みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.じっくりと見せてくれる前半部はよかったのだが、後半はシナリオの粗い普通のパニック映画に。 物語の一番の鍵になっているはずの主人公は、単なる狂言回しの添え物になってしまった感も……。 創世記ということは続きがあるのかな。一応テーマも伝わるし、ちゃんとワンエピソード終わらせているという点では評価のできる作品。 猿の顔の表情が豊かすぎて怖かった。 【MAHITO】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-01-07 08:42:59) 20.そりゃ『ジュマンジ』の頃に比べたら動物CGも進歩しましたが、まだまだ違和感が。お話の方も想像を越えませんでした。人類が減る理由は意外でしたけれど。でも集中力も途切れずに最後までちゃんと観ていられたのでこの点です。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-11-10 02:55:21) 19.まさか、猿の惑星シリーズで感動するとは…。とは言っても猿側の立場での感動なので著音複雑です。このあたりは「アバター」と通じるものがあります。ラストも猿の惑星シリーズを全部見ている私には感動ものだったのですが、うちの妻は「で、これで終わり?」だったそうで、そういえばそんな感じだろうなと思いましたが、私的には感動です。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-03 21:49:56) 18.名作「猿の惑星」の創世記として描かれていますが、う~ん 合格点かな..なかなか面白かったです..単品作品としても、それなりに楽しめると思います..1作目の「猿の惑星」を観ていないと、ラストで「?」になるかもしれませんが... 【コナンが一番】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-06-25 12:43:31) 17.バランスが取れていてそこそこ面白かったです。 【のははすひ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-04-11 23:45:33) 16.あまりにも有名な「猿の惑星」の序章として、なぜ地球が猿の惑星になってしまったのかという疑問に回答を与えるストーリーに一応は納得できたが、それだけの映画ともいえた。最新のCGとモーションキャプチャー技術による自然な猿たちの演技には驚かされるが、これも逆にそれ以外はあまり印象に残らなかった。本作の主人公は人間ではなくシーザーとその仲間たちであり、どちらかというと猿達に感情移入しやすいように作られているところは寓話的ではあるが、ストーリーをいかにも現実的にした分だけSF色が薄まり、インパクトも薄くなっている。この延長線上であれば、続編は不要だろう。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-02 12:08:45) 15.良かったよ。ちょっぴり切ないし。でも、もう少しひねりがあっても良かったかな。ネタ的に。なんかディープブルーまんまかなあ。あっさり過ぎて物足りなさも感じる。CGより着ぐるみの方がインパクトがあったなあ。名作のあとは難しい。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-03-23 21:18:34) 14.素晴らしい! 期待を裏切らない出来でした。 どうなってゆくのかってゆう展開がちゃんと描かれているし、 なによりもチンパンジーなのにかっこいい(笑) それでいいじゃないですか。 映画って、こうゆうもんでしょ。 オランウータンもゴリラもキャラが立ってるしラストも素敵です。 続編にも期待します。 【sora】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-03-21 07:26:59) 13.人類のほとんどはウィルスによって死んでしまうのだから国立公園に逃げ込んだ猿たちが世界を制圧するのも時間の問題・・・(ウィルスによって世界中の類人猿は爆発的に知能がアップする)コーネリアスなどの名前や宇宙開発のことなどちょこちょこ出てきてまあちょっと嬉しいかな。デクスターの人(John Lithgow)がなかなか良かったのでプラス1点 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-18 00:00:18) 12.シーザーの表情(特に苦悩の表情がよい)などCG技術には感心した。 盛り上がるはずの反乱シーンは、高い知能関係なく単なる力押しじゃないか・・・(どうでも良いけど、あの程度のやり方しかできないんじゃ、人類に変わって、地球を支配するなんて無理じゃないかなぁ) ストーリーはもう一つ練った方がよいと思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-25 23:32:03) 11.飛行機で視聴。CGが過ぎる!ので白けてしまいました。遡ってのストーリーは「ダークナイト」「スターウォーズ」で観客の目は肥えているのである! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 4点(2012-01-18 14:37:19) 10.「猿の惑星」の起源ですが、この映画単体で考えるといまいち盛り上がりに欠ける感はある。 【noji】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-15 23:30:14) 9. 感動した、というより、感心しました。猿の表情の巧みな表現が、この作品の質を上げています。