みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
24.この映画が上映された当時、男子校に通っていた自分にとって、女子高というものを知る上ですごく貴重な作品だった。 【なおてぃー】さん 6点(2004-03-10 00:36:11) 23."漫画の方の"原作が好きだったので、イメージがかなり違って戸惑いました。でも、血の通った人間でなければ表現できない瑞々しさが光る良作だと思います。少女たちの何気ないしぐさの中に、あの世代にしかない少女独特の色香が漂い、ドキリとさせられました。中原監督の作品はこれと「12人の優しい日本人」しか観ていませんが、人物描写が細やかで鋭い感性を持った方だと思います。 【denny-jo】さん 7点(2004-03-08 17:47:58) 22.観た当時は女子高生の日常を淡々と綴った可愛らしい作品だなぁと思いながら観た覚えがあります(流石にあの内容は今は考えにくいですが)。一服の清涼剤のような映画でした。 【ゆうしゃ】さん 6点(2004-03-08 16:17:23) 21.公開当時かなり話題になったので観にいった記憶があります。高校時代の年中行事ってのは、当人にとっては1年の集大成である一生に一度の出来事。また桜の季節が誕生日の人はわかると思いますが、桜が咲き誇る4月上旬ってのは他の人とは違ったなんとも言えない心理状態になるものです。自分の誕生日に一生に一度の出来事である芝居を行い、ヘアースタイルを変えて、自分の気持ちを告白する。ちょっと気持ちが浮ついた特別な1日をリアルタイム形式で上手く表現していたと思います。 【東京50km圏道路地図】さん 6点(2004-02-29 20:57:17) 20.女の子達の、支離滅裂でめまぐるしく変わる会話は、はっきりいって聞いていて苦痛(笑)。女子高のリアリティは出ていているが、積極的に見たい映画とは思えない。 【mhiro】さん 4点(2004-02-29 19:11:01) 19.昔の女子高って感じですね。つみきみほも若いですね~。サウンドトラックが「大田胃散」のCMで流れてる音楽でしたね。「いい薬です」と言いたくなった。何だか見ててこっちが恥ずかしくなるような場面あってこそばゆかった。 【スマイル】さん 4点(2004-02-20 10:08:57) 18.舞台がお嬢様女子高(?)ということもあり、全体的に上品な落ち着きのある作品に仕上がっている。好感の持てる佳作である。暖かな春の日差しに包まれた画面が心地よく、日常の中のささやかな非日常が爽やかに描き出されている。 【やすたろ】さん 6点(2004-01-23 14:47:39) 17.白島靖代、中島ひろ子、つみきみほ、そのほか個性色々の出演者のみなさん全員がよかったですね。すじがね入りの女子校育ちで、いいところもイヤなところもしみこんでいる私が見ても、リアルだと感じ、かつ、うざったくは思わなかったですからね、これはまったく個人的な思いなんですが、それだけで秀逸だと思っています。但し、これが大勢に気に入られる作品とはとても思えない。無理して好きにならなくてもいいんじゃないですか、と申し上げたい。私にとっては、映画のジャンルとしても、激しく好み。ストーリーを見せる映画ではなく、二度と来ない時間を鮮やかに切り取った、という趣きがすこぶるよいのです。 【おばちゃん】さん 8点(2004-01-04 23:23:58)(良:1票) 16. 【虎尾】さん 8点(2003-12-12 23:42:00) 15.つみきみほが好き。 【拇指】さん 6点(2003-11-27 00:05:11) 14.原作がすごく好きで、NHKでやってたから見た。そのあとつみきみほを見たくてテレビでやる度にチェックして何度も見た。 【cock succer blues lee】さん 4点(2003-11-12 10:33:34) 13.女子高生をリアルに描こうとするにも関わらず、どうしても大人のおっさんのスケベな願望(妄想?)が隠し切れてない辺りが失笑を誘ってみたり(笑) ちなみにこの映画の主演、中島ひろ子嬢と、大町真由美役の三野輪有紀さんは、翌年Vシネマで「巨乳ハンター」なる安永航一郎の漫画原作のバカムービーではっちゃけています(笑) 【柿木坂 護】さん 5点(2003-09-29 05:26:16) 12.リレー形式で主人公が次々とバトンタッチしていくという原作の構成を、ムリヤリ群像劇に改編してしまったのが敗因。今年公開された、同じ吉田秋生原作の「ラヴァーズ・キス」の成功をみて、あらためてそう確信した次第。「桜の園」の発表会当日のてんやわんや(死語)をリアルタイムで追うという形式に脚色してみせた脚本家の努力は認めるものの、原作にはない、付け加えられた台詞がどうにも子供っぽく、鑑賞に堪えない。劇伴も難あり。どうしてあの曲を選ぶかね? あれを聴いた日本人の99.9%は太田胃酸を連想すると思うぞ。まぁ桜をとらえた映像は美しかったし、カメラワークは流麗だったし、可愛い子が出てるしでこの点数。 【じゅんのすけ】さん 6点(2003-09-09 19:33:24) 11.なんか退屈な映画のようでありながら,最後まで退屈することなく観賞することのできる映画でした.タイトにまとまった佳作といったところでしょうか.ただ,記念撮影している少女達が画面に接近してくるシーンは,少しキショかったです. 【LB catfish】さん 8点(2003-08-27 00:39:00) 10.女の子がみんなかわいくていいじゃないですか。私的には城丸役の宮澤美保ちゃんが好きです。後藤宙美も好きかな。みんな今なにやってんだろ。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-08-23 18:17:25) 9.白鳥靖代が好きなので、4点あげます。 【くるみぱぱ】さん 4点(2003-07-13 06:10:09) 8.櫻と女子高生と独特な雰囲気の中 進んでいく時間は、見終わった後に ふわーっとしたため息が出るとでもいいましょうか、そんな雰囲気の映画でした。曲が良かったってのもあると思う。 【クラリス】さん 5点(2003-06-11 10:43:48) 7.女子高生3人の不思議な三角関係のお話かと。10年以上前の女子高生のイメージなのでしょう。今とは違います。そういえば中島ひろ子さんをカバチタレ!で久々に観て雰囲気変わってませんでした。白鳥靖代さんは当時ブレイクしかかっていたので芸能活動を一時中止しなければ一流女優だったのに残念です。 【ドクドクモンスター】さん 8点(2002-12-15 16:41:37) 6.演技が下手というか硬いというか、悪く言えば人形劇みたいな印象はだれしも受けるでしょう。私としては、何か二重構造的というか「(吉田秋生の)(中原俊の)《桜の園》を演じている女子高生達」みたいな狙いがあったのではないか、と思っています。ほとんど閉鎖空間で話が進みますし。それはそれとして、独特の静かな雰囲気はなかなかよいです。再鑑賞に耐え得るタイプの作品です。 【みいしゃ】さん 8点(2002-11-24 07:09:48) 5.主演組3人(中島、つみき、白嶋)以外の人達の演技が受けつけませんでした。ずば抜けて良かったのはつみきみほ。男装にタバコ。カッコよかったです。 【マールボロ】さん 4点(2002-03-06 03:47:20)
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