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カサブランカ

Casablanca
1942年【米】 上映時間:102分
ドラマサスペンスラブストーリー戦争ものモノクロ映画ハードボイルド戯曲(舞台劇)の映画化
[カサブランカ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1946-06-16)


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監督マイケル・カーティス〔監督〕
演出伊達康将(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
キャストハンフリー・ボガート(男優)リック
イングリッド・バーグマン(女優)イルザ
ポール・ヘンリード(男優)ヴィクター・ラズロ
クロード・レインズ(男優)ルノー署長
コンラート・ファイト(男優)シュトラッサー
マルセル・ダリオ(男優)クルーピエ
ピーター・ローレ(男優)ウガルテ
シドニー・グリーンストリート(男優)フェラーリ
有本欽隆リック(日本語吹き替え版【PDDVD】)
日野由利加イルザ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
中博史ルノー署長(日本語吹き替え版【PDDVD】)
津嘉山正種リック(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
塩田朋子イルザ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土師孝也ヴィクター・ラズロ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武ルノー署長(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
加藤精三シュトラッサー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
牛山茂ウガルテ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
緒方文興(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
久米明リック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水城蘭子イルザ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之ヴィクター・ラズロ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
永井一郎ウガルテ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
東地宏樹リック(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
甲斐田裕子イルザ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
森田順平ヴィクター・ラズロ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
後藤哲夫ルノー署長(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
金尾哲夫シュトラッサー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
茶風林(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
多田野曜平(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
村治学(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
池田秀一リック(日本語吹き替え版【NEM】)
潘恵子イルザ(日本語吹き替え版【NEM】)
古谷徹ヴィクター・ラズロ(日本語吹き替え版【NEM】)
脚本ジュリアス・J・エプスタイン
フィリップ・G・エプスタイン
ハワード・コッチ〔脚本・1902年生〕
音楽マックス・スタイナー
レオ・F・フォーブステイン(音楽監督)
作曲マックス・スタイナー"As Time Goes By"
編曲ヒューゴ・フリードホーファー
撮影アーサー・エディソン
製作ハル・B・ウォリス
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ジャック・L・ワーナー
配給セントラル
美術カール・ジュールス・ウェイル(美術監督)
ジョージ・ジェームズ・ホプキンス
衣装オリー=ケリー
ヘアメイクパーク・ウェストモア
編集オーウェン・マークス
字幕翻訳高瀬鎮夫
岡枝慎二(ソフト)
清水俊二(リバイバル)
関美冬(NHKBSプレミアム)
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
あらすじ
第二次大戦中の1940年、仏領であるモロッコのカサブランカはヨーロッパから脱出したい人々であふれかえっていた。このカサブランカで酒場&賭場を開いているリックは、戦争なんてどこ吹く風。飄々と酒場経営をしていた。そんなある日、反ナチ連合のリーダー、ラズロが妻のイルザを連れてリックの酒場に現れる。リックはイルザを見てビックリ。二人はかつてパリで愛し合った仲だった。事情を知らないリックはただ酒を呑んで思い出にふけるだけだったが……。

元みかん】さん(2003-11-22)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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71.誰が何と言おうが,名画中の名画でしょう!!! 『絵になる映画ランキング』ってものがあったら、間違いなく1位をつけます。 ロウルさん [ビデオ(吹替)] 8点(2003-12-23 20:00:13)

70.あの決め台詞、今なら確実に失笑モノですね。…寂しい気もします。
美に対する価値観は違っても、彫刻や絵画と同じように、人々の美への感性に訴える力を持った作品だと思います。 日雀さん 8点(2003-12-22 09:40:31)

69.「君の瞳に乾杯」・・・。3回ぐらい言ってたな。ちょっと言いすぎwモノクロのこういうのってなんだかいいね~。「ローマの休日」に最後には別れが待ってるってな感じでよかった♪ M・R・サイケデリコンさん 9点(2003-12-06 20:45:26)