ただ、ストーリーはもうちょっとなんとかなったんじゃないでしょうか。 【海牛大夫】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-29 10:17:13) 8.前作を見てなかったのでピンと来なかった。猿だけにキャラクターの特定が厳しい。 【たこちゅう】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-12-14 02:28:14) 7.ストーリーには特に驚きがないのですが、言葉を持たない猿に、意思と感情を持たせた演出は見事でした。これだけの映画を作ったら、この監督には次回作でビッグ・プロジェクトが来るんじゃないでしょうか。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-10-21 22:19:36) 6.旧シリーズを全て見ている者にとっては「シーザー」という名前から感慨深いものがありますね。シリーズ第1作では、東西冷戦の時代背景を見事にとらえた人類への警鐘、メッセージを見る者に伝えるラストでした。 第1作から時は流れ、やはり本作も今を生きる人類への警鐘というシリアスさとエンターテイメント性を見事に両立させながら、旧シリーズとリンクしていくストーリーが非常によく考えられた作品となっています。躍動感あふれる猿をとらえるカメラワークも見事です。 対策がお粗末で人間側が弱すぎだったものの、橋の形状やサンフランシスコ名物の霧が巧く活かされた最後の橋の決戦も見応えがありました。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-10-20 18:20:28) 5.猿の惑星といえば、昔の5部作。 小学校の頃、テレビの深夜放送で見た世代です。 物語の連続性は、当時から確立していたんですよ。 近年、ティムバートン監督がリメイクしてましたが、 てっきりそっちの新しい流れを作るのかと思ってました。 でも、結局、アレはアレだからって感じで、無かった事になっているのかな(笑) コレはコレで楽しめる映画でした(笑) 【りんご】さん [映画館(吹替)] 4点(2011-10-17 00:42:12) 4.いや~シリーズとのつじつま合わせも、CGIも、そして猿側に感情移入させるような演出も、すごくよく出来てると思います。でも、そつがなさすぎて心まで届かなかった。 とにかく一つの惑星に知的生命体は1種族じゃないとだめだということが実感できたのはよかった。いや、むしろこの宇宙の理として、1種族だけが高度な知能を持てるような仕組みになっているんだと思う。だからこの地球に人類がいる以上、チンパンジーやイルカの知能が今より向上することはないだろうし、それが彼ら、ひいては全生物にとって幸せなんだな。たとえチンパンジーが実験動物として虐待めいた扱いをうけていたり、イルカが食用として残酷な方法で殺されているとしても…。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-16 23:53:28) 3.よく出来ています。 名作「猿の惑星」(第1作)の理由付け(なぜ猿に支配されるようになったか)も十分に納得できる内容で、見事な脚本だと思います。 CGなどの特殊効果で、映像は見事です。 しかしながら、猿の表情が豊かすぎて、人間とかわりません。 知能を持った猿がさらに進化したのなら、表情の豊かさも理由が効くのですが、やっぱりまだ早すぎます。 そう考えると、私にとっては第1作のメーキャップの方がインパクトがありました。 もし、この作品と第1作を比べるならば、やっぱり第1作の方が作品としてのレベルがはるかに高いように思います。 【ミスプロ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-15 22:35:28) 2.面白い映画だったとは思う。ただその面白さはすべてにおいて「想定内」だった。 「猿の惑星」というSF映画が好きだからこそ、自分の"想定”を少しも超えてくれなかったことが、最終的な不満足に繋がったように思う。 詰まるところ、この稀代のSF映画を題材にした最新作を迎えるにあたり、個人的に最も欲したものは“驚き”だった。 それは何も1968年製作の第一作「猿の惑星」で、チャールトン・ヘストンが号叫した"あのラストシーン”を超えるものを見せろという無理難題を言いたいのではない。 多少強引でも良いので、「SF映画」の名の下において観客の想像を覆す試みに挑んでほしかったということだ。 おそらく、この最新作に対する是非は、第一作目の「猿の惑星」に対してのスタンスではなく、その後に作られたシリーズ作に対するスタンスによって大いに左右されると思う。 旧シリーズの第一作目しか観ていなかったり、第二作目以降に対しては完全な酷評しか覚えなかった人たちにとっては、今作は往年のSF映画の傑作の「起源」を瑞々しく描いた快作として映るのだろう。 しかし、第一作目はもちろん大傑作として認めつつ、その後のシリーズ4作品も優れたSF映画シリーズとして愛着を持ってしまった者にとっては、今作はSF映画というよりも捻りの乏しいアニマル映画に映ってしまったと思う。 僕はもちろん後者のスタンスで、この映画を観終えてしまった。 冒頭に記したように、決して面白くない映画ではないと思う。 ただ、ストーリー展開自体に、オリジナル作品に垣間見えるシニカルさが無く真っ当過ぎた。 そのことが、結局のところ人間側に対しても猿側に対しても、感情移入も批判もし辛くしてしまっている。 結果、期待したラストシーンが酷く中途半端に見えて仕方がなかった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-10 23:42:36)
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