|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
7.全盛期にマイケルからすると、やせ細り少し痛々しかった。ただ流石のステージ。豪華絢爛。事実無根の事柄で世間から非難を浴びながらも、ファンを大切にして、そして地球環境を本当に心配していた人。何もしていないオバマがノーベル平和賞とれるなら、MJにはもっとその資格があるだろうと感じた。あぁ、惜しい人を亡くしたな。BDで購入したこのディスクは永久保存版にします。 【はりねずみ】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2010-06-20 18:31:42)
6.営業戦略とわかっていたけど「期間限定!」と喧伝された最初の頃に見に行きました。感動とともに、天才の持っている悲劇=彼の宿命、運命のようなものを感じずにはいられませんでした。劇映画のレビューだと、ほかのレピュアーさんの書いてることに「おんやあ?」と首をひねることも正直ありますが、このフィルムについては、どなたが書いておられることにもうなずけます。映画と呼ぶこと、点数をつけることに抵抗はありますが、でもこれは多くの人、後世の人たちに見てほしい。リハーサルを公開されたことは彼にとって実は不本意ではないだろうか、という思いもあるものの、これを残すことによって本当の彼の姿、人柄を私たちが垣間見ることができたのはよかったと思います。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-03-30 12:43:22)
5.マイケルファンの俺にとっては、最高の映像の連続である。リハーサルシーンの迫力ある踊りや人間マイケルの素顔、エンターティナーとして血の滲むような努力をしているのも垣間見られドキュメンタリー映画としても楽しめた。レイトショーで見に行ったのだが、1200円が本当に安いと感じた。マイケルが来日しても地方に住んでるのでコンサートには、まず行けない。映画館の大きなスクリーンでマイケルのコンサートを楽しめるのだから鑑賞料を安く感じるのは仕方ないだろう。そう言う意味では、ある意味反則の映画である。だから、ちょいと減点した。レイトショーで満員の映画館なんてこの映画が最初で最後だろうね。 【パオ吉】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-02-06 22:14:29)
4.マイケルジャクソンは有名どころの曲しかしらないけど評判が良かったので映画館へ。
ドキュメンタリーでダンサー、バンド、ステージを作る人々のコメントが入ってて深いところまで見えた気がします。でもあくまで未完成のリハなのでマイナス一点。
知ってる曲が流れてくると一緒にリズム取りたくなるのを抑えるのが大変でした。
あんなすごいステージ見ることができたら素敵だろうなあ。
いい音、大きなスクリーンのある映画館で何度も見たくなる作品です。 【srprayer】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2009-11-14 01:58:19)
3.エンドクレジットをじっくり見るために、本編中の飲み物は控えることをお勧めします。マイケルジャクソンはとてもかっこよかったです。一番印象的だったのは、ギタリストの女の子がソロで演奏する所でマイケルが声をかける場面です。『もっと高いキーをだしてごらん』『ここが君の見せ場だよ』『君がいちばん輝く所だ』『僕は隣にいるよ』普通の人はこんな事言いませんよね。マイケルは多くの才能を持った人で、自分が輝くのと同時に、自分の才能を周囲の人に与えて、成長する手助けをしてきたんだろうなと思いました。リハーサルでの細部までのこだわりを見ていると、マイケルが多くを求めて、実際に手にしてきた理由が分かります。世間を騒がせた何度にも及ぶ整形手術すら、マイケル本人からしたら、自分で求めた納得のいくものだったのではないのかなぁと思います。この人のいる世界はいつも輝いていたでしょうね。ご冥福をお祈りします。 【キュウリと蜂蜜】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-11-12 01:59:38)(良:1票)
2.マイケルに長いこと心酔していた自分にとって、この作品を評価するのは難しい。
素晴らしいのはマイケルか作品としての映画なのかといわれれば、明らかにマイケルだから。
でも、そのマイケルジャクソンの真価が、もしかしたら
豪華仕様のステージを遠方から見るよりも
はるかに近距離から、はるかに本人に近い意味で見通せる。
そういう意味で、これは明らかに「あり」なドキュメンタリーです。
まるで優れた指揮者のように、場の空気を引き寄せ、指先一つ、少ない言葉の一つ一つで操り指示していくプロの演出家としてのマイケル。
これは初めて見る姿でした。
厳しさと柔らかさ、妥協を許さない姿勢と愛情が常に同居している。
そしてともに仕事するスタッフの尊敬と愛を一身に集めている。
歌とダンスが超一級なのは見れば明らかとしても
この稀有な存在感のすばらしさ。
淡々とした映像、ナレーションがほとんど入っていない、過去の栄光のダイジェストなど余計なものを混ぜ込まない、マイケル以外の余計なBGMが一切ない。
そういう「引き算の正解」が、この映画をありにしていると思います。
世界は彼に余計な仮面をかぶせ、スキャンダルのみを過剰に取り上げてこの天才のイメージを汚してきました。
彼はもう終わりだ、彼から得られるものはもう何もないと。
その罪の重さが、この作品を見ることによって浮き彫りになってきます。
より多くの人に見てほしい。
当たり前すぎるけれど、最後にはただそういうしかありません。
ありがとう、さようならマイケル。 【あにさきすR】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-11-05 12:21:26)(良:1票)
1.これは正確にはドキュメンタリーなので映画としての評価は難しいところですが、マイケルが好きな人はもちろん、嫌いな人やゴシップでしか知らない人も、とにかくすべての人が一度は観るべきものだと思います。彼のコンサートに対する真摯な姿に、きっと心動かされ、彼の今までの悪いイメージが払拭されることでしょう。でも実際に完成した状態で見たかったとも思ってしまいます。急逝が本当に悔やまれるお方です。 【秀吉】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-11-03 01:15:28)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
103人 |
平均点数 |
7.40点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 2 | 1.94% |
|
2 | 1 | 0.97% |
|
3 | 1 | 0.97% |
|
4 | 3 | 2.91% |
|
5 | 7 | 6.80% |
|
6 | 15 | 14.56% |
|
7 | 15 | 14.56% |
|
8 | 33 | 32.04% |
|
9 | 11 | 10.68% |
|
10 | 15 | 14.56% |
|
|
【その他点数情報】
|