みんなのシネマレビュー

その場所に女ありて

1962年【日】 上映時間:96分
ドラマ
[ソノバショニオンナアリテ]
新規登録(2005-11-04)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2019-04-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1962-01-28)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督鈴木英夫
キャスト司葉子(女優)矢田律子
宝田明(男優)坂井浩介
山崎努(男優)倉井達也
大塚道子(女優)田島祐子
水野久美(女優)吉村ミツ子
稲葉義男(男優)保田
浜村純(男優)坪内
伊藤久哉(男優)塚本
織田政雄(男優)
児玉清(男優)佐川満男
西村晃(男優)水沢
森光子(女優)佐川実代
原知佐子(女優)藤井久江
柳川慶子(女優)大竹和子
北あけみ(女優)須川有子
宇野晃司(男優)
脚本鈴木英夫
音楽池野成
撮影逢沢譲
製作金子正且
配給東宝
美術竹中和雄
録音下永尚(整音)
渡会伸
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.司葉子さんシャープですね。じっくり見られる映画。母は懐かしがっていました。 kagrikさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2011-02-10 14:19:42)

4.これは半世紀前の作品とはいえ、古さを全く感じさせない随分引き締まった中身の濃いいい映画でした。27歳とはとても思えないほどこの時代の仕事に情熱を燃やすヒロイン司葉子さんのキリっとした女性像は素晴らしい。 白い男さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-02-04 14:28:06)

3.女性の社会進出度が低いと言われる日本だが、約50年も前にこのような映画が作られていたのは驚きだ。今や名優の代表格である山崎努がクズみたいな男を演じている。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-19 20:03:41)

2.司葉子の「三種の神器」ってご存知ですか?? え??ご存知ない?! 仕方ない、お教えします。 それは、スーツ、スカート、そして腕時計です! なんと本作では、その三種の神器が見事登場! しかも、司葉子はクールでシャープな役柄を演じており、とにかくカッコいい! そして、司葉子の撮り方が、またイヤらしくて良い。 酔いつぶれてソファーで居眠りする司葉子。 そう、もちろんスーツでスカート姿のままで! それを鈴木英夫監督がどう撮ったかと言えば、アッパレ、こちらが期待した通りの、ツボを見事に捉えた撮り方! 司葉子の脚を下からなめ回すようにして、上へと移動していく。 これには参った! 鈴木英夫という監督は、当時の司葉子の魅力を完全に理解していたのだ。 スーツ、スカート、そして腕時計。 これらを身に纏わせ、クールなキャラで、酔いつぶれの司葉子。 それを観られただけで、もぅ満足なんですね、私。 また、もう一つ見所なのが、昭和30年代の銀座の風景。 そして、当時の広告代理店の社内風景が興味深く映し出されている。 木のデスクに、仕事中プカプカと机でタバコをくゆらす仕事風景。 こんなの、平成の世の中じゃ考えられない! このタバコシーンだけで言えば、まるで別の国の労働風景を観ているかのようだ。 そして、あの頃の自由だった世の中を思い出す。 そういえば、昔は仕事中に平気でタバコをふかしていたっけ。 あぁー、あの頃は自由で良かったな、と古き良き昭和を懐かしみ、楽しむことができる。 そういう点でも本作は優れている。 ただし、ストーリー運びはいたって単調。 そこが本作の欠点でもあり、また、クールさを追究したという意味においては長所でもある。 いずれにしても、また観直してみたい作品であるし、再評価されるべき作品である。 そして何より、この鈴木英夫監督の、司葉子の魅力を引き出し切ったセンスに脱帽である。 ちなみに、本作は東京は御茶ノ水のアテネ・フランセ文化センターにて鑑賞した。 貴重な作品を上映してくれたことに感謝したい。 にじばぶさん [映画館(邦画)] 9点(2008-08-17 19:59:10)(良:1票)

1.1958年に増村保造の傑作「巨人と玩具」があるため、同題材のこの映画は明らかに分が悪い。司葉子の颯爽としたキャリアウーマンぶりは楽しめるし、例えば酔った司葉子を背後からのトラックアップで捉えたショットなども実に良い。しかし、ねっとりこってり、しっかりと見せ場を造り上げる増村に比して、鈴木英夫演出はクールに過ぎ、どうも盛り上がんないのも事実。再評価されるにふさわしいいい映画、いい監督なんだけどね。 まぶぜたろうさん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-07 10:12:05)(良:1票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 8.44点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6111.11% line
7111.11% line
8111.11% line
9555.56% line
10111.11% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS