みんなのシネマレビュー

メタルヘッド

HESHER
2010年【米】 上映時間:106分
ドラマ
[メタルヘッド]
新規登録(2011-09-11)【8bit】さん
タイトル情報更新(2015-04-05)【Olias】さん
公開開始日(2011-06-25)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督スペンサー・サッサー
キャストジョセフ・ゴードン=レヴィット(男優)ヘッシャー
ナタリー・ポートマン(女優)ニコール
レイン・ウィルソン(男優)ポール
パイパー・ローリー(女優)マデリン
ジョン・キャロル・リンチ(男優)ラリー
亀井芳子TJ【日本語吹替版】
坂本真綾ニコール【日本語吹替版】
岩崎ひろしポール【日本語吹替版】
翠準子マデリン【日本語吹替版】
桐本琢也ヘッシャー【日本語吹替版】
脚本スペンサー・サッサー
デヴィッド・ミショッド
挿入曲メタリカ"Battery"ほか
モーターヘッド"Rock Out"
製作ナタリー・ポートマン
スペンサー・サッサー
配給ポニーキャニオン
美術スペンサー・サッサー(タイトル・デザイン)
編集スペンサー・サッサー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


4.《ネタバレ》 ヘッシャー、もうコイツの素行ときたら器物損壊、押し込み居候、身体には中学生レベルの落書きイレズミ、と100%どチンピラな奴。ニヤついた目つきで考えが読めない、というJ・G・レヴィットの名演もあって、コイツをどう評価すべきか中盤まではとても困る。
だけど、傍目にはもの凄く見えづらいけれど、ヘッシャーには極めてまっとうな部分があって、それは一家族を再生させるに足る力があるのだった。
「年寄りの言うこと」と、親父と孫はばあちゃんの言うことを完全にスルーする。彼女の話をマトモに聞いてたのはヘッシャーだけだった。下品で笑えない若者ジョークをなぞなぞにしたって、具合の悪いばあちゃんにウケるわけないだろうが。でもこれがコイツにできる精一杯の励まし。あの日約束どおり早起きして、シリアルを二人分乱暴に作って散歩の迎えに行ったのもヘッシャーだった。
棺おけを押して街中をゆく三人の姿を泣かずに観られようか。
TJと父親の心が再び立ち上がるのが分かる名場面だ。
J・G・レヴィットはもちろん、美貌が邪魔にならないように地味に脇を固めたN・ポートマンも、往年の名優P・ローリーも素晴らしい。そしてエンドロールはとてもひどい。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-12 00:10:41)

3.《ネタバレ》 まったく聞いたことのないタイトルだったので、正直あまり期待せずに観たのだがこれは良い掘り出し物。交通事故で母を亡くしたいじめられっ子の少年・TJの家庭に突如転がり込んできた危険なヘビメタ兄ちゃん・ヘッシャー。彼の破天荒な言動に振り回されながらもその影響から徐々に変化していく主人公とその周囲の人々との関係が描かれる。謎の人物(使者)が傷心した人間を翻弄して立ち直らせるという点では、以前レビューを書いた『グレイスランド』に非常によく似た話ではあるが、本作の使者のモデルはプレスリーではなくメタリカの元ベーシスト(タイトルロゴもメタリカのオマージュ)らしい。地獄からやって来た悪魔の様な破壊的行動とどうしようもない下ネタ発言によって、まるでダイナマイトの爆風で火事を掻き消すが如くジレンマやトラウマを相対化していく様がとにかく痛快。家族を失って途方に暮れる家庭を慰めや励ましではなく、破壊と狂気によって再生させるという斬新な発想には目から鱗をもぎ落とされた。本作を観て確信したが、全国のいじめられっ子や自殺志願者はポップスやアイドルソングではなくヘビーメタルやハードコアパンクを聞くべきだ。ネガティビティを克服できるのはポジティビティだけとは限らないという事実をこの映画は告げている。 オルタナ野郎さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-08 01:19:22)(良:1票)

2.《ネタバレ》 下品な台詞が多くて万人には薦められないけれど、かなりの掘り出し物。
葬式~散歩のシーンでは不覚にも涙してしまった。
ヘッシャーが別の家族を再生する続編が有りそう。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-20 13:07:34)

1.《ネタバレ》 なんだろう、ヘッシャーのめちゃくちゃさに引き込まれて最後まで飽きずに見れたけど、いまいち掴みどころのない映画。
そしてあの親子が悲しすぎてみてて辛かった。
おばあちゃんと大麻をキメるシーンだけが唯一の心温まる瞬間でした。 STEVE-Oさん [地上波(字幕)] 8点(2012-11-14 04:43:00)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.65点
000.00% line
115.88% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5317.65% line
6423.53% line
7317.65% line
8423.53% line
900.00% line
10211.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.66点 Review3人
2 ストーリー評価 8.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review3人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 9.00点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS