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ブロンクス物語/愛につつまれた街

A Bronx Tale
(ブロンクス物語)
1993年【米】 上映時間:121分
ドラマ犯罪もの戯曲(舞台劇)の映画化
[ブロンクスモノガタリアイニツツマレタマチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-03-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(1994-08-20)


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監督ロバート・デ・ニーロ
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ロレンツォ・アネロ
チャズ・パルミンテリ(男優)ソニー
ジョー・ペシ(男優)カーマイン
家中宏カロジェロ・アネロ(日本語吹き替え版)
佐古正人ロレンツォ・アネロ(日本語吹き替え版)
麦人ソニー(日本語吹き替え版)
村松康雄カーマイン(日本語吹き替え版)
亀井芳子カロジェロ・アネロ(9歳)(日本語吹き替え版)
岡本麻弥ジェーン・ウィリアムズ(日本語吹き替え版)
堀越真己ロジーナ・アネロ(日本語吹き替え版)
小関一ジミー(日本語吹き替え版)
山下啓介エディ(日本語吹き替え版)
桜井敏治ジョジョ(日本語吹き替え版)
原作チャズ・パルミンテリ
脚本チャズ・パルミンテリ
撮影レイナルド・ヴィラロボス
製作ロバート・デ・ニーロ
ジェーン・ローゼンタール
ジョン・キリク
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ウィン・トーマス(プロダクション・デザイン)
振付リタ・ライアック
編集デヴィッド・レイ[編集]
字幕翻訳菊地浩司
スタントダグ・コールマン
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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6.《ネタバレ》 デニーロは、デビューした時から、もう老成していたのだ。
だから名誉を勝ち得ても、浮かれたようなことはせず、
黙々とアクターの仕事をしていたのだ。

ワルが輝いて見えて、そのワルに子どものころに一目置かれる少年。
やがていろんなことを教えてもらい、チンピラとの違いも分かるようになった頃、
別れることになり、少年の頃の事件の意味を知る。

頑固な父親は、心では世間を教えてくれるワルに感謝はしていたのだ。
ただ少年を早く大人にしたことに面白くなかったのだった。

非常に善悪でもの言えぬ微妙な人生のニュアンスを見事に描いた傑作だ。 トントさん [ビデオ(字幕)] 8点(2021-04-04 03:44:29)

5.淡々と進んでいくが終わってから余韻が残る作品。息子は無知過ぎるのかピュアなのか、街のギャングの親分とも最低な同級とも付き合う。実の親父とギャングのボスを慕う二面性を持っていく。親父デニーロは最高の親父であり、ボスは世間を教えてくれる、どちらも不可欠な存在。色々と付き合い過ぎて混乱してしまってたのかな?最後は沢山の人を1度に失い、今まで忙しかった生活を見直す良い機会だと思えた。黒人の彼女と黒人たちとは今後どう付き合っていくのだろう。なかなか奥が深い作品。 SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 8点(2019-08-15 20:59:57)

4.《ネタバレ》 わざわざ免許を取って本当に大型バスを動かしているデニーロ。嘘の演技が出来ないという彼の信条が活きている場面でした。「この父親はバスの運転手として真っ当に生きてるんだなー」と、とても自然に思えたので。 失言さんさん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-26 21:59:48)

3.街のボスと主人公の父の生き方が、実にかっこいい。こんな男たちなかなかいないよな ホットチョコレートさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-05-14 22:47:06)

2.《ネタバレ》 あくまでも主人公は少年なんだけど、お父さんデ・ニーロの存在感はさすが。お葬式のときの会話で、あーそうだったんだ・・・とすごくナットク。ボスも、少年と話す時は組織の人間相手の時とは違う顔を見せて、私達をも安心させてくれる。まさに“愛につつまれた”映画。 桃子さん 8点(2003-10-31 18:46:49)

1.まっとう、すごいまっとうな映画。デニーロの高潔な親父もいいし、パルミンテリのマフィアのボスもいい。主人公にデートのてほどきをする場面の説得力はすごい!寅さんだぜ。 ひろみつさん 8点(2003-05-17 23:27:32)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 7.34点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

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