みんなのシネマレビュー

巨星ジーグフェルド

The Great Ziegfeld
1936年【米】 上映時間:177分
ドラマコメディミュージカルモノクロ映画伝記ものロマンス
[キョセイジーグフェルド]
新規登録(2003-10-22)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2023-01-03)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・Z・レオナード
キャストウィリアム・パウエル(男優)フローレンツ・ジーグフェルド
マーナ・ロイ(女優)ビリー・バーク
ルイーゼ・ライナー(女優)アンナ・ヘルド
フランク・モーガン(男優)ジャック・ビリングス
レジナルド・オーウェン(男優)ジーグフェルドの経理士 サンプソン
レイ・ボルジャー(男優)本人(掃除夫)
アーネスト・コサート(男優)執事 シドニー
ナット・ペンドルトン(男優)怪力芸人 サンドゥ
音楽アーサー・ラング(音楽監督)(付随音楽・ノンクレジット)
ウィリアム・アクスト(付随音楽)(ノンクレジット)
ヒューゴ・フリードホーファー(付随音楽)(ノンクレジット)
作詞ハロルド・アダムソン挿入歌"YOU GOTTA PULL STRINGS"他
オスカー・ハマースタイン二世挿入歌"OL' MAN RIVER"
作曲アーヴィング・バーリン〔音楽〕挿入歌"A PRETTY GIRL IS LIKE A MELODY"他
ジョージ・ガーシュウィン挿入歌"RHAPSODY IN BLUE"
ジェローム・カーン挿入歌"LOOK FOR THE SILVER LINING"他
コン・コンラッド挿入歌"A CIRCUS MUST BE DIFFERENT IN A ZIEGFELD SHOW"
編曲フランク・スキナー(音楽)
撮影ジョージ・J・フォルシー〔撮影〕
カール・フロイント
メリット・B・ガースタッド
レイ・ジューン
オリヴァー・T・マーシュ
製作ハント・ストロンバーグ
MGM
配給MGM
美術セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリス(美術監督補)
録音ダグラス・シアラー(音響監督)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.《ネタバレ》 女好きで派手、名優たちに囲まれた名プロデューサー・ジーグフェルドの波乱に満ちた長い長い人生を綴る3時間超のドラマ。多くの人と関わり起伏に富んだ味わい深い人生を堪能し、彼は幸せ者ですね。大掛かりな仕掛け舞台に立つ女優がより一層華やかに見えました。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-30 20:32:52)

4.《ネタバレ》 ずっと前に「ザッツ・エンターテイメント」の中で紹介されているのを観て以来、いつか必ず見ようと思ってた映画の一つで、今回、ようやく観ることにしたけれど、ほとんど知らない世界、知らない俳優きりなのになかなか興味深く観ることが出来た。筋肉もりもりの変てこな男、以前、出会った女性とのことなど全く覚えてないいい加減な男、その他にもどこか変な男きりの可笑しさと、それとは対照的で魅力のある女性が多く、色んなものが交じり合っての3時間という長さもさほど感じられずに楽しめる。一方で知らない世界のビジネス、ショーにおいての豪華さの中に見え隠れする嫌らしい部分の描き方、伝記映画としての面白さという意味では解りにくいものがある。それにしても作品全体のスケールの大きさ、音楽の素晴らしさ、グルグル周る大きなセットの上で大勢の女性達が同じ動きで見せるシーンは本当に驚かされる。 青観さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-06 21:19:55)

3.《ネタバレ》 あの巨大なセットが、ゆっくりゆっくり回って、様々なショウが延々と繰り広げられる1カットのシーン、鑑賞している自分の瞳孔が少しずつ、少しずつ大きくなって、最後には全開になってしまう。ジーグフェルド・フィリーズ、最高。おそらくはカラフルな色彩が、殆ど白になってしまい、白だらけの画面、いやっちゅう程白い。それを自分なりの色をつけて想像するのもまた楽し。
よし坊さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-28 22:25:21)

2.《ネタバレ》 『巨星ジークフェルド』この邦題に、ショボイSF映画をイメージする人も少なくないはず。かくいう僕もそのひとりで、恥ずかしいことに“不思議惑星キン・ザ・ザ”のような映画をイメージしていたのです(爆)。ところがどうして観てビックリ! ジークフェルドという実在の興行師の一生を描いた傑作ドラマでした。では、この主人公がなんで“巨星”なのか――初めのうちは理由がよくわかりませんが、話が進むに連れて徐々に納得させられます。すなわち、究極のフェミニストとも思えるこの男、女性を喜ばすツボを見事に押さえていて、ショウを観に来た観客はもちろん舞台に上がる女優たちまでをも完璧に魅了してしまうのです。多くの女性がジークフェルドの元にワラワラ集まってくる様子を観て、もう“巨星”以外に呼び方はないと確信しました。僕なぞ、ビデオ鑑賞中ことあるごとに「よっ、巨星!」「さすが巨星!!」「ヒューヒューだよ、巨星!」(謎)と思わず声を挙げてしまったほどです。さて、女性に圧倒的に支持されるこの“巨星”、ルーツは1889年のシカゴ博まで遡ります。彼は世界一の力持ちサンドウを擁して一儲けを企むのですが、きわどい衣装を身にまとった女性ダンサーのショウに比べると、人気は今ひとつ。そこでジークフェルドはアイデアをふり絞り、終いには反則スレスレ?の裏技でサンドウを女性たちの人気者にしてしまうのです。周囲の評価に安易に流されず、自分の信じる道を突き通してしまう熱意と、自分が雇い入れた芸人への入れ込みの強さが、彼を“巨星”へと押し上げたのでしょう。その生涯の中で多くのスターを輩出した“巨星”ですが、とくにサンドウへの思い入れは強かったようで、映画の後半に彼の名前が出てきたときには、僕はちょっぴり感動してしまいました。 なお蛇足ではありますが、映画に出てくる三大力持ち芸人として、僕はこのサンドウに加え、『道』のザンパノ、『アーノルド・シュワルツェネッガーのヘラクレス』のヘラクレスを推挙させていただきます。(ヘラクレスは芸人じゃないという説もあるけど……ネ 笑) Pewter Allさん 7点(2003-11-11 16:09:06)(良:1票)

1.『ザッツ・エンターテイメント』でも「こんなに豪華なミュージカルは今でも作れません」と紹介されるくらい豪華絢爛なミュージカル。1900年ぐらいからブロードウェーでヒット昨を飛ばし続けた敏腕プロデューサー(ジーグフェルド)の半生が描かれているものなんですが、ジーグフェルド自身の物語のテンポの良さと、しつこいまでの舞台場面のバランスがいい作品でした。いろいろなエピソードがあり見どころも満載なので、どこを取り挙げればいいのか困ってしまいます。ライバルのおじさんプロデューサー(この人は本当に人がいい。口は少々悪いですが、それがまた愛嬌のひとつ)がジーグフェルドを評して“一晩で女性のために1万ドルを使う男”と言うくらい金銭感覚が欠如している(逆に美の追究に妥協がないとも言える)フェミニストの王様の美の世界を堪能できます。まさしく彼は“巨星”でした。 元みかんさん [DVD(字幕)] 8点(2003-10-22 17:42:23)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.20点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
7480.00% line
8120.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1936年 9回
作品賞 受賞 
主演女優賞ルイーゼ・ライナー受賞 
脚本賞 候補(ノミネート)(原案賞 として)
美術賞セドリック・ギボンズ候補(ノミネート)エドウィン・B・ウィリス、Eddie Imazu
編集賞 候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS