みんなのシネマレビュー

スパイダーマン2

SPIDER-MAN 2
2004年【米】 上映時間:127分
アクションSFラブストーリーアドベンチャーシリーズもの青春もの漫画の映画化
[スパイダーマンツー]
新規登録(2004-01-10)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2017-05-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-07-10)


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監督サム・ライミ
助監督ディオン・ラム(第二班監督)
演出ディオン・ラム(ファイト・コレオグラファー)
キャストトビー・マグワイア(男優)ピーター・パーカー/スパイダーマン
キルスティン・ダンスト(女優)メリー・ジェーン・ワトソン
ジェームズ・フランコ(男優)ハリー・オズボーン
アルフレッド・モリーナ(男優)Dr.オットー・オクタヴィアス/ドック・オク
ローズマリー・ハリス(女優)メル・パーカー
J・K・シモンズ(男優)J・ジョナ・ジェイムソン
ディラン・ベイカー(男優)カート・コナーズ博士
ビル・ナン(男優)ジョセフ・"ロビー"・ロバートソン
クリフ・ロバートソン(男優)ベン・パーカー
ウィレム・デフォー(男優)ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン
テッド・ライミ(男優)ホフマン
エリザベス・バンクス(女優)ベティ・ブラント
ブルース・キャンベル(男優)高慢な劇場案内係
マゲイナ・トーヴァ(女優)アースラ・ディトコヴィッチ
エリヤ・バスキン(男優)ディトコヴィッチ氏
スタン・リー(男優)
ジョン・ランディス(男優)医者
スコット・スピーゲル(男優)
アーシフ・マンドヴィ(男優)
モリー・チーク(女優)
ジョイ・ブライアント(女優)
バネッサ・フェルリト(女優)
猪野学ピーター・パーカー/スパイダーマン(日本語吹き替え版)
岡寛恵メリー・ジェーン・ワトソン(日本語吹き替え版)
銀河万丈オットー・オクタビアス/ドクター・オクトパス(日本語吹き替え版)
高島雅羅ロージー・オクタビアス(日本語吹き替え版)
本田貴子ベティ・ブラント(日本語吹き替え版)
飛田展男ホフマン(日本語吹き替え版)
江原正士高慢な劇場案内係(日本語吹き替え版)
小林沙苗アースラ・ディコヴィッチ(日本語吹き替え版)
山路和弘ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン(日本語吹き替え版)
勝部演之ベン・パーカー(日本語吹き替え版)
谷育子メル・パーカー(日本語吹き替え版)
水島裕アジス(日本語吹き替え版)
LiLiCo(日本語吹き替え版)
立石凉子(日本語吹き替え版)
原康義(日本語吹き替え版)
池田勝(日本語吹き替え版)
沢海陽子(日本語吹き替え版)
宮内敦士(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
楠大典(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
金尾哲夫(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版【ディレクターズ・カット版追加キャスト】)
小森創介(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
アルフレッド・ガフ(ストーリー原案)
マイルズ・ミラー(ストーリー原案)
脚本アルヴィン・サージェント
音楽ダニー・エルフマン
ジョン・デブニー(追加音楽)
スティーヴ・バーテック(追加音楽)
クリストファー・ヤング(追加音楽)
ジョセフ・ロドゥカ(追加音楽〔ノンクレジット〕)
編曲スティーヴ・バーテック
ジョン・キュール
主題歌アナ・ジョンソン"We Are"
撮影ピーター・メンジース・Jr(ニューヨーク班撮影監督)
ビル・ポープ
製作ローラ・ジスキン
アヴィ・アラッド
製作総指揮スタン・リー
ケヴィン・ファイギ
ジョセフ・M・カラッシオロ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
リチャード・O・ヘルマー(特殊効果)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
スティーヴ・ジョンソン(特殊効果スーパーバイザー)
ジョン・ダイクストラ(特殊効果スーパーバイザー&視覚効果デザイナー)
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
ポール・キャトリン(コンセプト・アーティスト)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
ジェームズ・アシュソン
編集ボブ・ムラウスキー
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ケヴィン・オコンネル[録音]
ポール・N・J・オットソン
グレッグ・P・ラッセル
字幕翻訳菊地浩司
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー〔ノンクレジット〕)
ダグ・コールマン
マイケル・J・サルナ
エリザ・コールマン
アレン・ロビンソン
その他ジョセフ・M・カラッシオロ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
グリーン・ゴブリンとの激しい死闘から2年。大学生になったピーターは、アルバイトと授業に追われながら正義のために闘い、多忙な日々を過ごしていた。スパイダーマンであることでMJとの恋や親友ハリーとの友情に苦しみながらも宿命を受け入れるピーター。そんな彼の前に新たな敵”ドッグ・オク”が立ちはだかる。

