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ファミリービジネス

Family Business
1989年【米】 上映時間:110分
ドラマコメディ犯罪ものファミリー小説の映画化
[ファミリービジネス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-05)【TOSHI】さん
公開開始日(1990-01-20)


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監督シドニー・ルメット
キャストショーン・コネリー(男優)ジェシー
ダスティン・ホフマン(男優)ヴィト
マシュー・ブロデリック(男優)アダム
ロザンナ・デ・ソート(女優)エレイン
ジャネット・キャロル(女優)マージ
ジェームズ・トルカン(男優)裁判官
ウェンデル・ピアース(男優)検察官
ルイス・ガスマン(男優)トーレス
B・D・ウォン(男優)ジミー・チュウ
若山弦蔵ジェシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀勝之祐ヴィト(日本語吹き替え版【ソフト】)
三ツ矢雄二アダム(日本語吹き替え版【ソフト】)
吉田理保子エレイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷育子マージ(日本語吹き替え版【ソフト】)
峰恵研ダーニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
神代知衣クリスティーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子ミッシェル・デンプシー / マリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史ナット(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木れい子ローズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲レイ・ガービー(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲木隆司裁判官(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道フィル(日本語吹き替え版【ソフト】)
片岡富枝裁判官(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実トーレス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠ジミー・チュウ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中庸助ジェシー(日本語吹き替え版【機内上映版】)
原作ヴィンセント・パトリック[脚本]
脚本ヴィンセント・パトリック[脚本]
音楽サイ・コールマン
編曲ソニー・コンパネック
サイ・コールマン
撮影アンジェイ・バートコウィアク
トム・プリーストリー・Jr(カメラ・オペレーター)
製作ローレンス・ゴードン
製作総指揮バート・ハリス
アーノン・ミルチャン
制作フジテレビ(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給日本ヘラルド
美術フィリップ・ローゼンバーグ(プロダクション・デザイン)
衣装アン・ロス〔衣装〕
編集アンドリュー・モンドシェイン
録音リチャード・P・シリンシオーネ
ユージーン・ギーティ
スタントダニー・アイエロ三世
その他ソニー・コンパネック(指揮)
リリス・ジェイコブス(ポスト・プロダクション・スーパーバイザー)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 全然親子に見えないけどまずは祖父と父がいい。このジェシーとヴィトーの二人の人物像とショーン・コネリー、ダスティン・ホフマンの二人の名優の風貌や持ち味が実によく合っています。確かな演技力を持つこの二人の掛け合いは見応え十分です。親子3代それぞれが演じる役の人物設定がよくできており、それぞれに共感できる部分がある。特に家族を愛するという点では共通するが息子、孫の価値観の形成、生き方に多大な影響を与えてきた祖父ジェシーの魅力ある人物設定と演じたショーン・コネリーの演技が素晴らしいです。これまでの人生で一番楽しかったのが息子も孫も盗みであるという結論が残念ではありますが。そしてジェシーという人間がよく表れているラストの葬儀が良かった。この街で生涯をすごしたジェシーとのお別れに訪れた入り切れないほどの人々に混じり、恐らくはジェシーが大変お世話になったのであろう、大勢の制服の警察官がいたのが良かった。彼らもまた、手を焼かせられたけどジェシーの事が憎めなかったのでしょう。そんな参列者が皆で歌う“danny boy”がいい。ジェシーを見送る歌として見事な選曲でした。 とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-29 18:26:51)(良:1票)

3.あれ?評価が低い…。結構好きな映画なんですが。ショーン・コネリーとダスティン・ホフマンの共演ってだけで満足。粋なサントラも最高。どう見てもユダヤ人顔のホフマンが、イタリア系で名前が「ビトー」っていうのが笑える。シドニー・ルメットは社会派であると同時にNY派の監督だが、そんな彼がハリウッドメイドな娯楽作を撮ったからと言って、ここまで評価を下げなくてもいいと思う。NYへの愛着を感じられる素晴らしい作品です。 フライボーイさん [DVD(吹替)] 7点(2008-11-30 00:18:45)

2.よく出来たシナリオに脱帽。おじいさんは自分の息子と考え方が違い、その息子はさらに自分の子供と考えが方が合わない。親子三代が行う泥棒劇ですが、それぞれの立ち位置が絶妙なバランスで保たれ、各自の繊細な心の内部まで見事に描かれてます。奥が深く、味わい深い良い映画でした。 sirou92さん 7点(2003-10-01 10:53:38)

1.親子3代が泥棒稼業というお話。ここで言う“Family”とは“家族”と言うよりも、むしろ“一族”もしくは“民族”と解釈したほうが良さそうだ。映画の中の彼らが揃って風貌も考え方もまったく似ていない(いや、敢えて似させていない)のも、明らかにアメリカへ渡ってきた移民の末裔であることを強調したかったからに他ならない。これは多民族国家アメリカの大いなる特徴であり、舞台がニューヨークであるならば、尚更似ていなくとも何ら不思議ではない。大柄でダンディな女好きの祖父ジェシー(=コネリー)に何かと憧れを抱いている典型的なお爺ちゃん子で、泥棒というにはまだヒヨッコの孫アダム(=ブロデリック)。そんな彼らの間に立つヴィトー(=ホフマン)は息子アダムの将来を案じ、何かと反目し合う父ジェシーを警察に売ったりする小男・・・といったアンサンブルが面白く、彼ら名優たちの演技合戦もまた楽しい。泥棒映画としてのサスペンスフルなストーリー性よりも、親子の反撥と和解といったテーマをベースに、民族を大切にしニューヨーカーとして生きてきた彼らの人間ドラマにより重点が置かれた作品だと言える。サイ・コールマンの都会的なスコアが心地よく、劇中で歌われる“♪ダニー・ボーイ”が胸に染みる。 ドラえもんさん 7点(2003-09-28 16:12:14)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 4.97点
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113.33% line
213.33% line
3620.00% line
4620.00% line
5516.67% line
6310.00% line
7413.33% line
8310.00% line
913.33% line
1000.00% line

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