みんなのシネマレビュー

あるスキャンダルの覚え書き

Notes on a Scandal
2006年【英】 上映時間:92分
ドラマサスペンス小説の映画化
[アルスキャンダルノオボエガキ]
新規登録(2007-03-11)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2019-05-22)【Olias】さん
公開開始日(2007-06-02)


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監督リチャード・エアー
キャストジュディ・デンチ(女優)バーバラ・コヴェット
ケイト・ブランシェット(女優)シーバ・ハート
ビル・ナイ(男優)リチャード・ハート
ショーン・パークス(男優)ビル・ルーマー
フィリップ・デイヴィス(男優)ブライアン・バングス
ジュノー・テンプル(女優)ポリー・ハート
アンヌ=マリー・ダフ(女優)
マイケル・マロニー〔男優・1957年生〕(男優)
藤波京子バーバラ・コヴェット(日本語吹き替え版)
内山昂輝スティーヴン・コナリー(日本語吹き替え版)
佐々木敏リチャード・ハート(日本語吹き替え版)
稲垣隆史(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
太田淑子(日本語吹き替え版)
込山順子(日本語吹き替え版)
脚本パトリック・マーバー
音楽フィリップ・グラス
ニコ・ムーリー(音楽調整 他)
撮影クリス・メンゲス
製作スコット・ルーディン
配給20世紀フォックス
美術ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
編集ジョン・ブルーム[編集]
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【クチコミ・感想】

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6.国宝級の女優さんの演技対決を 息をのんで堪能した1時間半でした。
ジュディ・デンチの演じるベテラン女性教師のジワジワとした怖さ、あとを引きます。
これからこの人、、、どうなるんだろうと想像をかき立てられます。
ケイト・ブランシェッドは15歳の少年にこがれられるにふさわしく、美しくかわいらしい役作りでございました。
脇の役者さんたちも、子どもたちもみな実力者揃いで濃密な作品になっています。
でも、これは女性が観る映画かな・・とも思えますね。
グレースさん [DVD(吹替)] 6点(2007-11-08 08:38:10)

5.結構期待していたが、期待しすぎたせいでそれほどの満足感はなかった。もっとドロドロするとおもっていたがきっと現実でありうる程度はここまでのレベルかもしれない。そう思うとなかなかしっかりしたストーリーだとは思う。それにしてもケイトが美しすぎる。それと対照的にジュディデンチの年の刻まれた顔が恐ろしかった…。さすがだ。 おっちょさん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-07 20:41:26)

4.内容は重たいが、教師と生徒のスキャンダルよりも、一人の老女の歪んだ感情(愛情?)に焦点が当たっており、胸をえぐられる展開ではなかった。やはりこれは、デンチとブランシェットの演技を堪能し、舞台を鑑賞しているかのような迫力を楽しむ映画です。 カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-25 11:07:24)

3.英国女王役を堂々と演じる二人の素晴らしい女優の凄みのある演技を堪能できる映画でした。まず始まるなり、ジュディ・デンチの英語の美しさに感動...年配の教師として完璧な美しい英語です。服装や外見も「うんうん、こういう先生いるいる~」って感じで英国の典型的オールドミス先生。そしてケイト・ブランシェットは、これまた実に美しく、弱く、少年とのラブ・アフェアの主人公としてぴったりです。

この映画ほんの90分ほどなので映画というよりTVドラマみたいだなと思いながら見ていたのですが、実際にはそんなに短い感じはしなかったです。バーバラがいったいどこまで行ってしまうのかドキドキしながらのめりこんで見てました。彼女はもはや精神病と紙一重なレベルまでゆがんでしまっていますが、でも独身のままある程度年を重ねた女性であれば誰でも彼女の気持ちはある程度理解できてしまうのではないでしょうか? 
バーバラが何よりも求めているのは人生のパートナー。彼女はそれを同姓の友人に求めていますが、そこに大きな間違いがあるんですよね。彼女は無意識に本来、恋人でありパートナーである存在に求めるようなものを友人に求めてしまっている。だから家族を持っている友人に家族より自分を選べと間違った要求をしてしまうわけで... 見ていて哀しいです。
ラストは...怖かったです。えぇ、本当に。悲劇は繰り返されるのでしょうか。

ぽんさん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-03 19:39:57)

2.バーバラのドス黒い嫉妬心が手に取るようにわかる自分が恐ろしい。
若いだけで憎いのよ、ええそうですとも。 mimiさん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-14 01:12:52)(良:1票)

1.どうせならもっと深いとこまでえぐってくれないと、ってな感じ。予想通りに淡々と進んでゆき、結末を迎えるストーリーも残念。 SAEKOさん [映画館(字幕)] 5点(2007-05-22 15:11:34)

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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.52点
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548.33% line
61735.42% line
72143.75% line
8510.42% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2006年 79回
主演女優賞ジュディ・デンチ候補(ノミネート) 
助演女優賞ケイト・ブランシェット候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)フィリップ・グラス候補(ノミネート) 
脚色賞パトリック・マーバー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2006年 64回
主演女優賞(ドラマ部門)ジュディ・デンチ候補(ノミネート) 
助演女優賞ケイト・ブランシェット候補(ノミネート) 
脚本賞パトリック・マーバー候補(ノミネート) 

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