みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
18.忙しくて劇場で見損なって、DVDになってしまったが、それで十分だった。CMでの期待ほどのものは何も無かった。アメリカのSF映画のストーリーは、ほんとワンパターンになった。もう大作が出てくる時代ではなくなったのだろうか。 【♯34】さん [DVD(吹替)] 5点(2016-11-01 04:01:30) 17.この映画を観ると「インターステラー」がいかにすごい映画か実感します。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-09-20 12:50:09) 16.リドリー・スコット監督とマッド・デイモンなので手堅く、面白い作品になっていると思う。ただし、岩石を拾っくるだけの火星探査の意義がよくわからない・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-09-14 00:37:44) 15.火星に取り残されたと言っても、早くに地球と通信できるようになったし、主人公のキャラでもあるが、緊迫感のない作品になってしまってる。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-08-14 23:41:28) 14.予備知識なし、「火星」というキーワードだけ知ってて、鑑賞..映画としては、十分楽しめた..クライマックスなんかも、ハラハラどきどき..上手く創っている..ただ、冷静に考えると、ツッコミどころも、ご都合主義的展開も、散見され、面白いストーリーだが、秀作とまでは言えない..物語としても、今までの “無人島漂流もの” を宇宙に置き換えただけで..ちょっと頑張ってるかな~って程度..中国に よいしょ しているところも気に入らない..ストーリーが キレイ すぎる..そこが、物足りない... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-08-12 14:51:06) 13.面白かったです。私の好きなマット・デイモンとリドリー・スコットのコンビと言うことでかなり期待が高かったけど、期待通りの出来でした。ところどころ難しくて私には理解できない説明的な部分もありますが、そこらへはスルーしても全く問題なしです。火星の映像は美しく、NASAの全問協力ということもありリアリティがあります。今回は2Dで観ましたが、レンタルでも3Dバージョンが出ているので、今度借りて観てみます。 【ぽじっこ】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2016-06-05 11:27:55) 12.4Dで鑑賞。宇宙を感じる。 【Yu】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-05-19 23:49:11) 11.今回飛行機の中で何本か新作映画を見たのだが、これが一番面白かった。 敵が現れない映画にありがちな、無駄なシーンで眠くなるということはなく、次から次に問題が起こり、あきさせない作りは、 さすがはリドリースコットというところ。 宇宙、サバイバル、救出作戦という3大要素が見事に絡み合い、非常に面白い映画に仕上がっている。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 8点(2016-04-21 13:59:35) 10.パッと見はアポロ13だが、ノリはアルマゲドン。細かいことは気にせず世界観を楽しむべし。こういうノリが好きなんです。 【マー君】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-04-06 00:09:52) 9.期待以上に面白かった。 さすがは、リドリー・スコット監督。 SF映画の礎を築いてきただけあって、ディテールの細かさや見せ方に至るまで SFとしてのフォーマットが洗練されています。それらを鑑賞するだけでも楽しいのに ここに息苦しいほどのサバイバルドラマが加わっているのだから、最初から最後まで目が離せませんでした。 主役のマット・デイモンの素晴らしい演技もさることながら、親近感というか、とにかく感情移入し易い。 生きる勇気や希望、そして人生に前向きになれる作品だと思います。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-03-28 12:06:18) 8.会社を休んで、期待して観に行ったが、期待を上回るおもしろさだった。 特にスターマンのかかってる間、鳥肌がたった。 マットデイモンも好きだし、設定もワクワクするし、映画館で観てよかった。 こういう時代が来ればいいのに。 【Skycrawler】さん [映画館(字幕)] 9点(2016-03-20 02:35:16) 7.