし、もう1つの地球の同姓同名の同じ体験をした人物と交信した場面が示されたことで、どちらの地球でも人々の運命は同じだと感じられてしまいます。だから、主人公の女性があちらの地球に旅立つことになれば、当然あちらの地球からももう一人の彼女がこちらへやってくることは観客の想定内です。しかし「二つの惑星が遭遇しあった時点で同一性が失われた」とする理論が出てきて「じゃぁ、どうなるのかな?」と期待も出来るわけなのですが、最初から想定内のことをまるで驚くべきことのように見せるラストに唖然とするばかりでした。二つの地球に同一性が失われて、こちらの地球の彼女は搭乗チケットを男性に譲る。「あっちでは奥さんも子供もきっと生きている」と言って。そこから変! 生きてるとは限らず別の事故かもしれないし、それよりも何よりも、あっちに行って家族が生きていたとしても、もう一人の自分が既に夫ですよ!! 彼女が男性の家に急いだとき、てっきり「あっちの地球に逃げても、ここと同じなだけ」と気付き、この地球で物事にとことん向き合う覚悟をしたのかとばかり思っていました。そうじゃなかったわけですが、普通に考えたらラストは家族を失った男性が向こうからやって来ることは想像します。そうではない驚愕のラストを考えるに当たって「向こうの彼女はチケットを譲っていなかった」というだけでは面白くないです。まぁ、二つの地球が同一性を失ったことで、あちらにいた彼女はどんな人生に変わっていたのか分かりませんが、事故を起こしていない場合、その自分自身と向き合うことになるというラストに大きな意義は感じられません。それがあるなら、せめて事故を起こしていない自分自身から救われるセリフ、あるいは意図するとせずとに関わらず責められてしまう何かを、しかと描いて欲しかったです。【追記】和解に至らなかった二人は、それぞれの星でもう一人の自分に苦しむという意味のラストなのかな? それで漂白剤おじさんの伏線なのかな? (しかも双方二度と会えないので赦し赦されることはない) だとしたらまぁまぁのラストだけど分かりにくいなー。ビジターはいつか帰るのかな? それともそれぞれの星でダブった者同士はどちらかが消える(自殺とかもう一人の自分に存在否定されて殺されるとか)? だみおさん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-24 16:18:37)

2.「空に地球が浮かんでいたら」という設定は面白いと思うが、それに絡んでくる主人公の女の子のストーリー(交通事故で音大教授の家族を死なせてしまい、その贖罪の物語)は安易すぎる感じがした。
ラストシーンは、最初観たとき意味が判らなかったが、巻き戻して観たら納得出来た。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-07 12:55:16)

1.《ネタバレ》 予告編に一目惚れし、何がなんでも見に行きたいと思っていた作品。それだけに期待が膨らみ過ぎた所為か自分には肩すかしの連続でした。予算云々の前に全てががチープなんです。天文学や異星人、加害者や被害者に対する社会的な考察があまりにも浅く、薄っぺらい。全体的に暗い話なのでバランスの悪さを感じました。第二の地球は本当に美しかったし、オチも素晴らしいと思います(主人公が向こうで平和に過ごせていたのなら、そもそもアナザープラネットへのチケットは手に入らないのでは…?)。メイキングで監督の顔を見て二度ガッカリ。残念な気持ちになりました。 Kの紅茶さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-03-19 02:47:01)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.52点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4314.29% line
5314.29% line
6628.57% line
729.52% line
8523.81% line
900.00% line
1029.52% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 6.33点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS