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【クチコミ・感想(8点検索)】
6.アングロサクソン熟女 vs ラテン娘、という恐るべき女優対決。ちぇっ何よこの小娘、調子こいてビーチクばっかし出してるんじゃないわよ、私だっていつもビーチク隠してる訳じゃないのよ、やる時はやるわよ。ってな感じ。ああ恐ろし。まあ、実はコレが、ミステリとしての本作に対して、一種のミスディレクションになっている訳ですが(なってないですかね?)。本作 一見したところ、オバチャン作家が奔放な小娘に振り回される、という物語、なもんで、あくまでC.ランプリングがL.サニエに対し、一方通行の視線を送っていたはず、それが時に、L・サニエ側からの視線となる時の、ゾクリとする感じ。まさに映画ならではのミステリ感覚で、最後までひきつけられました。もっとも、小説にしてしまったらあまり面白くなさそうなオハナシではありますが。 【鱗歌】さん [地上波(字幕)] 8点(2010-05-09 08:49:48)
5.前作の「8人の女たち」もそうだけど、映画というより、舞台を見てるような作品。
または、小説を読んでるような作品。
引き続き、女たちを対照させ、女の怖いトコが統合され、よく描けてるなあと思う。
「オチ」の部分は、受けてがそれぞれで考えればそれで、よしってことで。
この曖昧さが、またいいと思う。映像も美しいので、8点さし上げる。
【としこふ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-27 23:27:42)
4.巧い。何が巧いって、この映画のタイトルの巧みさに尽きる。美しく、まどろむような偽り。そうそれはまさにスイミングプールの水面に煌く乱反射だ。現実と妄想の境界線を絶妙にぼかすことによって生まれるミステリアスな空気感。その中で息づく、二人の女の歪みつつも澄んだ心情と官能美に圧倒される。じわじわと染み入ってくる映画世界の余韻が心地いい。あ、やはりあとこれだけは言いたい。サニエ嬢最高です☆☆☆ 【鉄腕麗人】さん 8点(2005-01-20 03:23:09)
3.作家に限らず創作者は良く「登場人物が勝手に動き出して・・・」と言いますよね。動き出したどころか、現実にさえ思え、更に自分の内面まで揺さぶり出したのかも知れませんね。妄想をはるかに超えたところにこの作品の魅力が。いつまでも水面に一緒に揺られていたいような作品でした。更に色を添えた、それぞれ世代の違う裸体。それに比べてモッコリなだけ、ムッチリなだけ、ヨボヨボなだけの男たちのゆるい体。いろんな意味での対比を楽しみました。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 8点(2004-07-29 02:54:10)
2.結構好きかも。 【ジョン・コナー】さん 8点(2004-07-15 13:10:54)
1.あ、妄想なんだ。 【ドレミダーン】さん 8点(2004-07-11 15:39:43)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
80人 |
平均点数 |
5.79点 |
0 | 1 | 1.25% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.25% |
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3 | 4 | 5.00% |
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4 | 10 | 12.50% |
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5 | 17 | 21.25% |
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6 | 18 | 22.50% |
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7 | 16 | 20.00% |
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8 | 13 | 16.25% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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