68.現代の商業映画と較べて、古典映画はテンポがゆったりとしている。現代映画に慣れている人はそこでいらつきだすか、まぶたが重くなる。私も例外ではなかった。だが、クラシック音楽を聴くのと同じ心構えで画面と正対すると、不思議とその時代の空気にこちらが同調し始める。サムの弾き語りを始め、映画の一部始終に流れる濃密なモロッコの空気は、半世紀を過ぎた今でも十分感じ取ることができる。「その映画が今でも通じるか」という見方も良いが、それでも苦しいという方は、目を閉じ、耳で映画を愉しんでみてはどうだろう。何にせよ、「観ていないと恥ずかしい」と年輩の方に言われるより先に、自分なりの感想を持っておこうではないか。ちなみに私は、三角関係恋愛映画のアーキタイプとして、味わい深く観させて貰った。古典的価値は満点級だが(「君の瞳に乾杯」という言葉が巷に定着しているだけで凄い)、感想としてはこの点数、ということで。 J.B.さん 7点(2003-12-06 17:25:36)

67.すごいですねー男性からの圧倒的な支持!! 「グッバイガール」のドレイファスが真似てたのはこれでしょうか? 「男の美学」か、、、格好つけてやせ我慢してません? 美貌の人妻、え?うそ?それやったらボギーとキスせんといてーな。 当時タイムリーに観れたらきっと誉め倒しているはずだ、と思いつつ。 かーすけさん 7点(2003-12-02 23:56:44)

66.ボギー滑舌が良いなあ!だけど"Here's your eye, kid."連発しすぎ。あれだけ、綺麗だと言いたくなる気持ち分かるけどな。 みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 7点(2003-12-01 18:26:37)

65.「君の瞳に乾杯」はここから始まったんですね。テーマソングの【AS TIME GOES BY】や、男女間の恋愛模様、ラストで霧の中に消える2人の男など、後世に語られる映画として充分にいい映画。 クリムゾン・キングさん 6点(2003-11-23 03:27:38)

64.ただ、ひたすらキザなボガード。ボガードの「広いおでこ」に乾杯! STYX21さん 6点(2003-11-21 20:46:45)

63.映画として個人的には面白いとは思わなかったけど、ハンフリー・ボガードの存在感やイングリッド・バーグマンの美しさ、古きアメリカ映画のたたずまいなど、観る価値は非常に高い映画だった。 鉄腕麗人さん 5点(2003-11-12 15:27:09)

62.ロマンチックで上品な雰囲気漂う映画です。ピアノ弾きのサムが素敵でした。音楽もまた引き立てましたね。でもイルザはラズロとリックのどちらが好きなのかはっきりせず、肝心の恋愛は相当不満。 凛々さん 7点(2003-11-05 15:26:46)

61.君の瞳に乾杯!ドイツ人とフランス人がお互いの国の歌を張り合って歌いあう場面が印象的だった。 花守湖さん 8点(2003-10-14 18:57:32)

60.すんばらしー。ボギーさんもバーグマンさんも。そして、時の過ぎ行くままに、、か。まさに名作です。 fujicoさん 8点(2003-09-15 18:41:53)

59.留学中にアメリカの現弁護士の友人のアパートで観た。アウトローなボギーはクールな男のバイブルでしょう。時代・国籍は違ってもリックの男気は一つのモデルであり続けるんだろうと思う。当時のいたちごっこな歴史を知れば知るほど感情移入できる。たまりません。当然マイケル・カーティスの知性にI.バーグマンの美もかかせない秀作。
スルフィスタさん 10点(2003-09-08 21:57:48)

58.男が信念やロマンや人情やらの感傷にどっぷり浸っている間、美貌の女は通行証ゲットを画策する。男を乗り換えるなんてお手のもの。レジスタンスの闘士家の妻というものは、信念よりも、計算高さと変わり身の素早さで、生き残っていくものなんだと納得。 トバモリーさん 7点(2003-08-10 12:29:58)

