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カイジ 人生逆転ゲーム

2009年【日】 上映時間:129分
ドラマサスペンスシリーズもの漫画の映画化
[カイジジンセイギャクテンゲーム]
新規登録(2009-04-02)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2019-12-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-10-10)


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監督佐藤東弥
キャスト藤原竜也(男優)伊藤カイジ
天海祐希(女優)遠藤凛子
香川照之(男優)利根川幸雄
佐藤慶(男優)兵藤和尊
松尾スズキ(男優)大槻太郎
山本太郎(男優)船井譲二
光石研(男優)石田光司
松山ケンイチ(男優)佐原誠
吉高由里子(女優)石田裕美
もたいまさこ(女優)屋形船の女将
福本伸行(男優)黒服
藤間宇宙(男優)
丸山智己(男優)高田
中村靖日(男優)太田
谷澤恵里香(女優)帝愛グループのCMイメージガール
村田充(男優)宇多
載寧龍二(男優)石和謙介
遠藤要(男優)カップルの男性
鈴木亮平(男優)黒服
仲野茂(男優)
松本じゅん(女優)
宇野祥平(男優)
原作福本伸行「賭博黙示録 カイジ」(講談社ヤンマガKC刊)
脚本大森美香
音楽菅野祐悟
作詞YUI「It's all too much」/「Never say die」
作曲YUI「It's all too much」/「Never say die」
主題歌YUI「It's all too much」
挿入曲YUI「Never say die」
撮影柳島克己
製作島谷能成
山口雅俊
日本テレビ(「カイジ」製作委員会)
東宝(「カイジ」製作委員会)
ホリプロ(「カイジ」製作委員会)
講談社(「カイジ」製作委員会)
読売テレビ(「カイジ」製作委員会)
企画日本テレビ(企画制作)
プロデューサー山口雅俊
制作日本テレビ(制作プロダクション)
配給東宝
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【クチコミ・感想】

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19.カイジは駄目人間の象徴なのに、まずあんなに格好良かったら駄目でしょう。悲壮感の中に内に秘めた力強さがないと・・・「一見頼りないけど、逆境に強く、いざギャンブルとなると頼り甲斐がある」というのがカイジです。申し訳ないけど、藤原竜也にはカイジの役は無理です。これはもうキャスティングの問題だけど・・・。映画自体も原作の緊張感、爽快感がうまく表現されていない。映画を見ながら、原作を知らない人が「カイジってこんなもんか・・・・」と思われないか余計な心配をしてしまった。 N.Y.L.Lさん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-15 23:24:00)(良:1票)

18.役者の演技が良すぎて逆にカイジって感じじゃない。 奥州亭三景さん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-15 22:54:56)(良:1票)

17.この原作の最初、「限定ジャンケン」編の大ファン。「限定ジャンケン」編は、数多くの亜流心理ゲーム作品を生み出した傑作と言って間違いない。 そう思ってる奴が、お気楽に作られた映画なんか見てはいけないよなあ。わかってはいたんだけど、子供が見たいと言うもんで、つい... 原作が傑作なんだから、それを凝縮して2時間にまとめれば、いい映画になるか?なりません。 そりゃあ、原作の持っている名セリフや名シーンを一部忠実に再現しているから、それらしくは見える。 だけど原作の持っている「自信満々の強者が心理面で揺れだし、壊れていく」という魅力は、全然再現されていない。 逆に、ストーリーに「そんなわけないだろ」とツッコむ場面多し。 天海祐希は、ちょっと可哀想なくらい。ストーリーのおかしい部分をかなり引き受けているから。 まかださん [DVD(邦画)] 4点(2010-09-05 18:38:04)

16.原作は読んでません。破天荒なストーリー展開やゲームの駆け引きなど面白かったです。これは原作が良いのかもしれません。映画的にはくさいセリフや音楽とか演出がくどくて残念でした。 それと主人公ちょっとギャーギャーうるさくないですか。途中で敵役が「うっとうしい、連れ出せ!」みたいなこと言ったとき、思わず同調しちゃいました。 紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2010-08-15 17:18:49)

15.最初のじゃんけんの所は簡単に描き過ぎていたけど、その後の2つは良かった。藤原竜也の演技力には圧倒されます。続編に期待。 映画さん [DVD(邦画)] 6点(2010-07-13 00:16:44)

14.最後のEカードの対決は良かったけれど、それ以外は退屈だった。よくある可もなく不可もなくの邦画。 はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2010-06-12 19:09:02)

13.ギャンブル物にしては、緊迫感が感じられなかった。 Yoshiさん [DVD(邦画)] 4点(2010-05-20 19:37:23)

12.やっぱり早足すぎ。 misoさん [インターネット(字幕)] 5点(2010-05-20 06:55:54)

11.確率的に言うと5回に1回は勝てるゲームで10倍の配当というのが余りにも良心的で感動しました。 JRAにも見習ってもらいたいもんです。 もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2010-05-06 15:42:50)

10.期待は特にしていなかったし、こんなもんでしょう。なんかデスノートでも思ったんですが、緊迫感が感じられません。誰でも観れるようにグロさはないですし、命を扱う割の重みがない。喋りすぎて、幼稚な遊びしているみたいな印象で、アニメのカイジ的な作り方の方が良いように感じます。私としては、パチンコや漫画で印象に残っている台詞が多く使われているので、そこは楽しめました。こういった雰囲気で比べるなら、ライアー・ゲームの方が数倍上手いなと思います。 コショリンさん [映画館(邦画)] 4点(2010-04-19 03:31:05)