武蔵】さん(2005-03-18)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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91.前半の青春映画テイストも後半のアクション全開な場面も楽しめました。普段はうじうじなよなよしているところが好感持てます。ハリウッド映画で一番面白いシリーズものかも。 ジョナサン★さん 7点(2004-12-14 13:42:28)

90.前半、「スーパーマン」や「バットマン」以上にしつこく見せられたヒーローの苦悩や葛藤、その他登場人物のエピソードが長い。主人公の駄目っぷり、”恋”に恋して寂しさを紛らわすヒロイン、復讐に燃える友人、悲しみに暮れるおばさん、敵の誕生...でも無駄な場面かというとそうでもない。後半はスピーディ&迫力あるシーンの連続で一気に最後まで行っちゃいましたね。こちらも急ぎ過ぎな感が否めない。非常に評価しにくい映画だと思います。難点らしい難点といえば...スーツを脱いでも人並み外れた身体能力の持ち主なんだから、追い剥ぎ(?)位は出くわしたら助けてあげなさい。脱ヒーローの前に人の道って物があるでしょ。あとは実写のスパイダーマンは凄いカッコイイのに、CGになるとふわふわクネクネしだしてとたんにカッコ悪くなることかな。 この主人公とヒロインの組み合わせだと、次作でも二股とか他の男の所へ行っちゃうとか一悶着ありそう。 リンさん 6点(2004-12-14 10:28:40)

89.これはすばらしい続編。特に敵役が魅力的です。SFXも前作に輪をかけてすごい。ストーリーも青春ドラマから恋愛ドラマに一歩進みましたね。大満足した映画でした。 ポーラスターさん 9点(2004-12-12 12:54:13)

88.前作と比べると「どうしちゃったの?」というくらいに、作品全体のレベルが上がっていたのには感心しました。ありきたりになりがちなハリウッドアクション映画の中において、練り込めるだけ内容をよーく吟味して、徹底的にこだわって作品を作っている誠実な感じがとてもして好印象でした。この作品はどうしたって「動」の部分がクローズアップされますが、ちゃんと「静」の部分もしっかりあって面白いのです。スパイダーマンの能力が上手く出せなくて、やむえずエレベーターで降りるシーンがあって、建物の住民と気まずそうにほとんど喋らずにエレベーターを降りるところ等は、「動」が中心のハリウッドにしてはなかなか心憎い演出で新鮮に見えました。 はむじんさん 7点(2004-12-11 23:43:36)

87.運良く先行上映会で観れました。前作の大ファンだったので今作も観たのですが、今回もやっぱりすごかった!期待を裏切らない映像の数々。そこに拍車をかけるように体に響く振動。これは映画館で体感するっきゃないですよ!映像技術は前回を上回っています。ギャグも効いてて笑い所もちゃんと押えているし、MJとの恋の切なさやパーカーが自分と向き合う葛藤も描かれているのでストーリーも◎です。「えっ?そんなのあり!?」とストーリー性を疑うシーンも少しあったのですが、ド迫力に圧倒されてどのシーンだったかもう忘れました(笑)今回は俳優人の表情がとてもうまく映し出されています。パーカーやMJはもちろん、あらゆる脇役俳優たちのドアップの表情が幾度となく登場するんですよ。そこがいい!怯えている顔、切ない顔、嬉しそうな顔、苦しんでいる顔、幸せそうな顔。ここも前作とは大きく違う点で、最大の見所のひとつです。映画自体はすごくおもしろかったのだけど、前作の主題歌のほうが好きだな~。チャド・クルーガーの「HERO」が本当に大好きで前作を惹き立てていたので今回ももっとパンチのあるかっこいい主題歌だったら良かったのにと悔やまれます。そこで前作の9点より-1点で8点ってところですね。映画館がまるでアミューズメントパークのようでした。大学生にもなったのに、ヒーローものを見てワクワク目を光らせている自分って近くで一緒に見ていた5歳くらいの男の子となんら変わりないんだな~と実感しました。。 未歩さん 8点(2004-12-10 02:04:07)

86.飛行機の中でたまたま見たのだけど、意外と良かったよ。恋愛ものとして見ることができた。スパイダーマンの正体を明かすことができないために大好きな彼女とうまくいかない主人公ピーター・パーカーの苦悩とハッピーエンドというストーリー展開が単純だけど楽しめた。舞台となっているマンハッタンが好きなのでプラス1点。 ぺんさん 7点(2004-12-09 01:06:08)

