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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.ケイト・ウインスレットはすっかり「苦労を背負い込んだおばさん」の役が板についたようで。それでも「少々くたびれたエロ」を振りまくあたりはさすがな感じがします。
適度なハラハラもありつつ、単なるサスペンスではなく3人の微妙な関係性も盛り込まれていて、けっこう楽しめました。いかにも片田舎の小さな出来事という雰囲気がいい。それにあのパイ、デカいばかりで工程も見た目もけっして美味そうではないところが、いかにもアメリカらしいですね。 【眉山】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2022-06-28 19:43:14)
2.《ネタバレ》 いやまあ、ケイト・ウィンスレットはこういうのが板についてきましたねえ。
何にびっくりしたかといえば、椅子に縛り付けられるケイトのふくらはぎでした。
原作もあるようですが、原作は何か他にも重要なテーマとか問題提起してるものがあるんじゃないかと観終わってからふっと思いました。
アデルはヘンリーという長男がいるにも関わらずなにがなんでも二人目を産もうとするし、フランクは自分の子なのかどうか確信がもてず、二人とも不幸、悲劇を招く。
彼は奥さんだけでなく子どもも殺害したことになってしまったのかな?
障害児を持つたぶんシングルマザーは面倒になって黙らせるために子ども引っぱたくし。。。
そして運命のように3人は出会い束の間、家族家庭をあじわいます。
フランクは大工仕事も機械の修理もその上料理もこなす。しかしアデルはパイも焼いたことがなかった主婦なわけです。アメリカではパイというのはお母さんが作るもので、季節や行事に合わせて様々なパイを焼き、それが家庭のおふくろの味になるようですがアデルの料理は缶詰を温めるだけみたいだし。アデルの人物描写がもっと詳細にほしかったです。
初めて家で焼いたピーチパイはヘンリーにとっても、アデルとフランクにとっても貴重な出来事になる。語り手になるヘンリーの描写が最も丁寧で、やっぱり本題は子どもの存在なのかなと感じます。
全体的に無理のあるところがいくつかあり、5日間というのは短すぎるとは思いました。
メリハリをつけるためなのか、警官のしつこさにイライラ。あのシングルマザーはなんで人の家にノックもなくいきなり入ってくるの?失礼な。(この人「羊たちの沈黙」で誘拐されて次の犠牲者になるとこだった人ですよね?)
それと片田舎の雰囲気にケイトの衣装、すごくノスタルジックで60年代なのかと思ったら、ETのポスターがはってあるし、80年代初めが舞台とは意外でした。
【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-20 11:52:29)(良:1票)
1.《ネタバレ》 突発的なしかも同情の余地がある事件で18年はないわなー。逃げ出したのはなぜ?その辺の筋妻がなければもっとリアリティがましたかな?でも全体的には良い雰囲気の映画でした。 【とま】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-06-02 08:23:56)
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【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
7.09点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 8.70% |
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5 | 2 | 8.70% |
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6 | 4 | 17.39% |
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7 | 3 | 13.04% |
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8 | 8 | 34.78% |
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9 | 4 | 17.39% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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