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【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 う~ん、源氏物語の「もののあはれ」を手っ取り早く映画で理解しようとした自分が悪いのか・・。やはり本で読むしかないのかなぁ。だってこれじゃ悪徳スケベ帝の色恋最悪始末記って感じで、鑑賞後、何ら世の無常を感じるどころか、この手の男を撲滅しないといけないという、そんな気持ちしか残らんじゃん!そもそもこの手の男は現実には生きてられんだろ!少なくとも平成の世には!匂宮のこんな役、引き受けるのは市川雷蔵くらいしかいないんじゃない?後はキャラが少し違うが、「隠し剣鬼の爪」の緒方拳かな?う~ん、匂宮の落とし前がきちんとつくとこまで観たかったなぁという感じデス。 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2016-07-02 18:53:32)
1.源氏物語・宇治十帖が元の戯曲の映画版、地獄門同様のイーストマンカラーの平安王朝モノ。地獄門と比べるとあちらの方が色使いが鮮やかだった気がします。衣笠監督の幾重にも重ね合わせた奥行きのある絵、この作り方は大好きなんですがどうもイーストマンカラーとは合わない気がします。イーストマンカラーの絵は初期のデジカメ画像のプリントアウトしたものみたいに、色鮮やかな割りに平板なので奥行きが十分に伝わりません。また地獄門が評価されてしまったから二匹目のドジョウなんでしょうが、壁や襖が少ない建物、平安の寝殿造り、これも衣笠監督の作る絵には適していない気がします。物語自体は薫君”二枚目”長谷川一夫、匂宮”女遊び大好き”雷蔵、浮舟”おぼこ”山本富士子の悲恋物語です。 【亜流派 十五郎】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-05 00:15:34)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
6.50点 |
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