85.1作目も好きですが2もなかなかでした。私的にはMJとお茶している時に車が突っ込んできたシーンが一番びっくりしました。映画館で見たかった!(DVDで鑑賞)
3に期待しますが、また凧に乗ったグリーンゴブリン?・・・微妙。
なつももさん 7点(2004-12-08 19:40:35)

84.スパイダーマンは確かに人助けをしてるけど、まぁスパイダーマンがいることによって悪い敵が出てきて、それで被害を被っている人も同じ数ぐらいいるだろうね。 NINさん 6点(2004-12-07 15:04:09)

83.だいたいの続編が失敗するんですが、この作品は一作目よりも、個人的に好きでした!出来もよかったし。3に期待します。 Takuchiさん 8点(2004-12-05 18:49:00)

82.娯楽映画としてほぼ欠点のない出来。普通の人間としての幸せとスパイダーマンの使命との間で揺れ動くピーターの心情もよく描かれている。特殊効果も完璧。ただ悪役にもうひとつオーラを感じることが出来なかったのが残念。 ロイ・ニアリーさん 8点(2004-12-05 05:59:20)

81.はっきり言ってあんまり期待してなかった。だってよく覚えてないけど、前作が期待した割にはイマイチだった気がするから。そういう訳で続編である本作も、見るまでそこまで重くは考えていませんでした。しかし鑑賞した後、この映画を軽くしか考えていなかった事を大いに反省しました・・。最高!!面白かったよ!楽しかったよ感動したよありがとうサム・ライミ!!!いや、近年のこの手のハリウッド映画でここまで感動したのって、ホント久しぶりかもしれない。時間を忘れて画面に食い入り、とにかく夢中になりました。激しいアクション、魅力的なキャラクター、ワクワクさせるストーリー、そして後味の良さ・・・。まさにエンターテイメント映画の真なる姿であり、映画を見る醍醐味っすね!どうして前作と本作でここまで評価が違うかって、まずCG&アクションシーンが前作から何倍もパワーアップ。アクションシーンが前作以上の圧倒的スケールで描かれているので前作のファンはさらに感動したと思いますし、俺のように前作を好きでなかった人も納得の出来になったのでは無いでしょうか。そして個人的にそれ以上に魅力的だったのが、ピーターのスパイダーマンとして生きることへの苦悩と葛藤が映画の中で非常に丁寧に描かれていたこと。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」というテーマが非常に上手く描かれていると思います。さらにラストは。。。ギョエー!!まさかそういう展開になるとは!こりゃ「~3」に期待大ですね(ついでにラストシーンの、MJの何かありげな表情も気になります)そういう訳で本作は3への期待も含め10点献上したいと思います。 ポール婆宝勉(わいけー)さん 10点(2004-12-04 20:45:43)

80.号泣なのだ。これほど愛が詰まった映画があっただろうか?人なのだ。人。人。スパイダーマン。人。CGも進化しているし、これほどのヒーロー映画が今まであっただろうか?ふふふ。恥ずかしいけど、愛です。人生は。 ハルさん 10点(2004-12-04 04:27:09)

79.あーーっ楽しかった!!最高のヒーロー映画です。スパイダーマンと一緒になって泣き、笑い、飛び跳ねました。帰り道はずっと「♪スパイダーマン、スパイダーマン」っていうあの音痴な歌を口ずさみ、気分はルンルンです。こんな楽しい映画、なかなかないよー。ところで、MJがまたもやノーブラでびしょ濡れになっていたが…。監督の趣味なのか。3にも大期待! づらちゃんさん 8点(2004-12-02 12:35:49)

78.映像の凄さ、テンポのよさ。最近のハリウッド娯楽映画のなかで一番好きかも。それにしても、相変わらずフラフラなMJ・・・。 paniさん 8点(2004-12-01 15:29:37)

77.1より良かったんじゃないでしょうか。サム・ライミらしさがよく表わされた映像も多く、スピード&アクション全開でサクッと爽快。「映画を見た!」って感じ。映画館の一番前で見たので首が疲れた・・・ ぱぴんぐさん 8点(2004-11-26 18:26:29)