9.原作は面白かったが、この映画はいまいちだった。演技がわざとらしいし、映像もチープで残念です。 doctor Tさん [DVD(邦画)] 5点(2010-04-11 10:06:58)

8.何から何まで見せよう、しゃべらせようとするからつまらない。とにかくTV的というのかしつこいまでに説明しようとする余計な演出はこの作品には不要だと思いました。鉄骨渡りの場面を中心に役者の顔にまともにピントが合っていない場面も多く作りこみの甘さも気になる。役者は凄く頑張っているが演出がわざとらしく大仰なのでそれすら空振りに…。2時間以上ある映画ですがバンバン切って1時間半くらいにできると思います。切った30分は不要な説明シーンということで。 トトさん [映画館(邦画)] 4点(2009-12-09 05:57:42)(良:3票)

7.漫画とは別物のカイジがいました。でもあれはあれでありかもです(別物として)。内容はかなりコンパクトになっていましたが、なんとかまとめてきたなって感じでした。つっこみどころも多々ありましたが、普通に楽しめました! zackさん [映画館(邦画)] 6点(2009-12-03 14:00:49)

6.ずいぶんと清潔感のあるカイジに仕上がっていました。その部分についてはありかな、と。 自分的には、バトルロワイヤルの藤原竜也と山本太郎の再共演が見られて満足です!(もう少し、山本太郎使ってほしかったのはあるけど。) それとは逆に、松下ケンイチのポジションはあそこだとちょいと勿体無くないかな…と感じた今日この頃。 一つの作品としてはうまくまとまっていると感じました。原作読んでると、いろんな見方ができておもしろかったです。 SAKURAさん [映画館(邦画)] 5点(2009-11-20 00:58:44)

5.原作既読。映画の出来としては普通でした。原作の心理戦をどう映像化するのか楽しみだったが、細かいルールをかなりはしょっていたので、裏の裏の裏の・・・を読むという緊張感がかなり削がれてしまっていたのは残念。各人演技は悪くないが、ちと、くどい。原作を知っている人には物足らなく、知らない人にはツッコミ所満載だろう。2時間飽きはしないがストーリー展開が平凡なので話自体は淡々と進む。映画っぽいカットがあまり多くないので新鮮さが少ないし、顔のドアップが多すぎる点が難。本当に普通な映画。 カーヴさん [映画館(邦画)] 5点(2009-11-12 15:02:51)

4.これはダメだ。 たしかに2時間飽きさせない。 しかし映画が面白いのではない。 原作のプロットが面白いだけだ。 ととさん [映画館(邦画)] 5点(2009-10-31 08:26:38)

3.暴言を書かせて貰います。クソ映画です。でも、そこそこ観れます。それは何故か? 理由は原作のオリジナリティーが素晴らしい程の濃密なため、多少薄めても十分なポテンシャルを発揮するからです。 原作に触れることなく観た人間にはそこそこ面白く見えるでしょう。イマドキのTVドラマライクに作ってるし。 しかし、原作を知ってる人間には堪らないクソ映画になってると思います。 まず「人生逆転ゲーム」って…こんな他力本願っつーか、漠然とした捕らえ方をしたコピー付けてる時点で原作の根幹を理解してない。 個人的に原作のカイジに戦慄するのはタイトルのような「搾取される側」の着眼点ではない。 「支配する側」の全て満たされたが故に人を人とも思わないゲームを思いつき、実践し、それを娯楽とする「支配階級」の着眼点なのだ。 …原作はギャンブルの形を借りただけの人間のカルマを描き、今の資本主義の中に成り立つ、野生の聖書とも言えるテーマを持つ。 絶対的絶望の世の中で残酷なほどの暴力を弱者に突きつけ、そこに救済の手すら伸ばす者の居ないリアリティー。 ”それ”が無い時点で既にカイジと銘打ってもまったくの別モノでしかない。 つか、純然たるテーマを保守せずにTVドラマのお気軽さで映画を作ってんじゃねーよ。 それよりも最近の日本映画って映画と言えるのか?TVドラマの最終回をスクリーンでやってるだけだろ。 そりゃ視聴率から観客動員数を見込めるのは分かってるけど、いつの時代もメディアが衰退するのはこの流れだ。 はぁー、娯楽が氾濫してるお陰で人の持ってる時間、集中力が無くなってる昨今… 娯楽を楽しむ体力の低下が、お気軽に楽しめるモノを「良品」と勘違いさせるのかねー。 映画の奴隷さん [映画館(邦画)] 4点(2009-10-21 00:01:38)(良:3票)

2.原作同様、意外とテンポが悪くて退屈な部分が長い。 ゲームは3つだけのわりにあまり面白くない。 そのわりに藤原くん、気合入りまくり。ちょっと空回り。 どうせならもっと痛快に勝ってほしかったな。 テツコさん [映画館(邦画)] 4点(2009-10-17 22:09:30)

1.最初のトランプはまだ許せるとして、後は緩い仕掛け。5000万の投資に至っては、コレは無いでしょうとなる。SM趣味の映画。マゾの人が金銭的生命危機の抑圧の快感を感じるのには良い作品かも知れません。罵倒されるのが好きな貴兄に御すすめ。でも昨今の会社員はこの映画の会社に近いカルト教育を受けている感じもする。エコノミックアニマルという言葉の復活を希望する。 チューンさん [試写会(邦画)] 6点(2009-10-14 22:00:03)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 4.83点
000.00% line
100.00% line
222.60% line
3810.39% line
42127.27% line
51823.38% line
62633.77% line
722.60% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.20点 Review5人
2 ストーリー評価 5.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review6人
4 音楽評価 4.16点 Review6人
5 感泣評価 2.66点 Review6人

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