みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
31.あ~~~ん~~~、見るんじゃなかったと思っちゃったので。なんだかんだ言って期待していた部分もあったのにな。キャラクターが媚売ってるように感じるんですよね、どうしてもな(商魂っていう意味でもね)。 【ジマイマ】さん 3点(2004-12-08 20:55:35) 30.見終わった今、やっぱり映画館まで足を運ぶだけの価値が十分にあったと思う。確かに細かい点での疑問や、1度観ただけで完全に理解できるストーリーではないが、ジブリ作品らしい「温かいもの」を感じた。とにかく万人の人に観て欲しい、万人の人にお勧めできる映画ですね。 【めい】さん 8点(2004-12-05 12:31:50) 29.確かに話はなかなか強引だったり、なんで!?ってとこはあったけど、 まあ細かいことは抜きにして面白かった!! 【ろん】さん 8点(2004-12-04 22:54:47) 28.脇役のキャラクターがやはりいい味だしてますね。クスリとさせる名脇役たち。 荒地の魔女が好きです。 もう一度みたいというわけではありまえんがエンターテイメントとしてはこれで いいんじゃないですか? 【とま】さん 6点(2004-12-02 00:49:46) 27.これで2004年度のジャパニメーション巨匠大作が出揃った訳ですが、蒸気機関の世界で城が崩れるという点同様、期待外れだったという点でも「スチームボーイ」に近い仕上がり(因みに優勝は「イノセンス」)。これは宮崎駿の責任と言うよりも鈴木敏夫の責任だと思う。肝心の話が練り切れていないのに公開を急ぎ、単に宮崎的なる世界観だけを提供すれば客が満足するとでも思っていたかの様です。後はキムタクの話題性で客を呼ぶだけ。クォリティは現時点のジブリの平均的なものだと思うし、これは正にやっつけ仕事。それが証拠に、後に座ってた女性二人組が鑑賞後、開口一番「さっぱりわけ解んなかった」。これが多くの観客の感想だと思う。あの~、ところで、肝心のソフィーの呪いは解けたんでしょうか? 4点献上。 【sayzin】さん 4点(2004-12-02 00:45:33) 26.期待しすぎたんでしょうねぇ。周りの子供達が面白い言ってたので見に行ってみましたが・・・。『宮崎作品の集大成』と言うと聞こえはいいが、結局何が言いたいのかわからずに消化不良。ハウルとソフィーの愛がメインなのだろうが、二人が惹かれあう理由もいまいちわからないし、戦争のいきさつやその他、細かいところを言い出したらキリがなし。ラストでサリマンが『ハッピーエンドってわけね』と言ったところにビックリ。変なの!まぁ、期待しないでふつーに見に行こうと思えばいいのでは? 【グングニル】さん 5点(2004-11-30 23:44:32) 25.おもしろかったー、やっぱり夢があって素敵だったな。 【たこら】さん 9点(2004-11-29 09:54:15) 24.本当に日本人としてこのような日本アニメが世界に広まっていくことを嬉しく思います。映像は綺麗だし、見ているうちにふわふわした気分になるのはジブリアニメ特有の催眠術です。私もこの映画が最終的に何を訴えているのかという点では少し首をかしげてしまいます。反戦?人情?それとも男女間の愛情?きっとそれは見た人それぞれが感じたままをこの映画が伝えているメッセージだと受け取ればいいのではないでしょうか。私の中でのジブリ作品NO.1のトトロを超えるには至りませんが、これも私好みの映画のひとつであり、またジブリ作品は私を映画館に足を運ぼうという気持ちにさせる唯一のアニメです。 【未歩】さん 8点(2004-11-28 21:19:18) 23.何が言いたかったのかわからない。映像はきれいでした。期待していた程ではなかった。途中から、ソフィーの顔が賠償さんとかぶった(笑)キムタクはなんだかしっくりこなかった。 【まーこ】さん 7点(2004-11-28 12:24:04) 22.色んな方が書かれていますが、前評判が高くなりすぎて期待が大きくなってしまった。それだけにちょっとストーリーが自分的には残念でした。 ジブリ作品らしいファンタジーは溢れていましたが。。。 【mikesnd】さん 5点(2004-11-28 01:28:39) 21.城と同じように崩壊してましたね、脚本。 【paraben】さん 3点(2004-11-28 00:37:14)(良:1票) (笑:1票) 20.うーん、一体何が言いたかったの? 【あずき】さん 5点(2004-11-27 21:05:30) 19.世界観や映像は相変わらず美しくて見入ってしまうだけど、ストーリーや設定に物足りなさを感じてしまった。ハウルとカルシファーの関係もよくわからなかったし、荒地の魔女はそれほどキーパーソンでもなかったし、もう少し設定や関係を掘り下げて描いて欲しかった。結局は愛で救われたの?それで戦争も終わったの?行き着くところがよくわからないまま終わってしまった。ちょっと心配だったキムタクのハウルは棒読みがだったもののけっこうマッチしていた。少女の時の倍賞千恵子の声のほうが気になった。最後まで飽きずに見れたのは映像美のおかげだろうと思うと、ちょっと残念。 【耳】さん 7点(2004-11-26 03:24:10) 18.宣伝コピーについて・・・。