みんなのシネマレビュー

扉をたたく人

The Visitor
2007年【米】 上映時間:104分
ドラマ
[トビラヲタタクヒト]
新規登録(2009-08-08)【泳ぐたい焼き】さん
タイトル情報更新(2019-06-08)【たろさ】さん
公開開始日(2009-06-27)


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監督トーマス・マッカーシー
キャストリチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)ウォルター・ヴェイル
ヒアム・アッバス(女優)モーナ
ダナイ・グリラ(女優)ゼイナブ
リチャード・カインド(男優)ジャコブ
一城みゆ希モーナ(日本語吹替)
桐本琢也タレク(日本語吹替)
佐古真弓ゼイナブ(日本語吹替)
脚本トーマス・マッカーシー
音楽ヤン・A・P・カチマレク
製作マイケル・ロンドン
製作総指揮ジェフ・スコール
編集トム・マカードル
字幕翻訳太田直子
その他パトリシア・クラークソン(スペシャル・サンクス)
テイト・ドノヴァン(スペシャル・サンクス)
アレクサンダー・ペイン(スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想】

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10.明るい映画かと思ったら、暗かったね。
可愛そすぎるよ。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-19 17:08:20)

9.アメリカの抱える闇というか苦悩の部分がよくわかる。重いテーマだけど重くなり過ぎず、主人公の人生が少しずつ変わっていく様子も良かった。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-22 23:23:47)

8.地味で気を抜くとすぐに記憶から消えてしまう映画だけど
しっかりしたいい映画。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-19 01:23:49)

7.人種や年の差を超えた友情が、911テロ後、アメリカで起きている変化によって引き裂かれていく。こういった社会問題を扱った映画制作は大事だし、本国アメリカでヒットした意味は大きいと思う。ただ、何ていうのか…映画的に優等生の型に嵌りすぎていて、やや面白みが薄い気がしないでもない。良い映画だとは思うんだけど…。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-23 15:06:37)

6.この映画はいろいろなエッセンスを含んでいておもしろかった。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-24 06:15:28)

5.序盤、奇妙な共同生活の始まりにワクワクさせられるのだけど、物語は次第に深刻な展開を辿る。
それでも、アフリカンビートの軽快なリズムに心が躍り、悲しみをほんの少し和らげてくれる。
特にガラス越しのセッションに希望を感じられたのが良かった。
これはハッピーエンドは望めそうにないと薄々感じ始めた頃に新たな訪問者が投入される展開も自然で好感が持てる。
ウォルターとタレクの友情物語で終わっていても感動的だったとは思うけど、このギアチェンジで終盤はなんとも切ないラブストーリーの様相を見せ始める。
これもやっぱりハッピーエンドは望めそうにないんだけど、2人の節度ある関係性はとても魅力的に感じられた。
深刻な社会問題を描いたテーマはとても重たくて、どちらが正しくてどちらが間違ってるとは言えないのかも知れないけど、扉をたたく人を招き入れる優しさがなければ、物語は始まらないんでしょうね。
それにしても、こんなにも落ち着きのある深い作品なのにジャンベの鼓動に思わず体が反応してリズムを刻んでしまうのは何故なんでしょうね。
ミトコンドリア・イヴから受け継がれたアフリカのDNAが僕にも刻み込まれてるんでしょうか。 もとやさん [DVD(吹替)] 9点(2012-06-03 19:19:04)(良:1票)

4.911以降、アメリカでは移民への管理を相当、厳しくしているのが分かります。ハリソンフォードの「正義のゆくえ」もそうだったけど、移民問題は今やアメリカの重要なテーマのようですね。これ以上の緊張が続くと、日本の隣組みたいな制度もできかねない。まぁ、仕方ないですけどね。テロのことを考えるとね。この映画はそういう環境のもと、二人の分別のある年配の男女が惹かれあうという地味な映画でした。CG全盛のアメリカ映画にもこういう地味な映画も日本に配給されているんですね。 トントさん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-17 22:51:43)

3.事前にあらすじを読んだ限りでは類型的に思えたものの、実際の映像はかなりよかったです。これもまた、大ホールでタダで見せていただいたので、「映画館(字幕)」を選ぶのはためらわれましたが、ご容赦を。ところで、一緒に見た友人は一時お嬢さんがニューヨークに住んでおり、訪れた際の体験などから、現地の描写にかなりリアリティを感じた様子。行ったことのない私ですが、人物描写に、そこはかとないリアリティを感じました。いそうですもの、こういう大学教授。こんなアメリカ映画もあるんですね。 おばちゃんさん [映画館(字幕)] 7点(2010-05-26 00:13:46)

2.タイトル後のファーストカットから訪問者が訪れます。
この作品は玄関や扉付近でのお芝居が本当に多く、
それがこの作品のテーマであることを意味しているように思います。
他人との繋がりの場である玄関や扉の持つ比喩的な
出会いと別れの表現が全編通して大変うまく描かれていました。
音楽以外に興味のない男が、音楽を通して他者への
興味、関心を抱いていくという内容で、作り方が
強引ではなく、とてもスマートで心地良かったです。
1人ぼっちを平然と受け入れていた男が、
他者に興味を持ったことで孤独を知り、
ラストカットでのあの俯きかげんに、寂しそうにジャンべを
強く強く叩くシーンはとても心揺さぶられました。
アップが無くても彼の涙も想いもヒシヒシと感じれました。
社会と人間を丁寧に描いた優しい映画でした。

ボビーさん [DVD(字幕)] 8点(2010-05-23 20:27:52)(良:1票)

1.リチャード・ジェンキンスの「何処かに人生の生きがいを模索しようとする老人」を演じる力量は流石というべき出来です。やっぱり名優だなぁ。
話の展開の割りに数日間しか経っていない不自然さと、クライマックスの説教くさい文句が少し気になりました。あくまでいちゃもんに近い不満ですが。
民朗さん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-16 01:01:13)

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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 7.24点
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400.00% line
526.06% line
6824.24% line
7824.24% line
81030.30% line
9515.15% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

2008年 81回
主演男優賞リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕候補(ノミネート) 

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