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ベティ・ブルー/愛と激情の日々

37.2 Degrees in the Morning/Betty Blue
(37°2 Le Matin)
1986年【仏】 上映時間:121分
ドラマラブストーリーロマンス小説の映画化エロティック
[ベティブルーアイトゲキジョウノヒビ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-09-17)【Olias】さん
公開開始日(1987-12-12)


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監督ジャン=ジャック・ベネックス
キャストジャン=ユーグ・アングラード(男優)ゾルグ
ベアトリス・ダル(女優)ベティ
ジェラール・ダルモン(男優)エディ
ヴァンサン・ランドン(男優)リシャール警官
脚本ジャン=ジャック・ベネックス
音楽ガブリエル・ヤレド
製作ジャン=ジャック・ベネックス
クローディー・オサール
配給20世紀フォックス
字幕翻訳古田由紀子
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【クチコミ・感想】

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25.この映画はもう何回も見ています。特にどっぷり落ち込みたいときに・・・(笑)あのおも~い空気がなんとも言えないですね。私的にはベティがいとおしくてなりません。 エディさん 10点(2003-03-26 20:32:13)

24.完成された“絵”からカメラがパンしていって辿り着いた“絵”もまたパーフェクト。すごく計算されたカメラワークと美しい色彩。筋はどうでも、もうビジュアルだけで見られる。 クーさん 10点(2003-03-25 07:12:14)

23.衝撃的でした。ラストの方とかなんか怖かった。お互いすごく愛し合っていたのに、微かなズレがあったんだと思う。だからベティは壊れてしまった。そしてゾーグはベティを一生を愛し続ける。二人は離れてしまった様で、実は愛し合い続けるために、最良のカタチになるべくして、なったんだと、そう自分なりに考えました。 たりーさん 9点(2003-02-04 10:42:27)

22.フランス映画のいいところが(人によっては悪いところかもしれないが)凝縮されたような映画だ。ラストがちょっと「カッコーの巣の上で」のような感じがしたけれど、それよりも切ないと思ったし、ぞっとした。一見悲劇のようだがあのラストは私にとってはハッピーエンドだ。 kyoさん 10点(2003-01-24 17:20:09)

21.いい! 愛人/ラモスさん 8点(2002-12-03 13:08:32)

20.僕はこの「ベティブルー」の世界に否応なく惹きつけられる。言うまでもないが、これはゾーグの物語である。そしてこれは、「恋」と「愛」という感情と世界をめぐるリアルな物語なのである。「恋」は受難である。僕らはそれを受け入れた途端に、あの輝かしいキラキラとした、それでいて息苦しいほどに高揚した感情が単なる受難に変わるのを知っている。それは、恋という感情にとって、彼女が世界そのものだからである。それから、彼は恋の感情を追憶しているだけの自身に気がつくかどうか。気がついたら、終わりだし、気がつかなくてもそれはまた同じことなのだ。ベティは誘う女として登場し、ゾーグは彼女に恋をする。一緒に暮らし始めた頃から、彼女は、ひたすら一途な感情をゾーグにぶつけてくるようになる。時にそれは、ゾーグの理解を超えた激しさを見せ、彼を戸惑わせる。僕は、それをゾーグ自身の心の揺れそのもの、そのリアルな反映だと思っている。自らを傷つけるベティ、それもまさにゾーグ自身なのだ。この映画が奏でる優しいメロディに潜む恐ろしいほどにリアルな物語。それは、ゾーグという意識の物語でもあり、それはまた、ベティそのものでもあるのだ。 onomichiさん 10点(2002-11-12 01:19:59)(良:1票)

19.好き嫌いがわかれると思いますが、私は好きです。映像と音楽もいい。非現実的だから共感できない人もいるかもしれませんが、ベティの心が壊れていく様子がせつない。お互いすっごく好きでも向かう方向はハッピーエンドだけでは決してないというのがよくわかった作品です。 たーふじさん 7点(2002-11-08 16:21:03)

18.ひとつひとつの展開に「なんでそーなんの??」とあんぐりの連続でした・・・。なんでもかんでも「愛ゆえに」の一言で片付けられてしまうなんで、映画の作り手側にとって「愛」というものがいかに都合のいい言葉なのか・・・と思ってしまいます。 くまたんさん 3点(2002-08-26 19:59:46)

17.ベティは感情そのものだと思った。怖がらず恐れずぶつかりすぎた。だから戻って来れなくなったのだと思う。観た後しばらく立ち直れない。一生忘れられないえいがです。 Asannさん 10点(2002-08-19 22:52:50)

16.強烈でございました。音楽と映像は好きとか嫌いとかよりも・・なんかすごい。大人になったら意味がわかるのかな・・ yuki☆さん 6点(2002-07-07 20:46:53)

15.いくらなんでもあそこまでエキセントリックな女の子だと、めちゃくちゃ引いてしまいます(笑)。音楽とかは良かったんですが。 3Mouthさん 4点(2002-05-14 18:29:20)

14.どうでもいいけどパンツ履けよ、ゾーグ ベティさん 5点(2002-04-09 05:07:06)

13.激しすぎる愛のあまり自らを傷つけてしまうベティと彼女の全てを理解し、優しく包むゾルグとのストーリーにも圧巻されるが、私が一番感動したのは、なんと言っても、映像、サウンドの美しさである。 桜貝さん 9点(2002-03-20 06:05:21)

12.なんか怖かった。恋愛映画なのだろうか?と疑問を抱いたほどだ。ドロドロしてたっす。こういう愛情はいらないっす。 かぶさん 4点(2002-01-21 08:46:56)

11.なんやろう。インパクトは強かったのだがそれがはたしていい意味でのインパクトかどうか・・・部屋から物を投げるシーンはなんかしらんが好き。ビョ―クのhyper-balladの歌詞を思い出してしまう。 K造さん 5点(2001-12-12 20:24:32)

10.ベティのような人達は、幸せになれないような気がする。なれない?僕もベティに似ているかもしれない。      ’86さん 9点(2001-10-26 20:29:14)

9.どうしても理解できない。愛を盾にすればどんな所業も許されるのか。現実の世界で言えば「おかしな人」ですまされる女性です。こんな人に付きまとわれたら、性別問わず嫌でしょう チューンさん 4点(2001-10-07 03:46:35)

8.この中で描かれている世界はちょっと理解できないですね。とにかくきつい。驚かない人はいないでしょう。多分。 鮫島さん 4点(2001-10-05 23:04:21)

7.「僕はいまもベティの死の悲しみの中にいる」と、主演のジャン・ユーグ・アングラードは言いました。そして私も、いまだに「ベティ・ブルー・インテグラル」の悲しみの中に、自分の欠片を置き去りにしたままで居ます。 gambitさん 10点(2001-07-08 06:16:02)

6.理解を越えた「愛」の物語(果たして愛か?も解らん)。唐突に始まり唐突に終わる。確かに激しく互いを求め合う男女の話だけど、ベティは文字通り狂っちゃってるし、ゾルグも後半はだいぶイッちゃってる。どうしてこうなるの? 純粋だから…なんて理由じゃ納得できない。従って1点しか献上できない。 sayzinさん 1点(2001-07-02 14:04:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 7.28点
000.00% line
111.35% line
211.35% line
322.70% line
456.76% line
51013.51% line
679.46% line
7810.81% line
81317.57% line
91216.22% line
101520.27% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 8.25点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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