みんなのシネマレビュー

大阪ハムレット

2008年【日】 上映時間:107分
ドラマコメディ漫画の映画化
[オオサカハムレット]
新規登録(2009-08-22)【すべから】さん
タイトル情報更新(2019-12-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-01-17)


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監督光石冨士朗
キャスト松坂慶子(女優)久保房子
岸部一徳(男優)久保孝則
森田直幸(男優)久保行雄
久野雅弘(男優)久保政司
加藤夏希(女優)明石由加
間寛平(男優)久保ヒサノリ
白川和子(女優)ヤエ
本上まなみ(女優)亜紀
藤原薫(男優)近藤
原作森下裕美「大阪ハムレット」
脚本伊藤秀裕
江良至
音楽遠藤浩二
作詞倉木麻衣「会いたくて・・・」
主題歌倉木麻衣「会いたくて・・・」
撮影猪本雅三
製作松下順一
配給アートポート
照明松隈信一
あらすじ
夫を失った房子のところへ、夫の弟である孝則がやってくる。孝則はすぐに房子の家に住みついてしまい、とまどう息子たちだったが・・・。大阪に暮らすひとつの家族の姿を、あたたかく描く。

コウモリ】さん(2011-11-01)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.いい映画ですね。「ここで泣かすぞ!」みたいなあざといシーンはまったくないのに、ボロ泣きでした。登場人物の一人ひとりがとっても魅力的。染みるなあ。みんなよかったけど、特に母親役の松坂慶子と次男役の森田直幸の芝居にはグッと来ました。 コウモリさん [DVD(邦画)] 8点(2011-10-25 00:29:14)

3.《ネタバレ》 公開時見に行こうか迷ったけど結局見に行かなかった作品。こんなにいい映画だったんですね。なんてことの無いシーンに何故か涙が出てくる。本作の原作も、「ハムレット」自体も読んだことは無いし、「ハムレット」の映画も実は見たことは無いけれど、「生きるべきか死ぬべきか」だったかな、ハムレットの有名な一節だけは知っている。この一節だけでは何も分からないですが、難しい事を考えたくない映画です。ただ、「頑張って生きていくんやで!」と素直にこの家族に感情移入できる映画でした。明るくて大らかなお母ちゃんを演じた松坂慶子、見るからに人の良さそうなおっちゃんを演じた岸部一徳の二人の演技が素晴らしく、それぞれに悩みを抱え、映画の中でそれぞれの存在感がしっかりと出ている3人の個性的な息子達も良かったです。この家族の関係がハッキリと描かれていない部分も多いのですが、互いに支え合って生きている姿にいい家族だな、と素直に思える映画でした。
とらやさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-10-16 11:38:56)(良:1票)

2.《ネタバレ》 こういう映画を「良作」と言うんだな・・。「傑作」とは言わないけど、観終わってからもジワジワと元気を湧き上がらせてくれる。娘の遺骨を故郷の海と風に蒔きながら、孫につぶやくおばあちゃんの「男だの、女だの関係ない。生かしてもろうてるんだから、がんばって生きにゃ・・。」がこの映画のテーマでしょうね。精神主義的・道徳的には、それぞれの息子たちも「修正の余地のありすぎる少年たち」だし、「大人も修正の余地、タップリ」だけど、それぞれをお互いに受け入れながら頑張っている姿が温かい。いい作品だ・・。 グレースさん [DVD(邦画)] 8点(2010-08-11 20:55:09)(良:1票)

1.《ネタバレ》 原作未読。これは良かった。
三兄弟のほどよく漫画っぽく、ほどよくリアルなキャラクターと、ソフトな空気感が心地よい。子どもが大人になるために、必ず通る悩みを三兄弟のエピソードとして見せてくれるので、誰でも共感のできる物語になっているのではないでしょうか。しかも、それぞれが自分で悩んで自分の力で前に進むのが良い。
家族はお互いの悩みを理解してるわけではないが、存在していることだけで助けになっているってわけですね。続編があったら是非観たいなー。
一つ凄く気になったのは劇中劇の評価を劇中の観客にセリフで言わせてしまったこと。あれは、劇そのものと観客の表情とかだけで見せてくれないと…。
すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-22 20:22:13)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.71点
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5317.65% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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