みんなのシネマレビュー

メイトワン-1920

Matewan
(メイトワン-1920/暗黒の決闘)
1987年【米】 上映時間:135分
ドラマ実話もの
[メイトワンセンキュウヒャクニジュウアンコクノケットウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-10-21)【S&S】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・セイルズ
キャストクリス・クーパー(男優)ジョー・カナハン
ボブ・ガントン(男優)C.E.ライブリー
メアリー・マクドネル(女優)エルマ・ランドール
ジェームズ・アール・ジョーンズ(男優)フュー
デヴィッド・ストラザーン(男優)シド・ハットフィールド
ケヴィン・タイ(男優)ヒッキー
ゴードン・クラップ〔男優〕(男優)グリッグス
ジョン・セイルズ(男優)牧師
ジョシュ・モステル(男優)町長
ジョー・グリファシ(男優)ファウスト
トム・ライト〔男優・1952年生〕(男優)トム
マギー・レンジ(女優)ロザリア
脚本ジョン・セイルズ
音楽メイソン・ダーリング
撮影ハスケル・ウェクスラー
ニュートン・トーマス・サイジェル(第二班撮影監督)
美術レスリー・A・ポープ(セット装飾)
衣装シンシア・フリント
録音トム・フライシュマン
スキップ・リーヴセイ
フィリップ・ストックトン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントダニー・アイエロ三世
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


1.《ネタバレ》 アメリカ西バージニア州の炭鉱町メイトワンで1920年に起こった炭鉱労働争議をテーマにした作品。ここに登場する炭鉱会社は現在の眼で見ればもうブラック企業そのもので、低賃金なだけでなく給料をクーポン券みたいなものらしい社票で支払いし、買い物は会社が運営する商店でしか認めず(もちろん社票しか使えない)、違反したら罰金をとる。労働者たちは組合を創ってストに突入するが、会社も対抗して新規に集めた黒人やイタリア移民の労働者をスト破りに投入してくる。そんなところへ組合の全米組織からひとりのオルグが派遣されてくるが、会社側も武装したゴロツキどもを代理人として呼び寄せた。 この映画の巧みなところは、この抗争をウェスタンとして見せてくれるところで、社会派的なテーマを風刺と娯楽性を盛り込んで料理するジョン・セイルズ脚本の真骨頂です。組合の指導者役のクリス・クーパーはこれが映画デビューです。カリスマ性を持ったリーダー役として評価できる演技ですが、ラストでは警察署長役のデヴィッド・ストラザーンが思わぬ展開でヒーロー役を奪っちゃう、と言うか実はこの署長がヒーローだったというオチは実に上手いシナリオでした。 クライマックスの対決はもう西部劇の決闘そのもので、我慢を重ねて最後に怒りを爆発させる展開も東映任侠映画みたいなカタルシスが味わえます。オスカーにノミネートされたハスケル・ウェクスラーの撮影なんですが、残念ながら古いビデオでの鑑賞だったんで、イマイチその繊細さが判りませんでした。デジタル・ソフトでのリリースが待ち望まれます。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 8点(2013-10-16 23:10:20)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
81100.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1987年 60回
撮影賞ハスケル・ウェクスラー候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS