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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.バトルシーンは直視できないほどエグかった。なんか本屋に原作本が並んでた気がする。日本人の原作だったような気がする。そこそこ有名な白人俳優が一人出たことで立体感が生まれたように思う。香港にいるモース。私の頭の中ではグリーンマイルの刑務所からいきなり香港。しかも出演シーン短いし。軸となる宗教的なストーリーが最後までよくわからなかったので、ヒマなとき見直してみたいが、そのころまでツタヤにあるかしら。ダブった瞳というのは確かにかなりおぞましいかな。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-29 20:24:44)
1.期待してなかっただけに、意外に面白かったですね。老荘によって始まった道教っていうのは、基本的に隠遁生活と仙人になることが目的だったわけだけれど、そのオカルト的な面が強調されて神仙思想が一人歩きしてしまったのが、本作のような道教の描き方をしてしまうんでしょうね。実際の道教は本質的には無害なもんです(笑)。ところで、映画の内容ですが、連続殺人の異常さもなかなか好かったし、「セルピコ」のような、過去に曰くありげな主人公の警察官も好演でした。議員の愛人問題なんて実際に台湾であったことだし、そういう点ではけっこうリアルさを追求もしているんでしょうね。犯人が何者だったのか、なぜそういうことをしたのか、という問題は、映画の最重要課題なのですが、その辺がいろいろな解釈のできる描写になっているので、納得できない人もいるのでしょう。家族愛のドラマと考えれば、2年間ことばを失った娘と、離婚を考えていた妻が、大きな鍵を握っていたという解釈ができますよね。主人公の涙は感謝と謝罪のしるしであったのだろうかとも。ところで、デビッド・モースは太っちゃったね。 【オオカミ】さん 7点(2004-03-11 08:21:30)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
5.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 13.33% |
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5 | 5 | 33.33% |
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6 | 3 | 20.00% |
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7 | 4 | 26.67% |
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8 | 1 | 6.67% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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