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西部戦線異状なし<TVM>(1979)

All Quiet on the Western Front
1979年【米・英】 上映時間:156分
アクションドラマ戦争ものTV映画小説の映画化
[セイブセンセンイジョウナシ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-25)【イニシャルK】さん


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監督デルバート・マン
キャストリチャード・トーマス(男優)ポール・バウマー
アーネスト・ボーグナイン(男優)スタニスラウス・カチンスキー
パトリシア・ニール(女優)ポールの母
イアン・ホルム(男優)ヒンメルストス
ドナルド・プレザンス(男優)カントレック
ユワン・スチュワート(男優)デテリング
ケン・ハッチソン(男優)ハマチャー
下條アトム(日本語吹き替え版【NHK】)
金井大(日本語吹き替え版【NHK】)
宮川洋一(日本語吹き替え版【NHK】)
初井言栄(日本語吹き替え版【NHK】)
池田秀一(日本語吹き替え版【NHK】)
原作エリッヒ・マリア・レマルク「西部戦線異状なし」
脚本ポール・モナシュ
撮影ロニー・テイラー(第二班撮影監督)
美術ジョン・ストール[美術](プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》 言わずと知れたルイス・マイルストンの30年版のリメイクで、なんとこの大作がTV映画として製作されてます。『レマゲン鉄橋』と同じようにチェコスロバキアの解体予定の廃村を使ってロケされたそうで、それがTV映画のバジェットで賄えた要因だったのかもしれません。原作のエピソードを巧みにつなげた脚本で、30年版ではカットされた皇帝が閲兵するエピソードもきちんと盛り込まれています。有名なラストも鳥をスケッチしようとして狙撃兵に撃たれるというオリジナルとは違ったエンディングですが、実は原作小説ではパウルがどういう状況で戦死したかについては言及されていませんので、ここは30年版が創造した功績をうまく引き継いだと言えるでしょう。 オリジナルと比較すると、パウルが休暇で帰郷するシークエンスは本作の方が胸を打つところがありました。カントレック先生の描き方が、30年版よりも少し人間味が感じられたところもよかったかと思います。まあここは母を演じるのがパトリシア・ニール、先生役がドナルド・プレザンスというキャスティングの功績かもしれません。逆に穴の中でパウルがフランス兵を刺殺するシークエンスは、オリジナルの異様なまでの迫力には残念ながら及びませんでした。あとアーネスト・ボーグナインは原作のイメージにはまりすぎるほどの好演技だったんですけど、いくら古参兵でも歳とりすぎなのは、如何ともしがたかったです。 劇場映画としても十分に通用するレベルの良作だと思いますが、モノクロ映画で記録フィルムを見せられているような戦闘シーンがいまだにトラウマになっている30年版には、太刀打ちはできなかったという感じです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-07 23:53:46)

2.《ネタバレ》 テレビ作品ということで少々長いのですが、飽きずに見ることができました。いろいろなエピソードをうまくまとめていると思いますが、とくに印象的だったのは前線にいる主人公たちと、戦争に加わらずあれこれ言っているだけの人々との対比。何事も言うだけなら簡単なんですねぇ。たとえば映画でも、現場で実際に作るのと、作られたものを見てあれこれ言うだけでは、かなり意識の違いが生まれそうです。そのあたりが一番興味深かったです。全体的に淡々としたクールな描写で、内容に比べて重くなりすぎていないところもよかったと思います。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-29 19:28:37)

1. 1930年の映画がなかなかよかったので見てみました。前作は、見方によってはギャグになってしまいそうな雰囲気もありましたが、その点、こちらのほうはそのようなところもなく、細かい心理描写までできていました。私はこちらのほうが好きです。 海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-28 20:10:58)

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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.73点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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