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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 まぁ~好き勝手なことをピーチクパーチク喋りまくって、女性はこうも同性同士だと優劣競い合うのかと、ほけ~っと見入ってしまった。でも、それでも最後はしおらしくなるとこ見ると、やっぱ可愛いのかなぁとも思う。コワイのか、カワイイのか、はてさて? 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2013-11-17 22:12:02)
2.《ネタバレ》 何とハイテンション!何という言葉の応酬!その凄まじさときたらまるでエディ・マーフィの映画でも見ているかのような凄さです。杉葉子のあの早口は凄い。よく舌を噛まないもんだと呆れんばかりの猛スピード!上原謙と二人で観に行った映画館、そこで上映されている映画の中に上原謙が出てくる辺りの面白さ、皮肉の利いたこの作品の中において、また、あれだけのハイテンションの中にあっても相変わらずマイペースなゆっくりとした口調を壊すことなく演技をしている浦辺粂子もこれまた凄い。話としては大して面白味のある内容ではないものの、出てくる俳優陣の演技だけでも観て損のない作品だと思います。こんなテンポの良い作品まで撮ってしまうこの市川崑監督の手腕は流石名監督です。 【青観】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-05-13 21:46:06)
1.《ネタバレ》 登場人物たちの早口に、なにか必死なものが感じられる。しゃべり続けることでギリギリ自分を内側から支えているような、黙ってしまうと途端に自分の輪郭がぼやかされてしまう不安に追い立てられているような。ただ一人、おっとりしゃべる浦辺粂子を置くことで、さらにそのスピードが強調される。もちろんコメディとしての演出の一手段ではあるが、このスピードの不安は以後の崑作品で次第にクローズアップされていくわけだ。上原謙が中原謙という役で出てて、杉葉子と映画を見る場面で「(さも侮蔑するように)あの役者なんて言うんだ」「上原謙ですわ」というギャグがあった。戦後の上原謙は、かつての二枚目を自嘲し、ひっくり返すような役どころを好んで演じる(『晩菊』がその代表的傑作だろう)。“二枚目だが大根”と言われ続けて、けっこう傷ついてたんじゃないか。私は戦後の自虐的な上原謙がかなり好き。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-04-22 12:17:33)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 2 | 66.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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