みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.観賞する人を選ぶ作品だとは思います。でも、個人的にはすごく面白かったです。この映画の持つ匂いと言うか、香りというのが、ちょうど東映仁侠映画が上映されていたあの頃の映画館の感じがとてもするのです。最新の技術でもって、古めかしく絵画的なトーンでまとめられた内容がそう思わせるのか。はたまた、出てくる男達の粗野でいて美しく気高い精神にそう思うのか、よくは分りませんが懐かしい熱さを感じました。ハラハラドキドキという感情の起伏以外に、こう腕に力がみなぎるみたいな、健康的にはどうだろうというアドレナリンが体に沸きまくりました。一緒に観賞していた妻も同じような印象を持ったと言っていました。でも、映画の表現方法にはまだまだ道があるのですね。そういう点でも見応えのある作品でした。 【映画小僧】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-06-25 14:40:55) 12.超おもしろかった。とにかくもうみんながみんなかっこよすぎて、それだけで満足だね。 あとね、ゴルゴがかっこよくてかっこよくて・・・・あんなに美しい、かつ、強い女性、、いいねえ、あこがれます。(あそこまで強くなくてもいいかもしれないけど) 期待どおり、おもしろかったです。それにしても、クビよくとびますなあ・・・・。 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-06-21 12:09:44) 11.肉体美をみせるためだと思うけど盾と兜以外防具なしですか? 映像はひたすらかっこいいです。日本の特攻隊を彷彿させるのりはひたすら熱い。 【とま】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-20 20:07:49) 10.腹筋ワレワレ とにかく 面白かったよぉ~ 15歳になるまで これが観れない子供たちってカワイソウ・・・ 「youtube」で 飛行機の中の300 みたいなパロディ発見!! 映画観た人なら 笑えると思うよぉ~^^ 【ぐぼ子】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-06-19 12:56:20) 9.スパルタの戦士がひたすら格好いい。戦闘シーンは鳥肌ものです。むきむきな姿にただただあこがれてしまいました。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2007-06-17 01:10:09) 8.結構シリアスなダークアクション史劇なのに、つい最近『イン&アウト』を観たせいで、ズラッと大画面を占拠するように居並ぶ屈強の職業戦士たちを観ながら「♪マッチョ、マッチョマ~ン♪」の陽気な曲がエンドレスで自分の頭ン中を駆け巡ってました。困ったもんです。21世紀の我が日本国においては『スパルタ』っていう単語は、どっちかっつうと負の意味で利用されている事について、さぞかしレオニダス王は嘆かれている事でしょう・・・。『男たちよ、いよいよ闘争心をぶつける時が来た!』、これ80年代某駄作B級アクション映画の宣伝コピーですが(←うろ覚え『メガ★ォー☆』)この作品にこそ相応しいキャッチコピーではないかと。すぐ映画に影響される単細胞な自分は、鑑賞後早速プロテインなどを買い求めてしまいましたが。一体腹筋一日何百回、ベンチプレス何キロ上げたらあんなガタイになるんだろう・・・想像もつかん。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-15 11:06:17) 7.「男というのはこういうものだ!」というのを見せつけられた感じです。自分とは程遠いその姿に、鑑賞後は少し死にたくなりました。 【ちゃじじ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-14 16:21:48) 6. 史実としてどうなのかよくわかりませんが、楽しめました。精鋭でも数には勝てないのは残念ですね。 【海牛大夫】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-06-10 15:05:57) 5.好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。私は好きなほうです。ラストに思わず震えました。反撃開始だー! 【リニア】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-10 10:31:41) 4.予告編その他を見る限り、もう完全に“CGを駆使したバトルシーン”のみが「売り」の映画であることは明らかだった。 新感覚の映像世界を見せつけてくれる映画は基本的に好きだし、予告編を観ても興味は膨らんだが、いかんせん“バトルシーンのみ”でどうやって2時間の尺を紡ぎだすのか、下手をすれば“大コケ”している映画なのではないかと一抹の不安を残しつつ、オープニングを迎えた。 まず一言……、「スゴイ」。 本当にほぼ9割近くバトルシーンで映画を撮り切っている。そしてその映像感覚は、触れ込みどおりに“新しく”、“凄まじい”。 隆々とした見るからにむさ苦しいスパルタの豪傑300人が、己の誇りと威信にかけて国を守るために立ち上がる。その美学は、まさに西洋版武士道に他ならない。 バックグラウンドなどほとんど描かず、「攻めてきたから攻め返す」、至極シンプルで明確な理由で圧倒的な大軍の前に向かい立つ。その単純だが、あまりに潔い姿に奮える。 ジェラード・バトラーの濃すぎる風貌を筆頭に、相当に悪趣味な敵国王や怪物じみた巨象の襲来等、明らかにマンガ的な遠慮のないビジュアルセンスが、益々映像世界の特異感を強め、素晴らしいオリジナリティを生み出していると思う。 嫌いな人はとことん「無理」だろうが、好きな人はとことん入り込む映画だろう。 ストーリーなどあってないようなもので、ひたすらに血と汗が入り混じった凄まじい「熱気」を浴びせ続けられる映画だ。当然、こういう映画もあって良い。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-06-09 19:43:30) 3.神々の住むギリシアの国のひとつなのに、神様の匂いがしないスパルタ。 この映画ではそのスパルタと、神々しい王を頂く同時に数々の生物兵器を保有するファンタジー感溢れるペルシャ帝国と対比させたのですね。 そういえば神託所もあまりにも酷い描かれ方で気持ち悪かった。巫女踊りを見せたかったのだね。 それからグローバリゼーションについても考えました。 そして戦争は暴力なのだと見せてもらいました。見ていて心痛む場面が多々あります。 映像は最初から最後まできれいです。 最近、×万VS○人、という映画の触れ込みをよく耳にしますね。世界の現状を表しているとは思いたくありませんが。 はやく二元論から脱出できる日が来るといいです。 【えんびす】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-03 20:07:43) 2.先行上映で見ました。個人的に最高でした。それはそれは痛い映画だけど、シンシティ好きなので、この映画は合ってたのかな。それに古代大好きなので。感想としてはまず、映像が凄すぎる。美しかった。あれは芸術だー。セリフの選び方も素敵。まぁでも、一番素敵なのは、悪い意味でペルシアのクセルクセスだww。あの登場風貌性格はマジで凄いwww。凄いキャラだった。クセルクセス役の役者さんは本当はめちゃくちゃ男前なのに。面白かったからまた見に行っちゃおー♪ 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-06-02 23:02:26) 1.キルビルとかシンシティとは違って残虐とかグロイとは思わなかったが、半分以上は槍やら剣やら使った血生臭い戦闘シーン。おそらく「『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラー」と銘打たれての宣伝が行われそうだけど、あのジェラルドを期待して行くような純粋な娘さんたちを完全に拒否してますよこの映画。何しろ武器萌え戦術萌え肉弾戦萌えなわたくしですらおなかいっぱいになったくらいだからして。まあ「きびしーいトレーニングのあとの軽食がアーモンド5粒だけだった」(by D.Wenham)というように作った割れてる腹は拝めますが。スパルタ人男性パンツ一丁と赤いマント。ある意味美しくてある意味笑えるが、どっちに転んでも汗くさいのは確かだな。 話の元ネタは古代ギリシャのテルモピュレーの戦い。ペルシャの王様が悪趣味なんだこれが。登場シーン、館内から笑い声が上がった豪州の映画館。 美味しいところをかっさらっていく豪州の名優D.Wenhamに1000点。 【通りすがりのクラゲ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-04-28 18:16:11)
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