みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
168.高校の時観て、親に観てもらいたくてしょうがなかった。結局、観てくれなかったけど・・・ 【ゲソ】さん 9点(2004-06-02 01:16:16) 167.机に立たなかった生徒もいる。それがこの映画が名作と言われる所以かな、と思う。全員立ったら金八になる。 【ひのと】さん 8点(2004-05-15 20:55:40)(良:2票) 166.ホント…嫌な教師! 【Keith Emerson】さん 0点(2004-05-15 20:27:52) 165.切ない気分になります。あんな学生時代をおくりたかった…。 【たま】さん 7点(2004-04-28 13:34:48) 164.期待しすぎた。だけどラストはいい。ホロッときた 【やっぱトラボルタでしょう】さん 8点(2004-04-13 17:25:36) 163.あんな先生がいればなぁ・・・。 【kasumi】さん 6点(2004-03-29 23:21:18) 162.クソくらえだ。。。何にしろはっきり言える大人はカッコイイ。 【ヒロヒロ】さん 6点(2004-03-24 01:17:27) 161.日本の「金八先生」はどうも苦手ですが、この映画は好きなんです!どこが違うのか考え込んでしまった…「金八」では、生徒の問題がみな解決して、最終回ではクラスの生徒全員が別れを惜しむのが大抵だけど、私には金八先生はとにかくイイ先生だということと、子どもは学校に行かなければいけないのだ、ということを押し付けられているように感じる…子どもたちが、結局はみんな同じさやに無理やり収められてしまっているんです。みんな同じでなきゃいけなくて、もし金八先生に同調しない子は、それぞれ事情があるだろうけど悪い子になってしまう…。今の日本の学歴社会と同じで、日本て、いくつかの島からなり各地方の特徴があって豊かな文化を持つ国なのに、全国の全ての中3生や高校三年生が受験生にならなきゃいけないって、何だか異常なことだと思う。もっと様々な道が特別なことじゃなく普通にたくさんあってもいいのに。みんな同じにまとめられ、周りと同じででなきゃ安心できなくなり、勝者は敗者をけなすし、レールに外れた人や遅れた人たちは惨めにみられてしまう。他人の個性を理解せず、人の心もすさんでゆくし、人の多様性も無くなってゆく。そんな社会の国って日本だけだと思う…話がそれてしまいましたが、この映画で、二ールが我慢して大学に行き医者の道を進んでいれば、それで良かったと思える日が来るかもしれなかったし、キーティング教諭には責任がある、という意見も分かるけど、私はニールも先生も間違っていたとは思えないです。ニールは元々決められた道を進むことが辛く、抜け出したいと感じていて、先生に相談してアドバイスを受けたのをきっかけにそれを実行でき、結果哀しい結末になってしまったけど、もし自分がニールだったら先生に出会ったことを後悔はしないし恨みもしないな~。我慢して医者になっていたら、生活は平和だけど心の中ではいつも後悔している空しい人間になったと思う。決められた道を選ぶかそれを拒否するかは本人に託されることで、彼が本当に望んで実行した事を愚かだったと思うのなら、彼自身を認めていなくて、彼の死も惨めで意味のないものになってしまうと思う。キーティング先生は、一人ひとりの生徒を尊重する情熱的で温かい人で、彼は「みんな同じにならなくていい、自分の心を見つめ、自分という存在を見失わないで生きろ」と教えてくれたと私には思えるんです。長くなってすみません(^^; 【kiku☆taro】さん 9点(2004-03-18 01:39:32)(良:2票) 160.可もなく不可もなくって感じです。ああいう生徒たちの体験には正直共感が持てるし懐かしいのですが、映画的には何かが欠けていたような気がしてなりません。生徒たちが主役の映画だと思うのですがもっとロビン・ウィリアムスの存在感が欲しかったです。そうしたらもっと感動できていたはずではと感じずにはいられません。ところでイーサン・ホークが若かったというより幼かったのには驚きました。 