みんなのシネマレビュー

ファントム・オブ・パラダイス

Phantom of the Paradise
1974年【米】 上映時間:92分
ドラマサスペンスミュージカル
[ファントムオブパラダイス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-08-23)【S&S】さん
公開開始日(1975-05-31)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ブライアン・デ・パルマ
キャストウィリアム・フィンレイ(男優)ウィンスロー・リーチ/ファントム
ポール・ウィリアムス〔音楽・男優〕(男優)スワン
ジェシカ・ハーパー(女優)フェニックス
脚本ブライアン・デ・パルマ
音楽ポール・ウィリアムス〔音楽・男優〕
撮影ラリー・パイザー
製作ポール・ルイス〔製作〕(アソシエイト・プロデューサー)
エドワード・R・プレスマン
特殊メイクジョン・チェンバース
美術シシー・スペイセク(セット・ドレッサー)
ジャック・フィスク(プロダクション・デザイン)
編集ポール・ハーシュ
その他ポール・ハーシュ(モンタージュ)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


13.いろんな意味でグロテスク。それがこの監督の持ち味なのでしょう。あり得ない世界観ではありますが、ときどき妙にリアルだったりして惹き込まれました。ここまで〝庶民化〟され、足蹴にされるとは、本家オペラ座のファントムもさぞ驚いたんじゃないでしょうか。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-04 16:31:31)

12.《ネタバレ》 前後の整合性もバランスも考えていない、デ・パルマの「とにかくこれがやりたいんだああああっ!」が瞬発最大風速的に駆け抜ける90分間。仮面を着けた主人公が神出鬼没の大活躍かと思いきや、いともあっさり正体が(敵役に)バレたり、そこからさらに利用されたりと、じめじめパワー増幅の屈折っぷりがこの人らしい。あと、最後の方の白塗り3人組のオカルトステージ、ウィンスローはお気に召さなかったようですが、私はかなり格好良いのではないかと思っていたのですが・・・(楽曲も含めて)。 Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-27 01:32:26)

11.《ネタバレ》 よくぞまあ「オペラ座の怪人」という大作のオペラを基に、90分という非常に短い時間内でストーリーを描ききったと思います。それに更に「ファウスト」と「ドリアン・グレイの肖像」まで取り入れているのには驚きの一言です。この映画では語り草でしょうが、終盤のスプリットスクリーンの嵐はデ・パルマらしい演出で圧倒されます。やや不満点を申しますと、オリジナルにあるクリスティーヌ(フェニックス)とファントムの歪曲した恋愛要素が殆ど無くなってしまっている事でしたが、これはあのすさまじい速さの展開を考えるとカットせざるを得なかったのかも知れません。 民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-24 22:53:43)(良:1票)

10.そんなに「傑作」とか思ってるわけではないけれど、不思議と「また観てみようかな」という気になってしまいます。もし映画館で見てたら「サイコ」をパロったビーフのシャワーシーンは声出して笑ったかも。「どこかで見たことある」と気になっていた美人女優は「サスペリア」のジェシカ・ハーパーで、カーペンターズを思わせる懐かしい感じの歌声を披露します。それ以外の主要人物はクセのある(クセになる)人ばかり。エレキギターを煩く思ったり「ただのカッコつけ」と思ったり、あまり好きでなかった僕が、この映画のなかのコンサートでビーフが演じるパフォーマンスや音楽にえも言われぬ奇妙な印象を残し「音楽は聴くだけのモノじゃない」と初めて感じたものです。ロック・ミュージックとか全く興味なかったのに、この映画のサントラは欲しくなりました。ポール・ウィリアムスという人も、この映画で知っただけですが、彼の音楽の緩急のアレンジが僕にはスゴく心地よいものでした。ビジュアルもじんわりクセになる何かがあって、見てない人にどう言えばいいか難しいですが「これをティム・バートン監督が料理したらどんな美術になる?」という興味を持つような、センスの良さと悪趣味が同居する独特の雰囲気です。 だみおさん [DVD(字幕)] 7点(2009-11-10 17:58:00)

9.《ネタバレ》 サイケデリックな狂気に満ちた、非常にあくの強い作風。残念ながら自分はいまいちはまれなかった。それなりに面白かったけれども、音楽も好みじゃなかったし。

ただ、主人公が悲劇の結末を迎えても周囲がほとんど気づかずにお祭り騒ぎを続ける哀切なラストシーンは素晴らしかった(パフォーマンスと勘違いしてふざけてついてくるやつがいるんだよね)。作中作のロックオペラ版『ファウスト』もかなりの出来で、あれが単発作品としてあったなら9、10点ぐらいつけたかもしれない(?)。

実に変てこな作品ではあるけれども、不思議と嫌いにはなれなかった。 no oneさん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-21 17:55:53)

8.見た当時は気味が悪い作品だと思うだけだったが、見終わった後、なぜか今もう一度見たいの思う映画。 SAKURAさん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-18 23:59:17)

7.《ネタバレ》 サントラいいねー☆えっと顔面プレスのシーンは笑うとこですよね??スワンのベットにまぎれこんでるのってウケルとこっすよねー??汗 にゅうたいぷさん 7点(2004-07-22 17:50:02)

6.ドロドロとしつつもエンターテイメントしてて映画らしい映画という感じ。
ロックオペラとも言える歌や音楽が前面に押し出された作品。
フェニックスの歌唱力がトンデモ凄くてついつい魅入ってしまった。
エンディングの歌が凄い好きです。
スワンが出てきたとき咄嗟に「ルパン三世」のマモーが脳裏に浮かんだ。 HIGEニズムさん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-09 13:00:53)

5.テンポがいい。ビーフが感電死した後のフェニックスの独唱にシビれました。「こんなに美しい私が老いていくなんて耐えられないんだ…」とのたまう小太りのお兄さんを始め、色々なキャラが出てきて楽しいです。 番茶さん 7点(2004-04-10 22:23:44)

4.まあカルトなので一見の価値はあるかと。これはちょっと意見の分かれる映画だと思います。ハマる人はハマるんだけど、ダメな人はもう全然ダメでしょう。そこがカルトたる所以なわけですが。shakuninさんが指摘してらした「ルパンvs複製人間」、真偽のほどはわかりませんが、私はルパンの方を観て「あ、スワンだ」と思いました。でも後日「グッドフェローズ」を観た時にも、ジョー・ペシを観て「あ、スワンだ」と思ったので、単なる偶然かも知れません。「オペラ座の怪人」は途中で寝てしまいましたが、こちらは眠くならなかったし楽しいなぁ~と思いながら最後まで観ることができましたので、どちらかと言うと自分はグロい方が合うんだろうと思います。まあ私はへんなものが好きなので・・・ anemoneさん 7点(2003-12-18 01:30:53)

3.展開が雑でストーリー自体も幼稚。デパルマならではのカメラワークもかえって陳腐に見える。ところがこのB級の臭いが妙に魅力的でもある。エンディングの軽快な音楽にのってのキャスト紹介がこれまたB級の臭いプンプンなのだが結構気に入ってる。10点連発には驚いたが解かる気もする。 R&Aさん 7点(2003-09-02 10:11:58)

2.デ・パルマ得意の分割映像にはまってしまいました。とてもスリリングでドキドキする映画です。彼の作品では「キャリー」の次に好きです。 omutさん 7点(2003-08-03 05:43:45)

1.久々に見返しました。いや〜、いいですね。やっぱりこのアニメ的なキャラ設定が素晴らしい。
オペラの怪人をベースにロックミュージカルで再構築ということだけど、ここまで魅力的に舞台とキャラを移し替えるというのは天才的だと思います。
特に化け物化したウィンスローがすごくいい。鳥っぽい仮面、銀歯、そしてボコーダーボイス。
私も、ウィンスローのコスプレしたいぐらいです(笑)。
それから、マモー、、、、じゃなかったスワンの見た目もインパクト絶大。この二人の戦い、そしてフェニックスの交えた三角関係。
デ・パルマの初期作ですけど、大好きなヒッチコックのオマージュなんかをやりながらもすでに彼自身の作風がこの時点で確立されているのも必見。 あろえりーなさん [地上波(字幕)] 7点(2002-10-19 20:26:42)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 89人
平均点数 7.63点
000.00% line
100.00% line
233.37% line
333.37% line
444.49% line
555.62% line
688.99% line
71314.61% line
81617.98% line
91415.73% line
102325.84% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review6人
4 音楽評価 8.78点 Review14人
5 感泣評価 4.75点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1974年 47回
作曲賞(ドラマ)ポール・ウィリアムス〔音楽・男優〕候補(ノミネート)歌曲・編曲賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1974年 32回
作曲賞ポール・ウィリアムス〔音楽・男優〕候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS