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ユリシーズの瞳

ULYSSES' GAZE
(To Vlemma Tou Odyssea)
1995年【仏・伊・ギリシア・英・独・ユーゴ】 上映時間:177分
ドラマ
[ユリシーズノヒトミ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-02-15)【8bit】さん


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監督テオ・アンゲロプロス
キャストハーヴェイ・カイテル(男優)
エルランド・ヨセフソン(男優)
ヴォイチェク・プショニャック(男優)
脚本テオ・アンゲロプロス
ジョルジオ・シルヴァーニ
トニーノ・グエッラ
ペトロス・マルカリス
音楽エレニ・カラインドロウ
撮影アンドレアス・シナノス
ヨルゴス・アルヴァニティス
製作ジョルジオ・シルヴァーニ
配給フランス映画社
編集ヤニス・チッチョプロス
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.前作のラストでは黄色い服を着た作業員たちが、絶望の中の希望を示唆していたけど、今回は黄色の補色の青に浸されていて、ラストは希望の中の絶望に見える。でもそれが希望であったのか絶望であったのかは、どこかに到着して初めてわかるので、いつもアンゲロプロスが描いているのは、途上で途方に暮れて立ちすくんでいる人々なんだ。路上で、あるいは岸辺で、帰還の途上ということだけがわかっていて、それがどこへの帰路なのかは分からない。20世紀史と映画史が重ねられた旅の途上、第一次世界大戦のサラエボから世紀末のサラエボ紛争への百年の旅の途上。映像としての緊張度は前半のほうが高かったけど、後半に込められた気迫のようなものの感動も、映画の感動として除外したくはない。歴史が凝縮されるお得意の手で、1944年の大晦日から1950年の新年までをワンカットで見せる踊りのシーンなど、やはりたまらない。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 8点(2009-09-27 12:06:11)

1.この映画を理解するために、舞台となった国々の歴史を半年ほど(中途半端・・・)入門書レベルで勉強した記憶がある。「映画」とは正に20世紀の「歴史」そのものであることを再認識させられました。幻のフィルム探しは同時に、「歴史」という作られたものの根源をいかに見つけるか、ということでもあるのかな。 まこさん 8点(2003-03-26 06:27:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.00点
000.00% line
114.17% line
214.17% line
328.33% line
400.00% line
5416.67% line
6625.00% line
7520.83% line
828.33% line
928.33% line
1014.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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