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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
7.禁書、焚書が描かれており、特定されていないあらゆる書物を見つけ出しては処分する消防士ならぬ焼却士(ですか?)というのに面食らいました。ミイラ取りがミイラになるのは予感通り。緊迫感が無い展開を淡々と眺めていましたが、頭の中は焼かれないとする人々に感じ入るものがありました。
私が暗記するとしたら・・・・「ジャッカルの日」「白い巨塔」ですね。
フランソワ・トリュフォー作品というのに100へぇであります。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2022-08-07 22:25:40)
6.発想に芸術的香りがしないわけでもないですが、あまり心に響かない映画です。古い映画なのでリアル感のない未来映像はやむを得ないにしても、登場人物のもっと生々しいキャラクターを感じたかったです。
【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-10 18:14:10)
5.年代的に古いというのもあるが、チープな感じの近未来の雰囲気は嫌いじゃない。肝心な本(文字?)の禁止に至るエピソードが弱いのが残念なところ。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-15 19:18:22)
4.ジャンルはSFとなっているが、この映画世界は実に現実的な問題に溢れている。表現の自由を剥奪され、規制されたメディアに家族を求める映画の住人たち。その過剰なまでの規制ぶりには少々面食らってしまうが、一度社会の流れが変われば起こりうることであり、実際にそういう社会は存在する。主人公は危ういところで残された最後の希望の場所へと逃れるが、そのラストを横目に観客は、自らの環境に垣間見えるリアルな恐怖を痛感する。 【鉄腕麗人】さん 6点(2004-09-13 04:40:17)(良:1票)
3.燃やされる隊長が哀れ。何も燃やさんでも。主人公が、日頃の怪しい行動でお馴染みのウチの大家さんにソックリ! 【はざま職人】さん 6点(2004-07-29 13:58:46)
2.映画、ラジオ、テレビ、コンピュータといろいろなメディアや情報源が進歩してきても何千年の間現在まですべての国の人々に手にされている本。本はそれだけで他に何の道具も必要とすることなく電車の中でもベッドの中もいつでも知識と情報を得られる素晴らしい道具。改めて感じることは多い。本が燃やされる場面の度にもったいないと感じた。もう二度と焼かれることが無いようにと口伝えで残していくラストに結びつくのだろうが、本という形で残す事こそこの映画の本意ではないのかと思う。 【WEB職人】さん 6点(2004-02-22 18:21:34)
1.あの世界感いいよね。未来なのにあの消防車。なのに空飛ぶリュック。ストーリーはありえないだろうけど、おもろかった。
おばあさんの火事のシーンはすっごい綺麗だったな。中古ビデオ1200円で購入☆ 【bokugatobu】さん 6点(2004-01-23 16:28:45)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
58人 |
平均点数 |
6.36点 |
0 | 1 | 1.72% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.72% |
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3 | 2 | 3.45% |
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4 | 2 | 3.45% |
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5 | 11 | 18.97% |
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6 | 12 | 20.69% |
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7 | 12 | 20.69% |
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8 | 12 | 20.69% |
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9 | 4 | 6.90% |
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10 | 1 | 1.72% |
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【その他点数情報】
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