みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.あらすじだけをしゃべるとほんの数行しかないようなシンプルな話なのに、これだけの緊張感で2時間以上見せてくれる、これぞ映画って感じですね。 ソマリアの海賊はニュースでしか見聞きしなかったわけですが、こうして実話ベースの映画を見ると本当にこの海域を運行する船員さんは大変だったんだなぁ、と改めて実感しました。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-26 10:58:25) 11.ハイジャックされないように頑張るのかと思ったら、ハイジャックされたからがメインである意味驚いた。 しかし、長い。もう少しコンパクトにしてもらいたかった・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-15 07:52:39) 10.ハラハラさせられた。 冷めた目で見ることなく最後まで見続けれたからいい映画。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-08-19 01:44:03) 9.とてもスリリング。 海賊は確かにとんでもないんだけど、彼らは意外と優しいですね。 8点に近い7点。 【Yu】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2014-08-05 18:00:52) 8.いやあ、素晴らしい演技力でした。現代社会においてこんな現実があるって事を知れただけでもいい映画でした。 【アキラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-06-01 02:45:21) 7.全編にわたる緊張感。主人公側、海賊側双方に感情移入できた。ソマリアの海賊についてニュースで存在は知っていても、実情を知らなかったので観れてよかった。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-08 03:26:12) 6.敵はたった4人、しかもほのめかされていた後詰めもなしで、主人公側の方が敵よりずっと優位に見えるシーンの連続です。個人的にはいまいちでした。 【K】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-06 19:30:25) 5.常に緊張感のある展開で2時間以上の作品とは感じないほど、あっという間でした。それより久しぶりにトムハンクスの演技に感動してしまった。特にラストらへんのリアリティある演技は素晴らしかった。 【しっぽり】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-12-28 23:20:55) 4.凄い臨場感!常に集中力を切らさせない圧倒的な緊迫感!これだけでもう観に行って良かったと思える作品でした。 トム・ハンクスの演技も素晴らしく、とても引き込まれた。 序盤で船長が特に靴が汚れているわけでもないのに、靴の汚れを落とすやつ(よく玄関においてある表面が芝みたいなやつ)で靴底を綺麗にする場面があった(実際画面には映らないがザッザッと音が聞こえる)のですが、こういう細かいシーンに船長の気遣いというか人柄が表れていてとても良かった。たとえ靴が汚れていなくても、操縦室は彼にとって聖域であり、侵すことができない場所なんだと伺い知れた。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-12-09 18:42:33) 3.ものすごい緊張感を持った映画で、とっても集中して見ていたせいか、あっという間に終わってしまいました。こんなに集中して見たのは、久々のような気がします。グリーングラス監督は、この映画のような緊張感を作り出すのが、本当にうまいですね。ただ1つ残念なのは、すごい、とは思えても、かっこいい、とは思えないので、何度も繰り返してみたいかというと、そうでもないんです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-12-07 00:01:17) 2.迫力ある海賊でした。船長も決してヒーローととしてではなく等身大の男として描いているのも良かったと思います。世界では誘拐も海賊もビジネスになっていますからね。 【東京ロッキー】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-12-05 15:05:44) 1.ポール・グリーングラスの代表作と言えばジェイソン・ボーンシリーズですが、実はこの人はジャーナリスト出身であり、その経歴を活かして『ブラディ・サンデー』や『ユナイテッド93』といった実録物でも才能を示しています。本作もその系譜に連なる作品なのですが、同時に『ボーン・アルティメイタム』や『グリーン・ゾーン』で得た娯楽アクションの手法も存分に活かされており、圧倒的な迫力と臨場感で観客をその現場に立ち会わせるという空前絶後のスリラーとして仕上がっています。序盤で登場人物の簡単な紹介が終わると映画は一気に本編に入り、クライマックスまで一瞬の緩みもなくフルスロットルで突っ走るという絶倫ぶり。海賊の乗る救命艇と彼らが目指すソマリア海岸、そしてそれを追う米駆逐艦の位置関係、救出作戦の進行具合など、現場の概要や事件の推移といった情報を簡潔に整理して観客へ伝える技術は超一流であり、観客の側が意識せずとも物語が自然と頭に飛び込んでくるという親切な作りになっている点でも感心しました。また、海賊の側にも同情すべき背景があること、彼らが主人公に対して乱暴するのも、受容可能な量を遥かに超えるストレスを受けたためであること等、海賊達が絶対悪として描かれていないことも好印象でした。撮影にあたって米海軍の全面協力を得られているという事実が示す通り、本作がアメリカ万歳映画であることは間違いないのですが、それでも、安易な勧善懲悪という図式は避けて、多面的な見方ができる社会派映画として作り上げた点は大いに評価できます。とにかくこの映画、貶す点が何ひとつ見つからない程よくできています。。。 ここしばらくは大物臭が漂い、『キャスト・アウェイ』以降は骨身を削るような演技からも遠ざかっていたトム・ハンクスですが、そんな彼が本作ではかなり体を張っています。彼ほどのクラスの俳優がここまでやるのかと驚いた程であり、久々のオスカーノミネートもありうるのではないかと思いました。凄いと言えば、主人公と対峙する海賊達も同様であり、アメリカ在住のソマリア人から選ばれた演技経験ゼロのど素人でありながら、ハンクスと堂々と渡り合ってみせています。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-12-01 00:39:44)
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