みんなのシネマレビュー

電車男

2005年【日】 上映時間:101分
ドラマラブストーリーコメディ実話もの小説の映画化ネットもの
[デンシャオトコ]
新規登録(2005-03-11)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2021-04-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-06-04)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督村上正典
キャスト山田孝之(男優)電車男
中谷美紀(女優)エルメス
国仲涼子(女優)りか(看護士)
瑛太(男優)ひろふみ(引きこもりの青年)
佐々木蔵之介(男優)ひさし(サラリーマン)
木村多江(女優)みちこ(専業主婦)
岡田義徳(男優)よしが(ヲタク3人組)
坂本真(男優)むとう(ヲタク3人組)
三宅弘城(男優)たむら(ヲタク3人組)
西田尚美(女優)エルメスの友人
大杉漣(男優)電車の中の中年おじさん
寺泉憲(男優)エルメスの父
田島令子(女優)エルメスの母
伊藤淳史(男優)山田剛史(ノンクレジット)
伊東美咲(女優)青山沙織(ノンクレジット)
田中美里(女優)
いとうあいこ(女優)
松田悟志(男優)
白石美帆(女優)
田中幸太朗(男優)
清水萌々子(女優)
波岡一喜(男優)
脚本金子ありさ
音楽服部隆之
作詞ORANGE RANGE『ラヴ・パレード』
作曲ORANGE RANGE『ラヴ・パレード』
主題歌ORANGE RANGE『ラヴ・パレード』
製作細野義朗
島谷能成
東宝(「電車男」製作委員会/製作プロダクション 東宝テレビ部)
フジテレビ(「電車男」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「電車男」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「電車男」製作委員会)
企画川村元気
プロデューサー市川南〔製作〕(エグゼクティブ・プロデューサー)
山内章弘
配給東宝
美術バンダイビジュアル(美術協力)
講談社(美術協力)
東映アニメーション(美術協力)
角川書店(美術協力)
サンライズ(美術協力)
キングレコード(美術協力)
GAINAX(美術協力)
カプコン(美術協力)
その他東京現像所(プロダクション協力)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


2.あんな告白されたら断れません。涙を子供のように拭う姿がたまらなくいとおしくなってしまいました。ところで電車クンのTシャツの文字は何なんですか? junneisanさん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-23 21:45:05)

1.そもそもベタでヒネリもへったくれもないストーリーがウケたのがこの作品なんだと思うが、だからこそ主人公を魅力的に演じることの出来る俳優の存在は必須だったし、電車男のいじらしさやカワイさを体現し切った山田孝之の力量にはただもう脱帽するばかり。実際に彼女いない歴37年のアニオタを弟に持つ身としてはっきり言わせてもらうが、山田孝之の見せる怯えた眼差しにはシャレにならないほどのリアリティがあり、その無限の感性には畏怖心すら感じさせられた。この人の存在感だけに支えられる形でこの稀に見る単純素直なストーリーを飽きさせずに展開させて行くわけだが、2ちゃんねるというコミュニティ自体が本来持っているいかがわしさの本質を失うことなく、キレイごと過ぎる物語をキレイにまとめた卒の無さは驚嘆に値する。エルメスを演じた中谷美紀は大画面にはちょっとキツいような気がしたが、半分偶像という難しいポジションをうまく分担出来たと思う。全体にテレビっぽいチャチな作りではあると思うが、ネット文化を映画に置き換えるという作業の中で当然意識されるべきキッチュさとの釣り合いを取るために留まり切れるギリギリの場所に着地出来ている。そういう意味では非常にバランスの取れた作品だと思うし、「電車男」を敢えて映画に置き換える必然性まで立ち返ってしまうと言い訳の苦しいところではあるが、実際にやれるとしたらこれ以外に無いだろうというレベルには達していると思う。ピュアであることに人々が過剰な期待を寄せている時代だからこそこういう作品がウケるんだろうというウンザリ感を凌駕して、何しろ山田孝之の存在感は圧巻。わたしはこの人をこの映画で初めて知ったのだが、日本人の若者でここまで演技というモノを理解出来た人材ってそう多くは出て来ないと思う。どうせこれを見るのは1回だけだし、と決めつけて足を運んだ劇場だったが、まさかこんな映画をもう1度見たくなるなんて、我ながらかなり驚き。公開4週目にして土曜の深夜に邦画がほぼ満席というのも初めてなら、エンドクレジット終了まで、誰一人客席を立とうとしなかったというのも初めて。前半は吹き出すのがコワくてお茶も飲めないほど笑い続け、後半はイヤッてほど泣けました。しかもそれが全部、山田孝之の仕業です。これは凄いことだと思う。 anemoneさん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-10 13:40:11)(良:3票)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 153人
平均点数 5.88点
000.00% line
100.00% line
274.58% line
3117.19% line
4127.84% line
53220.92% line
62918.95% line
73522.88% line
81912.42% line
974.58% line
1010.65% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.69点 Review13人
2 ストーリー評価 5.82点 Review23人
3 鑑賞後の後味 6.23点 Review21人
4 音楽評価 4.50点 Review18人
5 感泣評価 5.35点 Review20人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS