みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
22.ジョニーデップにしては珍しく、好青年を演じている。 子どもたちのバックグラウンドをもう少し深く描いて欲しかったかも。 【Sugarbetter】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-21 20:20:38) 21.とっても素敵な映画でした。演出も素敵で、絵本を読んでいるような気分。ジョニー・デップは無邪気な大人の役がとっても似合いますね!ただし、これはジェームズ・バリの映画とは言えない。ピーターパンを生み出すキーとして大人になりたいピーターの話が出てきますが、ピーターパンになりたかったのはバリでは?子供に憧れるバリの心理をどのように描いているのか、っという点が気になっていましたが、途中で「これはピーターパンを作った人、から連想されるバリの映画なんだな」と思いました。「ピーターパン」の誕生秘話とは別なお話だと思います。 【cheeky!】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-04 18:33:27) 20.ジョニー・デップってあんまり好きじゃないのと、前半は退屈だなあと思ってみていたけど、最後に心の琴線に触れたのか涙ウルウルになりました。ダスティン・ホフマンもでいているし、おばあさんがジュリー・クリスティだというのにもビックリ。みている間は気がつきませんでした。ただ、私にとってはピーターパンのお話は忘れてしまっているので、その点の解説がもう少しされていると良かったかなあと思います。でも涙ウルウルになるとついつい甘めの点数になってしまいます。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-10-21 14:12:42) 19.ピーター・パンの話をもとに構築されてるあたりはよく出来てるなぁと思った。 良くも悪くも、シンプルな役であまり輝いてないジョニー・デップが印象的。 関係ないけど、ジョニー・デップはやっぱり表情豊かに嬉々と演じる変人役がいいなぁ。 それとは正反対にピーター役の子がとてつもなく輝いてた。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-06 00:14:41) 18.真賀田四季と同じことを言ってるな。 さすがは天才。 もっとピーターパンの舞台見たかった。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-25 23:55:54) 17.この作品がマズイなあと思うのはね、ピーターパンの話そのものの説明が全然ないところなんですよ。だからせっかく”ごっこ遊び”を現実のように織り交ぜた演出をしても、あまりピンとこない。原作や、原作に込められた思いっていうのを知っているのと知らないのでは理解度はまったく違うと思う。 前年公開のP.J.ホーガンの「ピーターパン」を見ておくことをオススメします。タイアップしてるんじゃねーのかと思うくらい、ピントがピッタリ合いまくってます。わたしも←コレ観てなかったら、多分点数はもっと低かったかと。 【通りすがりのクラゲ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-26 23:29:11) 16.期待していたよりは物足りない感じがしたけど、心温まる作品でした。だれでも素直な心、信じる気持ちが大切なんですね。最近のジョニー・デップとは違う新たな一面を見たように思います。 【mamimamiya】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-03 22:25:13) 15.ジョニー・デップはやっぱいいね!フレディ君もいいわ!あの髪型かわいい! 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 14:37:44) 14.あの子役の子が、演技がうますぎて、子供とゆうか大人っぽすぎて、少し怖かったとゆうか、すごいなぁって思いました。良い映画だとは思う。映像が本当に綺麗。でも、本当のピーターパンの原作って、もっと恐ろしいものだと聞いたのだけど(ピーターパンは子供を食べて生きていた、とか…)、どうなんだろう? 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-17 02:55:06) 13.何かを信じ続けるって、それはそれで難しいし不安だよね。 【武蔵】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-15 16:13:46) 12.チョコレートのときもそうだったけどこの監督、色彩に映画の主題が凄く反映されてる感じ。本作の場合は色彩が鮮やかでファンタジーっぽい。ジョニーデップはスマートでセクシー。さすが人気ナンバーワンなだけはある。ちょっと変わった役が多いのはデップの好み?次回作のティムバートンとのコンビは期待大。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-03 17:29:58) 11.「この映画は良かったっ!」と言えるのかと言えばそこまでだった様に思えますが、良い映画である事は確かだと思います。綺麗に見やすい映像と引き込まれるストーリーですし、結構感動物ですっ!しかし同じ様な類の話がよくあるせいか、良かったけどそこまで・・・って思えてしまい少し残念。 【Ⅴ.I.ッKU-S】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-07 03:22:49) 10.全体的には悪くなかった。ただ、どうもピーターに感情移入がしにくく、別に可哀想にも可愛くも思えなかった。もう少しピーターとバリ、二人の接点が欲しかったと思う。少なくともピーターよりも弟のマイケルや長男のジョージの方に感情移入して観れた。