「二人が暮らした」っていうのでてっきりトトロみたいな、生活描写にファンタジー描写を取り入れた作品かと思ってました。「もののけ姫」で対立のある世界で生きること、「千と千尋」で自力で生き成長することを描いてきて、今度は限りある生、老後を生きることをテーマとしたのかな~着眼点いいな~、と自分の中では期待大でした。しかし、この作品に「暮らし」はありませんでした。最近、ハッタリ宣伝コピーが多い中(ター○ネー○ー3とか)、宮崎作品は作品を豊かにイメージさせる宣伝コピーが多く今回も期待していましが、その点が残念です。 【めっく】さん 4点(2004-11-26 01:41:49) 17.宮崎作品にしては、珍しく急いで作り過ぎたのかな?城内外の細部に渡る描き方や最期に板一枚になる姿には、作者のハウル城に対するなみなみならぬ愛着とこだわりを非常に感じるが、その一方で、人間の善悪やソフィーの恋心が描ききれていない。バランスが残念。海外ではたとえ評価されても、ジブリ作品に馴れ親しんだ日本では厳しいかも。待ち焦がれた4番打者には、観客は常にホームランを期待するから。 【つむじ風】さん 7点(2004-11-25 02:33:28) 16.ものすごく期待して観ただけに、ちょいがっかりしてしまいました…。なんだかしっくりこない終わり方だったので。そして話が少しわかりにくいです。これから見にいく予定の方は、少しだけ予習をしておくと良いかもしれません。。 でも、音楽と素敵なアニメーションにはやっぱり鳥肌がたちました。そして涙。。ジブリのすごさを改めて感じます。 【kokayu】さん 6点(2004-11-24 23:43:16) 15.物足りない感じでした。ストーリー展開が不自然な感じがしたので、感情移入出来なかったです。部分的にお気に入りな所はありました。ハウルはかっこよかった、カルシファーのキャラもよい。音楽もすき。動く城もすき。 【YOU】さん 6点(2004-11-24 16:52:05) 14.素晴らしい映像美と素晴らしい音楽に支えられた映画。実際に、ソフィーが大自然にたたずむ場面で涙腺が緩みました。それは、ソフィーの前向きな美しい気持ちが素直に表現されていたから。それだけに、いろいろ詰め込みすぎてしまった内容は実に残念です。欲張りすぎてしまって、1本の大きな柱がうすれてしまったような。ただ、木村拓哉の声はとっても素敵でした☆あんまり好きじゃなかったんですが、ファンになってしまいました☆ 【ひなた】さん 6点(2004-11-23 22:50:18) 13.ソフィーの声を聞いて、さくらや寅さんを思い出してしまった...。 ちゃんと声優を起用してほしいし、内容もいまいち消化しきれていないと感じた。 【ゆきいち】さん 4点(2004-11-23 21:16:07) 12.ナウシカやラピュタといった偉大過ぎる兄がいたために過度な期待をかけられ、険しい運命を余儀なくされた数々の作品達。彼らの弟がまた一人増えようとしている。老若男女大勢の注目が集まる中、宮崎駿監督最新作「ハウルの動く城」の誕生だ。しかし大きな産声と共に姿を現したのは、美しい外見とは裏腹に人間らしい感情を全く持ち合わせていない――まるで『彼』のような――それはそれは奇妙な映画だった。そう、外見は美しいのだ。それこそ震え上がるような美しさである。表情豊かなキャラクター。卓越した映像美。宮崎節全開のファンタジックな世界観と、胸を躍らせる粋な演出。否応無しに涙腺を刺激するワルツのメインテーマ。公開前は不安材料だとばかり思われていたが、見終わってみれば拍手を贈らずにはいられない見事な声優キャスティング。どれもこれも満点だ。これだけ良い素材が揃っていたのに、なぜこうなってしまうんだろう?中身が破綻している。登場人物の行動理念や感情の動き、そしてストーリー展開が余りに荒唐無稽で理解不能なのだ。これは「説明をあまりしない映画」「観客に考えさせる余地を残している映画」という表現で許されるレベルであろうか?俺はこの点において0点を付けざるを得ない。だから俺のこの7点という結論は10点と0点が複雑に入り混じった結果としての7点であり、なかなか良いという意味の7点とは明らかに異なる。よって他のどの7点よりも見る価値のある7点だということは主張しておこう。さて上述した通り、美しい外見を持ちながら心をなくしてしまったこの映画は、自身の登場人物「ハウル」とそっくりだ。俺は彼にどんな態度で接すれば良いのだろう?ソフィーのように理由もなくいつの間にかこの映画を好きになっているなんてことは、俺には有り得ない。ただ、映画の中のハウルは不思議な魅力に溢れ、多くの人々に愛されていた。ならばこの映画もまた多くの人々に愛される存在へと成長するのでは、と考えたくなってしまうのは果たして単なる酔狂なのか?俺はそれを確かめるため、彼の成長をゆっくり見守ろうと思う。そしてこの映画が90歳になる頃、人々の記憶にハウルは残っているのか、それとも忘れ去られているのか。生きている限り、あのカカシのようにずっとこの映画の後を追いかけて行ってみようじゃないか。そんな決心をしてしまう俺は、きっともうハウルの魅力に取り憑かれてしまったのかも知れない。 【コバ香具師】さん 7点(2004-11-22 17:37:59)(良:3票)
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