76.まずオープニングクレジット出来が素晴らしい。
前作の復習が出来るだけでなく劇画風デザインのセンスの良さが光る。
前作での「ヒーローとして生きる決意」を引き継いで、本作では「ヒーローとしての責任の重さ」、「その重さと一人の若者としての葛藤」、「ヒーローの孤独感」の三点が上手く描けていたと感じた。
ヒーローではない時の一人の若者としてのピーターパーカーに対してスポットを当てることにより、家賃を稼ぐために働かなくてはならない等の日々の営みがある「一人の人間」であることを改めて強調している。
普通の人間であることを強調することにより、ヒーローの困難さとその重みがますます感じられ、またヒーローとして生きるためには何かを犠牲にしなくてはならないことに説得感が増す。
しかし、たとえヒーローであっても、人を愛することまでも犠牲にしなくてはならないのかという問いに対しては、苦悩する一人の若者ということを強調することにより、ヒーローでも人を愛してもいいんではないかという答えを出したと思う。
今回、顔を晒しまくったのは、ヒーローの重みは一人で背負えるものではない、周囲の人の支えや愛する人が見守ってくれるから、ヒーローとして頑張れるということを言いたかったのではないだろうか。
それを描いたのが、電車のシーンだろう。ヒーローモノとしては最高のシーンだと思う。
ピーターの表情も良かったが、ぶっ倒れそうなピーターを皆で支えるシーンは、ヒーローはたとえ一人で戦うとしても、一人だけでは出来ない、周囲の人によって支えられるから成り立つことを表しているように感じとれた。確か前作でも橋のシーンで周囲の人に助けてもらっていたはずだ。
他にもピーターには支えてくれる叔母さんがいる。
一度は捨てたはずのヒーローの道を取り戻すきっかけになる叔母さんのセリフは本作のテーマ。あの叔父さんと叔母さん夫婦は本当にピーターにいい影響を与えてくれる。
期待していたんだが「1」に続いて地味なままで終わったハリーは次回では出番がありそうで楽しみ。
エレベーターや腰痛ネタもあり、笑えるシーンや泣けるシーン、爽快なシーン、苦悩するシーンなど様々な感情を味わえる本当に良い作品に仕上がっていると感じた。 六本木ソルジャーさん 9点(2004-11-19 21:28:43)

75.あそこまでタコ男を押すとは。さすがサムライミ ポジティブさん 7点(2004-11-16 00:02:09)

74.キルスティン・ダンスト可愛い!見えそうで見えないパンツにはイライラするけど。 mimiさん 7点(2004-11-08 18:42:45)

73.前作以上にサム・ライミ監督らしさが出ていたように思えます。ただの勧善懲悪のヒーローものも好きですが、こういった悩めるヒーローも最高です。そしてその役を演じるトビー・マグワイアが前作以上にいい味を出してくれて、ちょっぴり感動★ あんまり好きじゃなかったMJのことが、こっちまで好きになってしまう魔法のような映画でした。爽快感を与えてくれるアクション映画とはちょっと違って、後々にも残像が蘇ってくるような、そんな映画でした。 チャコさん 9点(2004-11-05 19:57:06)

72.これぞサム・ライミの作品!! って感じね(笑)。基本はスーパー・ヒーローの重責を担っちゃった若者の苦悩で、そこらへん、ちょっと感傷的というか、食傷気味なほど描くかれてはいたけど、これはピーター=トビーの、ちょっとダサめのキャラクター・イメージが救ってる。仮に、ハリーとピーターの役が逆だったら、「ウザイよ、おまえ」と思っていたところだから、キャスティングの確かさというもの。でも、なんと言っても凄いのは、「スパイダーマン」とライミの融合。病院で触手が暴れるシーンは、一瞬、センティネル?とか思ったけど、すぐに、「そうか、これってライミの映画だったっけ」と思い直した。他にも既出されてるように、「ああ」と思うところがふんだんで、前編に渡って効果をあげているのは、アクション映画というより、ホラー映画の手法だった。1作目はきっちりとスーパーマンの王道を行き、2作目で、存分に自分色を出して、きっちり融合させてしまうところが、ライミの凄さかもしれない。でも、MJをなんとかしてくれ。そら、美の基準は人それぞれとはいえ・・さ。 由布さん 8点(2004-11-01 01:10:52)

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【点数情報】

Review人数 363人
平均点数 7.13点
020.55% line
100.00% line
241.10% line
330.83% line
4174.68% line
5267.16% line
65314.60% line
79024.79% line
810629.20% line
94412.12% line
10184.96% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.69点 Review23人
2 ストーリー評価 7.03点 Review51人
3 鑑賞後の後味 7.67点 Review53人
4 音楽評価 7.54点 Review46人
5 感泣評価 6.30点 Review36人

【アカデミー賞 情報】

2004年 77回
視覚効果賞ジョン・ダイクストラ受賞 
音響効果賞ポール・N・J・オットソン候補(ノミネート)(音響編集賞として)
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

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