57.面白いか面白くないかの次元を超えてますよ。どっちにしても後世まで語られる映画です。科白はあまりにも有名。後々まで残る映画ってスゴイですよ! もちもちばさん 6点(2003-08-08 20:38:09)

56.この映画のボギーは、他の映画にもましてカッコつけすぎでは? きっと、「これは絶対ロクな映画にゃならんだろうから、好き勝手演技させてもらうぜ」とばかりにやっちゃったんだろうか…。実際、脚本も撮影直前まで完成されてなかったというし。それをなんとかまとめあげたマイケル・カーティス監督の職人技には、素直に敬意を払いたい。が、やっぱりたいした映画じゃないよなあ。本作のバーグマンなんて最低のビッチじゃんすか、ねえ!《追記》…ううむ、これも自分が書いたものとは思えんなあ。何か、ムシの居所が悪かったとしか…。「たいした映画じゃない」というのは、見る前から「ロマンチシズムあふれる大傑作!」みたいな先入観を吹き込まれていて、期待しすぎたということがあったみたいです。あらためて思い返すと、「男のヤセがまん」をここまで切なくカッチョよく描いた映画も、そうはないよなあ…ということで、点数大幅にアップ! …でも、ここでのバ-グマン的ヒロインは、やっぱり気に食わんです(笑) やましんの巻さん 8点(2003-08-07 12:03:20)

55.不朽の名作。As time goes by~時の過ぎゆくままに。かっこよすぎるラストシーン。「君の瞳に乾杯」などの名セリフ。でも自分的には5点くらいの作品かな。 omutさん 5点(2003-07-29 02:42:47)

54.私のベストワンです。しびれます。ボギーがいる。バーグマンがいる。As time goes byが流れる。名台詞が散りばめられる。最高の映画でした。 A prayer for the deadさん 10点(2003-07-07 16:43:14)

53.リックの名台詞”Here's looking at you、 kid."が、乾杯する場面で「君の瞳に乾杯!」となるのは、異論がありませんが、最後の飛行場での別れのシーンにおいても、同じ訳というのはいかがなものでしょうか?直訳のほうが、グっと来るのに。。 キタロウさん 9点(2003-07-06 13:36:02)

52.昔、昔、ビデオで見て、感動したなあ。バーグマンの綺麗さやボギーの格好よさも素敵だが、サム(黒人のピアニスト)がまた素晴らしいのですよ。バーグマンに再会することでボギーが傷付くのを心配して、ひとりきりにさせないような心遣いとかさ、キャストひとりひとりのさりげないセリフや演出の奥深さってのは、際立ってますよね。リックのバーで「ラ・マルセイエーズ」の大合唱が起こったとき、鳥肌がたったのをよーく覚えてます。いやー、傑作です。 floydpinkさん 10点(2003-06-24 00:05:46)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 221人
平均点数 7.23点
000.00% line
110.45% line
252.26% line
373.17% line
483.62% line
5135.88% line
63214.48% line
74922.17% line
85022.62% line
92611.76% line
103013.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.22点 Review9人
2 ストーリー評価 7.21点 Review14人
3 鑑賞後の後味 7.60点 Review15人
4 音楽評価 7.42点 Review14人
5 感泣評価 5.62点 Review8人

【アカデミー賞 情報】

1943年 16回
作品賞 受賞 
主演男優賞ハンフリー・ボガート候補(ノミネート) 
助演男優賞クロード・レインズ候補(ノミネート) 
監督賞マイケル・カーティス〔監督〕受賞 
撮影賞アーサー・エディソン候補(ノミネート)白黒
作曲賞(コメディ)マックス・スタイナー候補(ノミネート) 
脚色賞ハワード・コッチ〔脚本・1902年生〕受賞 
脚色賞ジュリアス・J・エプスタイン受賞 
脚色賞フィリップ・G・エプスタイン受賞 
編集賞オーウェン・マークス候補(ノミネート) 

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