【ゆきむら】さん 5点(2004-03-17 02:40:28) 159.青春映画?木っ端恥ずかしいけど羨ましくもある。先生メインより生徒メインだったのは斬新かな?でももう少し先生との絡みがほしかった。 【miso】さん 6点(2004-03-16 07:30:36) 158.一言で言えば品行方正文部省推薦映画。 生徒の性格付けは個性があるように見えて 何か結局優等生。自分の心がスレテしまいすぎてるのかな・・ とはいっても人生経験少ない若造なんだけどね。 なんだか感動の押し売りのような映画でした。 衝撃的な後半もなんだか心に響かなかった。 ただ前半のマッタリとした雰囲気は好きだね。 あとモーリス・ジャールはやはり天才。映画音楽では この人の右に出る人はいない。自分の中では音楽が 一番印象に残っている。 【ロベルトカルバーリョ】さん 4点(2004-03-15 20:36:21) 157.感動作と事前に刷り込まれて観ると、やはりダメだ。余り心に響かなかった、というのが正直な感想。だが、ニールの自殺とその後の展開は少なからずショックである。キーティング先生の出番が極端に減り、生徒の心理描写に重点が置かれるわけだが、大人の論理の前に何とも無力な若者たち…。無理もない。いたって現実的な、そして残酷な展開である。きっと私でも署名したであろう、そう思う自分が悲しい。私の場合、机の上にも立ちたいけど、多分立てないタイプだと思う。言葉の響きは気に入ったので、座右の銘は「いまを生きる」に決めた。 【やすたろ】さん 6点(2004-03-12 18:14:05) 156.自殺シーンは強引な感があった。自殺するほどの状況だったのだろうか、それとも若さってそういうもんなんだろうか。ニールでしたか?彼の親父はニールの強い意志を自分に示してほしいかのような素振りもしていたように僕には見えました。そこの部分だけが今でも消化してないんですが、良い出来です。キーティング教師は魅力的な反面、異端児。きっと誰もが今を生きたいと思うことがあるが、現実、そればかりでは世の中おかしくなるのでそうもいかない。この映画は「今を生きる」というメッセージ以外にその危険性も示唆してると思う。 【流月】さん 8点(2004-03-11 03:55:07) 155.人が今生きている理由は?それは分からない。今私達は何とかしてこの社会に溶け込むために本来の自分を出さずに生きているのではないか。でもこの映画を見て、今この瞬間を後悔したくない、こんな人生を送るのが私達人間にとって一番大切なんだということを知りました。とても感動しました。 【映画大好き人!】さん 9点(2004-03-07 23:23:02)(良:1票) 154.ニールが「真夏の夜の夢」で演じていた、いたずら好きの妖精ロビングッドフェローのコミカルな動きと、現実のニールのナイーブ性、悲観性はコントラストがきわやかだけにより悲劇性を増幅している、と言いたいところだが、どうもそれほど悲劇性を感じないのは、やはりあまりにも「おいおいそれぐらいで」感があるからでしょうね。厳格な学園と型破りの教師というコントラストもややステレオタイプ的すぎるなー。 【彦馬】さん 6点(2004-03-07 01:28:04) 153.編集のバランスが悪いのか、あんまり印象には残らないけど“Seize the DAY!”のメッセージには惹かれる。時間が足りないのか、内容よりもあっさりして見える切ないラストにも少々不満…。けれども、やっぱり自分はロビンが大好きなんだなぁ!って再確認できた映画なので点数は甘くなっちゃいました(≧∇≦)ノ 【SAEKO】さん 6点(2004-03-02 22:15:16) 152.「夏の世の夢」の舞台が見たいというそれだけの動機で見た。いい映画だと思うけど、私的には心の何処にもストライクしないっす。ところで、タイトルからうすっぺらい感動モノなのかと思っていたら、全然違い、自分が原因の癖に”真相究明”を学校に依頼する親、ちょっと勘違い気味の熱血教師、そんな奴についていかないある意味卑怯な生徒たちもいて、とてもリアリティあふれる映画でした。