マット・デイモンが宇宙の果てに一人取り残された宇宙飛行士を演じると聞けば、やはり「インターステラー」での“マン博士”が記憶に新しいところ。 さすがにあまりに似通った役を続けてやるのは如何なものかとは思った。けれど、実際に観てみたならば、設定的に類似しているからこそ、キャラクター造形の明らかな相違が際立ち、敢えて同じ俳優が続けて演じたことに意味があったとも思えた。 そして、この映画の主人公役において、マット・デイモン以上の適役も他にいなかったろうと思う。 火星に一人取り残される宇宙飛行士を演じるにあたり必要な要素は、肉体的な逞しさと類まれなインテリジェンスだろう。更に今作の役どころにおいては、直面する危機に対して常にユーモアを保ち続けられる本質的な明るさと生物的な強さをも併せ持たなければならない。 また、映画の大半を俳優の“一人語り”で構成しなければならない特性上においては、ハリウッドにおいてもトップクラスのスター性が必要不可欠だったはず。 それらすべてを踏襲した俳優は誰か。そりゃあ、マット・デイモンしかいないというもの。 宇宙でのサバイバルという題材においては、先に挙げた「インターステラー」や、「ゼロ・グラビティ」、「アポロ13」など類似する過去の傑作は多い。 リドリー・スコットとマット・デイモンというハリウッドきっての一流どころが組んだとはいえ、そこにオリジナリティを生むことは容易では無いはずだが、今作の場合は、やはり原作が優れていたのだろうと思う。 火星に取り残された宇宙飛行士が植物学者で、農耕をはじめとする“創意工夫”を駆使して生き延びていく様は新しかったと思うし、その主人公が常に軽妙で軽口を叩きながら極限状態を過ごしていくキャラクター造形が、何よりも独創的だった。 追い詰められた時に、自らの状況を俯瞰し笑い飛ばし、ギリギリの状態から生み出された「工夫」によっていかにその場をやり過ごせるか。それこそが、人間という生物の真価だろうと思う。 この映画のラストは、主人公が未来を担う若者たちに「質問は?」と問い、彼らが一斉に挙手するカットで締められる。 どんな状況であれ常に未来に対しての一歩を踏み出そうとする勇気と希望に溢れたいい映画だったと思える。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-03-19 20:12:15) 6.ドキュメンタリーのようなリアル感もあって感心する映画。 多少長いと思うがテンポは悪くはない。ただし、最後の救出場面を除けば、想像以上のワクワク感はあまりない。火星での孤独度合いは多少あっても良かったかもしれない。 【simple】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-03-13 10:54:49) 5.普通におもしろかったですが、劇中に流れる音楽が自分の好きな70年代ディスコミュージックだらけだったので+1点です。日本版タイトルの「オデッセイ」については、考察した記事が excite ニュースにあったので探してみて下さい。 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 9点(2016-02-26 00:59:46) 4.細かいこと抜きにして面白い!テンポよく引き込まました。 こういう娯楽作大好き! 【東京ロッキー】さん [試写会(字幕)] 8点(2016-02-19 18:08:16) 3.絶望的状況なのに前向きで明るい映画。家族で楽しめる良作だと思う。 リドリースコットまだまだいけるぜ! 【おとばん】さん [映画館(吹替)] 7点(2016-02-16 21:30:09) 2.火星での生き抜き方、通信方法、脱出方法など、アイディアに満ち溢れていて、感心しました。すごいなあと思わせてくれます。ですが、映画の出来としては残念な部分があります。ゴールデングローブ賞ではミュージカル・コメディ部門の対象となっていたとおり、笑いのエッセンスがあります。その影響で、シリアスさに欠けるのです。主人公がどんな窮地に陥っているか、スクリーンからは伝わってきません。まるで地球に帰れることが当たり前と考えているかのようです。コメディタッチで見やすい映画、ではあるものの、重厚感のないノリの軽い映画、とも思えます。出来がいいのは間違いないので、軽い気分で見ていれば、すごく楽しめるんじゃないでしょうか。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-02-09 17:37:50) 1.ゼロ・グラビティと言い、本作と言い…やっぱり宇宙は怖いですね。 シリアスな内容ながら、陽気な懐メロに救われて緊張感と笑いのバランスが絶妙でした。 それとやっぱり知識は人の命を救いますね。頭の悪い私だったら500日近くもやっていける自信はありません…。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-02-06 18:56:17)
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