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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 見始めてみるとなんだか見覚えがあり、おそらくリリース当初に鑑賞していました。でも結局どういうふうにシリーズが終わったのか記憶がなかったので改めて鑑賞することに。
ほぼ全ての人類を死に至らしめたTウィルスを根絶するため、始まりの地ハイブへ行くという展開。やはり一作目はとても好きで、あの場所でのバイオハザードがもう一度見れるとなると自然とワクワクしてきました。
・・・のですが、崩壊寸前の施設という設定のせいか全体的に薄暗すぎて見えにくく、ロケ地効果も今ひとつでしたね。結局製作サイドはあのレーザー通路を使いたかっただけなのかな??さすがにここまでしつこく使ってくると食傷気味です。あれ、海外では評判いいんでしょうか。走るゾンビの標準化やワイバーンのようなゾンビなど、敵の形態も変わりすぎてなんだか別の映画のよう。
SFはもちろんフィクションなんですが、「現実にこんなことが起こったら世界はどうなるだろう、自分はどうするだろう」などと考えながら楽しむもので、その設定の部分を何でもありにしてしまうとどう楽しめばいいかわからなくなる。決められた設定をはみ出さない形にしてほしかったと思います。
まあもう完結なのでこれでおしまいなのですが。でも自分をSF映画好きにしてくれたりゾンビ映画を楽しませてくれたシリーズとして、このシリーズに感謝したいと思います。長い間ありがとうございました。 【TANTO】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-01 12:37:08)
3.《ネタバレ》 ゾンビのオマケ感が半端ない。何となくで観続けてきたせいか記憶にあんまり残らないシリーズだった。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-20 20:53:00)
2.《ネタバレ》 無数のコラージュが集積してヒロインの像を象っていくオープニングは、彼女のアイデンティティをめぐるドラマを象徴する。
鏡像の反射を活用すべく設定された美術や道具立ても、分身の主題を強調する為のものだろう。
そうした謎解きはともかくとして、あの手この手のアイデアを駆使したアクションの釣瓶打ちによって、
追い追われるの状況のみを展開していく潔さがいい。
装甲車上、タワービルからピット内の地下エリアへ、装置の高低差のサスペンスを活かした見せ場がふんだんな上、
打撃系のインパクトを強調して組み立てた格闘がパワフルで素晴らしい。「指を切らせて腹を断つ」とか。
各ショットは短いながらもケレンある構図でコンティニュイティがしっかりしているので、速度に同調すればこのアクションは見れる。
ラスト、再びの映像イメージのコラージュによる記憶の補完もまた、何となくゴダールの『映画史』を連想させたりするといえば大袈裟か。
アクション映画の引用コラージュ集とも云えるし。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-01-18 16:26:41)
1.いろいろよくわかんないけど、見終わった時にそれほど損した気にならなかったから、まぁおもしろかったかったのかな。 【センブリーヌ】さん [映画館(吹替)] 6点(2017-01-01 03:02:42)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
30人 |
平均点数 |
4.47点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 3.33% |
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2 | 3 | 10.00% |
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3 | 6 | 20.00% |
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4 | 5 | 16.67% |
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5 | 7 | 23.33% |
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6 | 4 | 13.33% |
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7 | 2 | 6.67% |
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8 | 2 | 6.67% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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