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コーチ・カーター

Coach Carter
2005年【米・独】 上映時間:136分
ドラマスポーツもの青春もの学園もの実話もの
[コーチカーター]
新規登録(2005-05-22)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2015-02-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-08-06)


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監督トーマス・カーター
キャストサミュエル・L・ジャクソン(男優)コーチ ケン・カーター
ロブ・ブラウン(男優)ケニヨン・ストーン
ロバート・リチャード(男優)ダミアン・カーター
リック・ゴンザレス(男優)ティモ・クルーズ
チャニング・テイタム(男優)ジェイソン・ライル
アントウォン・タナー(男優)ワーム
アシャンティ(女優)キーラ
デビ・モーガン(女優)トーニャ
ヴィンセント・ラレスカ(男優)レニー
オクタヴィア・スペンサー(女優)ミセス・バトル
レナード・トーマス(男優)プレシーズンゲームの審判
手塚秀彰コーチ ケン・カーター(日本語吹き替え版)
浪川大輔ダミアン・カーター(日本語吹き替え版)
稲田徹ジェイソン・ライル(日本語吹き替え版)
宮島依里キーラ(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ゲイティンズ
音楽トレヴァー・ラビン
挿入曲DMX"Untouchable"
撮影シャロン・ミュール
製作デヴィッド・ゲイル[製作]
ブライアン・ロビンス
マイケル・トーリン
製作総指揮トーマス・カーター
ケイトリン・スキャンロン
ヴァン・トフラー
配給UIP
美術ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)(ノンクレジット)
あらすじ
昨年、4勝しかできなかったリッチモンド校バスケ部・オイラーズ。授業の欠席やケンカが絶えない問題児集団を、かつて最優秀選手であったバスケ部OBケン・カーターはコーチを引き受ける。部員達と『契約』を交わし、基礎体力を中心に鍛え上げていくカーター。もともと選手として素質があり、頭角を現していく部員達であったが、学業成績2.3以上の壁に直面する。業を煮やしたカーターはある行動を起こす。街中の非難の中、人生の無限の可能性を自ら切り開いていくことを部員たちに厳しく叩き込んでいく、実話を基に描いた感動ドラマ。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2005-12-20)
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【クチコミ・感想】

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6.まず、この映画に登場する選手たちのプレイが本当にクールでカッコイイ。会場の臨場感や興奮感がNBAの試合を見ているような感覚にさせてくれる。それほどこの映画に登場する人たちのバスケのスキルが高い。今までにも多くのバスケの映画を見てきたけれど、この映画ほどバスケの素晴らしいプレイを見せてくれた作品は他にはなかった。役者が形だけのバスケをするのでは絶対に伝わることのない興奮を、この映画はぼくに与えてくれた。またこの映画の見所は彼らのプレイだけでは語れない。やはりストーリーがある程度分厚く、“バスケットボールをする”という条件に適した基盤となる内容がしっかりとしていなければならない。その点、この作品は他に類を見ないほど素晴らしい。弱小チームが強くなっていく、という一種のスタンダードな内容は、有り触れてはいるけれど、観ている側に最も強い興奮と感動、そして共感を与えられる内容は、これが群を抜いていると思う。主人公であるカーターコーチはサミュエル・L・ジャクソンが演じている。頑固だが信念を貫き通し、教えるプレイヤー達を強くさせようと心から思い、願っている。荒れた街の弱小チームはそんなコーチを易々とは受け入れない。街中では、麻薬の売買が当たり前のように行われ、その街の高校生の三人に一人は刑務所に入る。そんな街をも変えようとするコーチは、プレイヤー達にバスケを通して、ルールを守ることの大切さや、自分の将来の輝きは必ず掴めるのだという希望を徹底的に教え込んだ。毎日のように街中で一日に数人の命が銃で奪われる。そんな真っ暗な未来から救いあげ、命と人生の輝ける未来の素晴らしさを教えた。この映画はバスケのかっこよさを全面に押し出しながら、生きること大切さや素晴らしさを教えてくれる最高の映画だった。 ボビーさん [DVD(字幕)] 9点(2006-02-22 22:49:02)(良:1票)

5.クルーズが良かったですね。 たまさん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-22 22:02:35)

4.「ルディ~涙の…~」「タイタンズを忘れない」「陽だまりのグラウンド」「スクールウォーズ」等スポ根実話系がお好きな方はハマると思います。どうしようもない奴等が少しづつホント少しづつ成長していく姿が感動。それに試合の臨場感がリアルで最後の終わり方も良かったと思う。 tonaoさん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-12 20:56:23)

3.一言でいうと、スクール・ウォーズのアメリカバスケット版。
非常にクールで熱い作品。
こういうの好きな人にはたまらんです。
バスケと青春。
なんて魅力的なキーワードなんでしょう。
実話を元に作られたらしく、非常にサクセスしてました。
展開に急すぎて、浅いところありますけど、
バスケシーンの躍動感や合わせて流れるブラックミュージックが
かっこよすぎてぶっ飛んでました。

ひで太郎さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-29 13:49:15)

2.私も同じ感想を持ちました。よくあるスポコンものか? と思いきや、黒人や「モンスター」で描かれたようなプア・ホワイトがアメリカ社会で生きていくのは大変なんだ、というのもテーマだと思います。結構堅いテーマなんだと思いますけど、アメリカではちゃんとヒットしたらしい。ということは、アメリカ人だって「ホントは今のままじゃいけないんじゃないか」と心のどこかで感じてるってことなんでしょうね。日本はまだそれなりに均質化された社会ですけど、だんだんアメリカみたいな「勝ち負け」のはっきりした社会になるんでしょうね。最近の子供は万引きなんぞ犯罪だとも思ってないんでしょう。日本もそのうち「映画の中の出来事」じゃなくなってくるんじゃないかとか考えてしまいました。 しまうまさん [映画館(字幕)] 8点(2005-09-25 15:11:14)

1.ストーリーだけを見ると、弱小高校にコーチが赴任してチームを強豪へと変えていく、っていうありがちなものだけど、この映画はそれだけではなかった。
それはアメリカで黒人の人たちが、普通に幸せに生きていくことがいかに大変かという点。
バスケットボールが出来ること自体が幸せだという世界。バスケットボールをすること自体が生きる手段であるという事実。しかもそれで成功するのは一部の限られたスターだけ。
現在のNBAでは、高校を卒業してすぐNBA入りする選手が増えているが、その中の一人の選手の言葉に、「大金を手にするチャンスがあるんだ。なぜそれを見送るようなことをするんだ?」というのがあった。この言葉が現実を語っていると思った。
映画を見ながらそういうことを考えさせられました。素晴らしい映画でした。 ヒロさん [映画館(字幕)] 9点(2005-08-11 22:23:45)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 6.82点
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412.27% line
5511.36% line
61329.55% line
71125.00% line
81022.73% line
949.09% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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