(あふれすぎて個人的には後味が悪い)全然深い意味がなく説得力にかける自殺の動機ももしかしてリアルさの追求?十代って、意外とつまんないことで死ぬからなあ、そこらを突き詰めてみたのか。いや多分監督の意図はそこにはないと思うんだけど。ところで、ロビンウィリアムズはハマリ役過ぎてつまらなくない?・・・一ピースが大きすぎてすぐ終わっちゃうジグソーパズルといった感じ。悪人顔の人がやった方が逆に面白かったんじゃ?そう思うのはわたしがひねているからか。それと、こんなにリアリティあふれているのに死せる詩人の会にだけ致命的なほどそれがないと思う。あんな会ツマランって。 【かなかなしぐれ】さん 6点(2004-03-01 13:14:26)(良:2票) 151.たとえ崩れかかっていようとも、伝統に裏打ちされた規律あってこそ、こういった「変わり者」教師を描く作品は成立するのだろう。ちょっと作風は違うけど『チップス先生』にしてもそうだ。とうわけでいまの日本を舞台にしたのでは、こうした作品はあまりリアリティを感じさせえないのではないか(あまりこの手の作品を観ていないので憶測なのですが・・・)。ドラマGTOのように、はちゃめちゃ教員になってしまうのだよ。やはり教員はたとえ逸脱していても子どもが成長するにあたり、良きにつけ悪しきにつけ「手がかり」にならざるをえない。しかしGTOじゃただのマンガだ(たしか原作はマンガだったっけ)。いかんいかん、本作の評価を越えて、現実の教育界へと思いをはせてしまいました。でもそんな作品ですよね。『いまを生きる』って。 【バッテリ】さん 7点(2004-02-26 21:40:11) 150.作品自体は悪くないと思うが、これはどうにもキーティング先生がいい先生だとは思えないので内容からあえて評価を低くします。トッドが自殺するほどの結果にならなければまだ救いがあったが、これではとても取り返しがつかない。一番の原因は親の意のままに子供に進路を命令して、子供の心を理解せず話し合おうともしない親にあるだろう。子供が自殺してもなおこの親はそれに気づかず、原因究明を学校に求めたりしている。この頑迷さは学校が規則で子供を縛り付けたり規制したりしているというところにも描かれる。そういうところにいる子供たちの前に「若いときは今しかない。すぐに老いてしまう。自分に素直に今を生きろ」という型破りな教師の教えは衝撃的で魅力的だっただろう。大人の言うままにエリートコースを歩んできた子供たちにとって、この教え自体は悪くないし彼らには新たな視野が開かれた思いだっただろう。何が共感できなかったのかといえば、彼は一方的な自分の価値観で生徒を扇動しただけだと思うから。たとえば詩の鑑賞理論をくだらないと一方的に論じ破り捨てさえさせたこと。教師が個人的に納得できないことでも、これはまずいろんな考え方を知った上で自分の考えができるように多面的に教えるのが教師ではないのか。トッドは自分が一番やりたいのは芝居だと考え、反対されるのは火を見るより明らかな親の意向を無視し芝居をする。この前にトッドは教師にどうしたらいいかと相談に行くと、親の承諾が得られなければ自分の夢をあきらめるか学校をやめて自分の意思を貫くかしか方法はないと答える。他に道はないと。金銭的にも親の庇護のもとにある生徒に、この2つの選択しかないと言い切ってしまうのも冷たくて無責任すぎる。この教師が立派であるかのような描き方はそれこそ勘違いのように思えてならないので、後味も悪く感動よりも違和感が大きかった。 【キリコ】さん 4点(2004-02-26 14:56:27)(良:4票) 149.内容が似たり寄ったりの日本の教師ドラマはこれをパクったんだろうな、と思った。あぁいう教師物のせいで教師物は敬遠してたけどこの映画はほんとによかった。こういう先生が担任だったらなと思う。子供とも大人とも取れない繊細すぎる生徒たちがよく書かれていたと思います。Carpe Diem☆←つづりあってますように。。。 【ALEC】さん 8点(2004-02-24 23:31:16)
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