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源氏物語(1951)

1951年【日】 上映時間:125分
ドラマ時代劇モノクロ映画歴史もの小説の映画化
[ゲンジモノガタリ]
新規登録(2009-10-15)【lcs】さん
タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1951-11-02)


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監督吉村公三郎
谷崎潤一郎(監修)
助監督三隅研次
キャスト長谷川一夫(男優)光源氏
大河内傳次郎(男優)播磨入道
木暮実千代(女優)藤壷
水戸光子(女優)葵の上
京マチ子(女優)淡路の上
乙羽信子(女優)紫の上
堀雄二(男優)良成
菅井一郎(男優)左大臣
進藤英太郎(男優)右大臣
小沢栄(男優)御門
長谷川裕見子(女優)朧月夜の君
相馬千恵子(女優)桐壷
英百合子(女優)桐壷の母
瀧花久子(女優)尼君
東山千栄子(女優)弘徴殿女御
加東大介(男優)惟光
近衛敏明(男優)左馬頭
小柴幹治(男優)藤式部亟
殿山泰司(男優)僧侶
上山草人(男優)僧徒
橘公子(女優)藤壷の命婦
小松みどり(1891年生まれ)(女優)藤壷の命婦
高森和子(女優)葵の上の女房
脚本新藤兼人
音楽伊福部昭
撮影杉山公平
製作永田雅一
企画松山英夫
配給大映
美術水谷浩
照明加藤庄之丞
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 そもそも『源氏物語』って嫌いだし、当時の宮廷女性たちが勝手に作り上げた理想の男性にきゃーきゃー言っていた、いわばライトノベルなんじゃないかという風にしか思っていません。文学としてありがたがるとか、よくわかりません。この映画でも、光源氏がとっかえひっかえ女性と関係を持つだけで、さして面白くない。エピソードの連続なのですが、話が平板でメリハリがありません。途中で源氏が右大臣の刺客に襲われ、返り討ちにするところがありますが、まったくそぐわなくて笑ってしまいます。脚本は与謝野晶子の現代語訳を参考にしているようで、セリフは全て現代語。当時の言葉をそのまま話されても困るのでこれでいいと思いますが、ほとんどファンタジーの世界の物語なので、これもちょっと違和感を感じました。吉村公三郎の演出は、特に光の使い方がよく印象的ですし、モノクロの撮影も美しいと思いますが、とりえはそれくらいでしょうか。大映創立十周年の豪華キャストがもったいないです。 アングロファイルさん [地上波(邦画)] 5点(2017-01-07 22:07:42)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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