みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
34.少し泣けたぁ。ただチャップリンのネタがあんまり良くわからんかった。でも毎回この人には感心させられます。。。 【ヒロヒロ】さん 8点(2003-11-16 21:19:38) 33.主人公カルベロに、思いっきりチャップリン自身が投影されていますね。台詞にもチャップリンの本音と思えるものがいくつもあって「ジョンの魂」ならぬ「チャップリンの魂」とも呼べるような赤裸々で生々しい作品だと思います(あるいは「チャップリンの『生きる』」か?)。最後のチャップリンとキートンの共演シーンは面白いとか面白くないとかそういうことではなく、ある種鬼気迫るものがありました。ちなみに宮崎駿はこの映画を評して「若い頃に観た時は『ジジイのナルシシズム』と思ってたけど、今は自分がジジイだし、違う見方ができると思う」と言っていました。僕もジジイになったらまた観てみたいです。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-11-14 16:47:04) 32.喜劇王として頂点を極めたチャップリンだからこそ表現できる悲劇。これまでの作品はこの一本のための布石であったと言っても過言でないくらい。チャップリン映画の有終の美を飾るに相応しい作品。 【STYX21】さん 10点(2003-11-13 21:18:10) 31.チャップリンのセリフと音楽がいい。 【jami】さん 10点(2003-11-08 21:49:56) 30.彼の他の映画みたいに世の中に対する怒り、警鐘ではなく、チャップリン自身の私情がかなり入ってる。それがちょっとウェッティ過ぎるかな・・・笑えるものも笑えない感じの映画。そして、これを観て泣いていいものかどうかも、ちょっと分からない。良い映画ではあるんだけど・・・。 【C-14219】さん 5点(2003-09-30 04:09:05) 29.以前観た時はまだチャップリンという人物を知らなくてそれほどでもなかったのですが、いや~今回は泣いた泣いた。チャーリーの言葉の一つ一つが心に沁みます、いつまでも噛み締めていたい。映画人にとって彼を失った損失は計り知れないほど大きいでしょう。 【かんたーた】さん 9点(2003-09-05 18:45:08) 28.まあまあでした。 【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-08-08 02:44:18) 27.なんかすげー悲しい映画でした。初めて見たチャップリンの映画がこれなんですけど、今までの彼に対するイメージがかなり変わった。 【mju】さん 8点(2003-07-29 12:40:06) 26.チャップリン映画2作目でした~~「キッド」の後ですが~「ライムライト」内容&音楽最高!良かったですね~*現代に生きる人々にも通じる人生観がちりばめられてますね~*チャップリン独特の衣装がないのが残念でした~!次は「街の灯」観ます~~ホホ 【ueko・f★】さん 9点(2003-07-20 22:08:31) 25. japanese tree.松。だったかな。最後。号泣。是非見るべし。 【蝉丸】さん 9点(2003-06-25 22:01:04) 24.うまく伝えられないけど、とにかく泣ける!音楽も最高です。この曲のオルゴール持ってます。オルゴールを聞くとこの映画のこと思い出してまた泣けてきます。 【かずへい】さん 10点(2003-06-24 23:39:25) 23.小生が今まで観た映画の中でも、最も感動を覚え心に残った作品のひとつである。ストーリーはあまりにも切なく、ラストは思わず泣けてしまう程に哀しいのだが、けれども、観終わった後に希望と勇気を残してくれる作品でもある。・・・絶望に沈む若い踊り子を立ち直らせ、自身はかつての栄光を取り戻そうとする、あたかもチャップリン自身を重ね合わせたかのごとき、カルヴェロという初老の道化師。その人生の悲哀が巧みに描きだされている点、本作はまさにチャップリン映画の集大成と言って差し障りあるまい。好みは種々あろうことは承知しているが、この作品だけは是非とも多くの方に観てもらいたいと思う。本作では実の息子が恋敵(?)役として出演し、さらに「喜劇王」キートンとのすごいコンビが劇中で実現したことなども、興味深い点である。それにしても主演であるばかりでなく、原作・脚本を書き、それで監督をもこなしてしまうのだ。齢60を過ぎてなお、何と才気煥発であったことかと今更ながらつくづく感銘を受ける。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 9点(2003-06-20 22:33:07) 22.チャップリンがいっぱいしゃべります。そのセリフの数々がとても意味深だったり、蘊蓄(うんちく)に満ちている珠玉の言葉ばかりです。これを完成させてアメリカを去ったチャップリンが、自らのポリシーや芸の全てを込めて書き、演じているので、彼の思いの全てが詰まった集大成のような作品です。蚤の芸、キートンとのただ一度の共演、クレアの美しさ、バレエ、息子シドニーとの共演など見所は多いが、なんと言ってもそれまでサイレントでしか見られなかったチャップリンのマイム芸を見せてくれた!これがやはり素晴らしく鮮やかだった。疲れた初老の人間チャップリンの顔と、生き生きした芸人チャップリンが同時に見られ、これが鮮やかに切り替わったのにもびっくりした。落ち目の芸人カルベロに自身を重ね合わせ、映画人生の全てを吐露しつくしたようにしゃべり、芸を披露し、芸人カルベロは死んでしまった。ラストは胸が詰まって熱くなります。 【キリコ】さん 10点(2003-06-12 22:28:53) 21.初めて見たチャップリンの映画です。こんなせつないストーリーだなんて知らずに見ました。。バスターキートンがいつ出てくるかいつ出てくるかとそればかり気になってしまった。。しかも出てきたのにしばらく気がつかなかった。。。チャップリン映画の一発目にこの作品を見た事が良かったのか悪かったのか分かりませんが、とりあえず、チャップリンの他の作品も見てみたいと思わせた映画であった事は確かです。 【jons】さん 7点(2003-05-19 14:45:08) 20.Japanese tree. 【キャリオカ】さん 9点(2003-05-15 17:32:59) 19.ほとんど絶望、そんな気持の中で撮ったんだろうな。諦観、プライド、不安と当時の自分をそのまま描いている。何て正直な人だろうと、そのことに感動した。説教臭いという人いるが、チャップリンのように説教の似合う老人になりたいよ。この映画の中で語られる一言一言が哲学だ。自分の孤独、周囲の無理解、悪意、そういう人間のいやらしさを逃げないで、とことん取っ組み合った果ての結晶がこの作品だ。それにしても、この作品でのチャップリン、何て立派な顔だろう。俺、こんな老人になれるかな・・・・。反省。 【ひろみつ】さん 9点(2003-05-04 21:41:13) 18.ライムライト以降の作品はアメリカ追放により、水準が下がってしまった。音楽はチャップリン1 【まさるす12】さん 9点(2003-04-16 18:45:13) 17.同じ「泣かせる」ことを主眼とした映画でも、このレベルの作品は無いでしょう。だまされたと思って、一回は見て欲しいなぁ。 【fat】さん 10点(2003-04-14 16:31:01) 16. 今までで一番泣いた映画です。ラストシーン、舞台の上で踊っているクレア・ブルームがなんとも言えず切ないです。音楽は、映画音楽としては一級品。充分、クラシックのコンサートのプログラムなんかに入ってても、嫌らしくなりません。 チャップリンの自伝的な作品ですね。カルベロと一緒に、「チャーリー」も死んだような気がします。この後の作品は「チャールズ・スペンサー・チャップリン」が相応しい。 【アイカワ】さん 10点(2003-04-03 12:35:47) 15.自分はチャップリン映画を語る資格はないっす。これがチャップリン映画だ! なんて言うのもちょっと違うと思うし…。 【ヌリ】さん 7点(2003-02-19 14:08:05)
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