あと、ダスティン・ホフマンほどの出演者にはもっと見せ場が欲しかった。勿体無い。 【チャコ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-15 14:53:15) 9.メアリーに子供がいたら、ジェームズはメアリーとネバーランドに行ったのかな。それとも、シルヴィアとその子供たちでなければピーターパンは生まれなかったのかな。ピーターはジェームズのことを「この人がピーターパンだ」と言ったけど、年齢からしても「大人としての常識と責任を踏まえたうえで少年の心を持った男性」でいて欲しかった。ジェームズは、大人になれなかった男の子でしかない。「少年の心を忘れない男性」って、かっこいい言葉だけど、ちょっと間違えると「無責任で自分勝手」って意味にもなりかねないと思うのは私だけ? 【まちゃぽこ】さん 7点(2005-03-16 22:21:23) 8.泣く予定はなかったのですが、思い切り泣いてしまいました…。良い映画でした。マジ感動しました。と、見た直後は思ってたのですが、冷静になって考えると、この映画というよりはピーター・パンの物語に感動して泣いてたような…?ティンクが毒を飲むシーン、そしてピーターが子供たちに訴えるシーンはホント感動的です。良い映画・感動する映画というよりも、素敵な映画という感じ。カラフルな夢が美しくて素敵。芝居が始まって、子供たちがクスクス笑うシーンが素敵。そしてやっぱちょっと時間が短かったな。 あ、あと子役凄かったっすね。そりゃ反則だろってくらい。 【M・M】さん 7点(2005-03-15 21:59:41) 7.「ピーターパン」が出来上がるまでに、こんなドラマがあったんだなぁ~と興味深く観ることができた。特に作者であるJ・M・バリがどんな人物だったのかという事が、子供達との交流などを通してとても丁寧に描かれていて、大変共感できた。ジョニー・デップの配役はまさに適役といえるだろう。 【きのすけ】さん 7点(2005-03-01 19:49:19) 6.上映時間の不足が、もっと良く在るべき今作をそこそこの感動を与えてくれる大衆向け作品に…惜しい!ケイト・ウィンスレットもジョニーの相手役をしっかり務めていたのに!赤い垂れ幕からヒョッコリ顔を出して客席を覗くJ.M.バリー…たまらなく好きっ笑。ジョニー兄貴は何を演じてもジョニーじゃなくて、彼の演じる役柄そのもの。演技をしている時、ジョニーの影は何処へ行っているのだろう?ネバーランドかな?笑。 【SAEKO】さん 7点(2005-02-24 02:14:36) 5.先日(2005.2/11)の「こちトラ自腹じゃ!」では、吠えてましたねぇ、井筒のおっちゃん。曰く「“子供のままでいたい”ってそりゃニートになるっちゅう事かい!?アホか?早く責任ある大人になれよ!」「ネバーランドぉ?んなモンどこにあんねん!マイケル・ジャクソンのあそこか!?」などなど。一応“ファンタジー擁護派”かつ“井筒映画ファン”としてはフォロー(?)しといた方が良いかな、と(蛇足ですが僕は「ゲロッパ!」を最高のファンタジーだと思っています)。まず最初に押さえておかなくてはいけないのは、「若者」という概念が生まれたのは実は割と最近の事で、昔は「既成のルール・概念を遵守できる“大人”」と「それができない未熟な存在としての“子供”」という考え方だった、という事。つまり「ピーターパン」で言われている「子供(の心)」とは「既成のルール・概念に囚われない存在」を意味するものであって、決して大人としての責任や学習・成長を忌避するという事ではないと思います。あと「ネバーランド」についてですが,これは文字通り「今まで存在した事のない国」という事で、例えば「戦争や差別や貧困のない世界」のメタファーと解釈する事だってできると思うのです。そう考えると「信じてあげないと、妖精が消えてしまう」というのも「夢とか理想とか希望とかっていうのは“未だ実現してない”ものであるがゆえにとても脆弱なものだ。だからこそ“信じる力”が大切なのだ(…何か大事マンブラザーズの歌詞みたいになってきたなあ)」という事を意味しているのだと思います。ご静聴、有難うございました・・・・・・え?で、肝心の映画「ネバーランド」はどうなんだって?いやー、それがワタクシ、この映画を「パッチギ!」を観た直後に続けて観たモンで、じぇ~んじぇん印象に残ってないのですわ、ごみんなさーい(爆)。 【ぐるぐる】さん 7点(2005-02-15 18:08:42) 4.原題のfindingの部分は邦題にもいかしてほしかったなあ。だけど素直によかったと思える作品でした。バリという主人公を「子どものように純粋な大人」ではなくて、むしろ矛盾だらけの複雑な男に描いていた点が気に入りました。前者にしていたら感動ねらいのあざとさが目立っちゃって逆にしらけちゃったと思う。けど、自分の芝居の評判を常に気にしたり、妻とうまくやっていけなかったり(これだって彼が純粋な男だからではなくて、自分の家庭から逃げているからだし)、でもひょんなことでつきあい始めたシルヴィアや子どもたちのことをどこか放っておけない・・・こういう俗っぽい設定のおかげで、逆に現実のなかでの「イマジネーションの力」や「信じれば・・・」のテーマが際だったように思います。こういう役をやらせれば、ジョニー・デップはうまい。蛇足ですが、ネバーランド、子どもとの交流、純粋な心・・・っていうのは、やっぱりマイケル・ジャクソンを連想せずにはいられないのがちょっと残念? 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-02-13 09:49:04) 3.「あと一歩」の押しのなさを感じた作品でした。辛いシーンも楽しいシーンもあっさりしすぎ。もうちょっと深く描いてくれても、「=くどい」という事にはならなかったのではないでしょうか。もし「完全版」があるなら、ぜひ観てみたいです。 【wood】さん 7点(2005-02-11 11:45:36)
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