みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
40.勇気をもって1点をつけさせて頂きます。 生理的に合わなかったです。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-10 17:47:12) 39.思想、主義、そのあたりが強調されていた感じです。さすがに日本人なので、ロシア革命を”すばらしい”、といわれてもピンとこなかったです。でも、階段シーンの迫力はすごかったです。 【maemae】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-20 09:13:55) 38.最後の応援船がくるあたりは、まるで西部劇でした。 【Snowbug】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-26 12:39:44) 37.ソ連発の真っ赤な白黒映画。政治的な意味合いはさておき、特にオデッサの階段周辺でのモブシーンのスケールの大きさなどには素直に感心してしまった。さすが国策映画、気合いが違います。でもそれを除けば別段面白い話でもなかったので…この点数。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-02 17:22:41) 36.むかし京橋のフィルムセンターにて鑑賞しました。通路まで観客が座り込むほど、ごった返していました。本を読み、モンタージュ理論を勉強して懸命に見たものです。観賞後、友達と熱く語り合ったのも懐かしいです。わくわくするような面白さを感じることは今日ないと思いますが、史的価値が薄らぐことはないでしょう。フィルムセンターはその後、火災にあい、多くの貴重なフィルムを失いました。本当に惜しまれることです。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-13 08:17:55) 35.「オデッサの階段シーン」は素晴しい。このシーンだけはこの映画の中で際立って見える。上段から崩れるように流れ堕ちる人々は、それまでの勇猛さが嘘のように必死で、思想を失い恐怖に怯える愚衆でしかない。それまでに大きく強く恐しく描写された専制政治はこの映画を象徴していた。切迫した臨場感を増す乳母車の演出はこの映画を代表するワンシーンとなった。ー方でこの映画は革命への強い熱気を帯びたプ口パガンダ映画であり、その過剰なまでの反発には説得力が薄く、歴史的技術的価値以上のものは見入出せない。 【ハッシーふりかけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-13 18:40:10) 34.すごい迫力でした。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-21 21:46:05) 33.話自体がおもしろくもなんともない。オチには正直、引いちゃいました。映像技術や表現方法のアイデアは画期的なんでしょうが、そんな「映画学校の教材」のような部分だけで多くの人が楽しめるとはとても思えない。電球を発明したエジソンは確かに凄いが、電球をじっと見つめていれば感動できるというわけでもありませんし。 【長毛】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-15 01:19:21) 32.だめだ。意味がわからない。階段シーンにも何も感じるところはなかった。この映画で俺は相当な馬鹿だと自覚した。乳母車よりも子供の母親の表情が印象的だった。 この監督の作品は自分には合わないらしい。「ストライキ」も同じ日に観たが、あちらは不覚にも寝てしまった。澤登センセイ、ごめんなさい。 【もっつぁれら】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-30 03:32:08) 31.ポチョムキンの名に恥じない野太い映画でした! 時代背景? モンタージュ? まったく気付きませんでしたよ。最後のカットがカッコよかった! 【ようすけ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-07 22:06:21) 30.能書きはいい。絶妙の一言に尽きる。 【ノス】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-23 00:50:41) 29.モンタージュという技法自体は遅かれ早かれ誰かが確立したんだろうが、それを活かしきる細かなショットのコマ割り、構図が実に絶妙である。一杯のスープから始まる暴動、一発の銃弾から始まる惨劇、一隻で艦隊に立ち向かう緊張感、ここに込められるダイナミックな動きやその映像から伝わるエネルギーは強烈である。革命思想とはためく赤旗からプロパガンダと切って捨ててしまう事は到底出来ない映画である。 【亜流派 十五郎】さん 9点(2005-01-27 23:06:34) 28.イデオロギー云々が、観る目を邪魔をしてしまうと、只の国民意識を鋳鉄する映画と、感じてしまう、かも。でも、確かに、そういう物議は然るべき場所で、インテリ振りながら勝手にやって欲しい。甲板上の蜂起シーンで興奮、オデッサ階段で衝撃、ラストシーンで感動。これらは、ミッチリ熱い。もっさり熱い。政策じみた観点だけで撮った映画(かと言って純粋に撮られた娯楽映画とは、言い難いが)なら、こうも面白くはならないと、おもう。1925年作。昭和ですら無いじゃん。凄い。古いから名作って、言うわけでは、無いが。 【aksweet】さん 9点(2005-01-16 00:31:02) 27.学校で、ロシア革命を勉強してそれにとても興味を持ってこの映画を見てみました。音声なし映画なんて初めてで驚きました。最初のほうはあまり面白くないなぁって思い、「兄弟よ。誰を打つ気だ?」の台詞に、あれ、これ一回見たことあるかな~?って思って階段のシーンで確信しました!とても印象に残ってるシーンで以前一回見たことあったんですね俺。それほど印象的でしたね。 ロシア革命のきっかけ、理解できてよかったです。 【J.ギリガン】さん 7点(2004-12-25 01:45:05) 26.まあ、作られた年代も考慮してこの点数にしました。当時見た人は10点だったろうと思いますが、さすがに今見るには映画史に偉大な影響を与えた作品だったというしかない映画だと思います。 【べんちゃんず】さん 6点(2004-09-12 12:47:42) 25.全然おもしろくわなかったけど観て損はしなかったかな。うん 【Keith Emerson】さん 3点(2004-07-16 20:02:20) 24.サイレントなのにあれだけ迫力あるつくりは凄いです!音楽も結構好き。どのカットをとっても絵になる! 【kaneko】さん 6点(2004-05-17 22:23:21) 23.「オデッサの階段」ッ!このシーンに尽きます。息をするのも忘れて見入ってしまう。 またこのような虐殺を乗り越えて新しい体制が出来た後も、その新しい政権によって同じような虐殺が繰り返さていくという現実を、僕ら後世の人間は知っている。そのことがなんともやりきれない。 【flyhigh】さん 9点(2004-04-17 21:57:16) 22.燃えた。ものすごい迫力。古い映画ということで、少しみくびっていたことを詫びたい。とにかく気合と根性がみっちり込められている。すごい。 【ラーション】さん 9点(2004-03-29 02:04:20) 21.ん~凄い。お爺も生まれてない時代にこんな映画が存在したとは・・・映像技術と演出に唖然。チャップリンがいまいち合わなかったので無声映画は苦手と思ってたけどこの映画のおかげで意外な発見できました。ポチョムキン!いい響きです。 【モチキチ】さん 8点(2004-03-14 22:42:49)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS