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【クチコミ・感想】
5.公開当時は、日本でも結構話題になった。
ヒロインのマーゴ・ヘミングウェイは有名ファッション雑誌の表紙を何度も飾っている
今でいうスーパーモデルさん。この作品では実の妹と姉妹の役で共演している。
レイプを題材にした本作は、とてもストレートな展開で、しかも判り易い。
相手役の俳優さんが憎たらしく、観ているこちら側に大きなフラストレーションを与えるが、
それだけにラストの展開は気分爽快だった。難を挙げれば、映像と演出が低レベルなことかな。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-08-03 06:36:08)
4.全体的な雰囲気が苦手。とても。映画の中身を知ってるからいえることかもしれないけど、良いきれいな雰囲気ではない。客観的になれない空気とでもいえばわかりやすいかな。恋愛映画などを観ていても思うことがあるけど、やっぱり男と女では見方が違ってくるんだろうな。妹と男のシーン、違和感もないし別の映画にはめこんだら素敵なシーンになりうるのかと思うととても怖い。 【らいぜん】さん 6点(2003-12-07 20:22:18)
3.ジョディ・フォスターの「告発の行方」(1988)とついつい比べてしまいます。ヘミングウェイの孫娘二人の熱演はありますが、どうもこの手の映画は苦手ですね。 【オオカミ】さん 6点(2003-11-29 13:52:13)
2.マーゴ・ヘミングウェイの真っ赤な分厚い唇と骨太の大きな体が印象的。銃を構える姿が様になってた。当時はずいぶん評判になった映画だけど、コメントが少ないのは、やはり、古い映画だからなのかな。 【くるみぱぱ】さん 7点(2003-09-30 05:48:53)
1.レイプという今日的な問題を扱った作品ではあったが、娯楽性が強いという事もあって、当時としてもそれ程の問題作という印象はなかったように記憶している。ただ音楽教師としては、作曲する音楽そのものからして異常性が感じられ、この時期もっとも個性的な俳優C・サランドンの変質者ぶりが、強烈なインパクトとして残っている。マーゴ・ヘミングウェイ演ずるファッションモデルが彼にレイプされる生々しいシーンから、一転、裁判モノに移行する構成となっているが、終始被告に有利に展開するレイプ裁判の難しさというものを、考えさせられたものだった。結局、罪を問う事が出来ず、彼は無罪放免。しかし、再び魔の手が自分の妹にまで及んだときに起こした姉の行動が、クライマックスに用意されている。白いドレスを美しく翻しながら、ライフルの銃口を向ける彼女。我慢に我慢を重ねた末の感情の爆発。まさにカタルシスが最高潮に達した瞬間だが、弾が無くなっても引き金を引き続けていたのは、他でもない、我々自身である。 【ドラえもん】さん 7点(2003-05-23 11:18:17)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
5.62点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 3 | 37.50% |
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6 | 2 | 25.00% |
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7 | 2 | 25.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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