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【クチコミ・感想(5点検索)】
4.なんかあまりにも話しがうまくできすぎていて
もちろんハッピーエンドで終わることははじめからわかっているけど
それにしても、安易すぎる。 【aimihcimuim】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-09-06 10:08:51)
3.“動物もの”のファンタジー映画として不足はなく、ピクサーならではの映像完成度と娯楽性によって充分に楽しめる佳作に仕上がっていると思う。
しかし、この映画には致命的な難点があって、もうそれはこの物語の構成上致し方ないことだけれど、やはり最後までその部分が引っかかり続けてしまった。
それは詰まるところ、ネズミが料理を作るという不衛生さに対する拒否感だ。
この映画の製作陣やファンは、それを言っちゃあ元も子もないと言うのだろうけれど、どう取り繕ってもネズミがレストランの厨房に我が物顔でのさばり、自ら料理を作っちゃあいかんだろうと思ってしまった。
しかもこの映画の主人公でもあるネズミは、どんなに愛らしくキャラクター化していても"ドブネズミ”にカテゴライズされるタイプのネズミであり、綺麗事をいくら並べ立てたところで「不潔」であることは揺るぎようも無いのである。
主人公のネズミは、自身の不衛生を気にし申し訳程度に手を洗ったりはしているけれど、「いやいや、そういうレベルの問題じゃないから!」と突っ込まざるを得なかった。
個人的な話をすると、若い頃に地下街の飲食店でアルバイトを始めたことがあった。
しかし、閉店後の片付けの最中に巨大なネズミが走り回る現状を目の当たりにして、耐えきれず一週間で辞めてしまった。当然その後、その店には客としても決して行く気にはなれなかった。
これはもはや、ほぼすべての動物映画の根底にある博愛主義をいくら盾にしたところで、無意味な類いの問題であろう。
すべての生命と共存しようとすることは素晴らしいことだと思うし、決してネズミたちに罪はないけれど、世界中の飲食店の裏側に潜むネズミが病原菌を媒介してしまうことは現実であり、そういう部分をあまりにも無視してただファンタジックに仕上げてしまっているこの映画の在り方には疑問を禁じ得ない。
ただし、そういうことをすべて見て見ぬ振りしてしまえれば、楽しめる映画であることも事実。
単純に“動物”+“料理”のファンタジー映画として捉えれば良いのかなー……、でもやっぱり大量のネズミ(主人公ファミリー)が露呈するシーンにはユーモラスというよりも“おぞましさ”が先行してしまったな……。 【鉄腕麗人】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-02-27 17:34:57)(良:1票)
2.映像は素晴らしいがストーリーが物足りない。これまでピクサーが制作してきた動物(など人間以外のもの)が主人公の作品では、人間は最小限にしか登場せずインパクトも薄かったのだが、本作では意思の薄い中途半端なキャラクター「リングイニ」が準主役として描かれてしまった事で、従来のピクサー作品が有していた人間社会へのメッセージのようなものが、イマイチ伝わりにくくなっているように感じた。 純粋にネズミ同士のやりとりを深化させたほうが、より面白い作品になったと思う。 【wood】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-15 13:51:09)
1.もうちょっとリングイニとコレットのロマンスがあるのが、私の好みです。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-10 01:31:00)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
111人 |
平均点数 |
6.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 1.80% |
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3 | 5 | 4.50% |
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4 | 6 | 5.41% |
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5 | 11 | 9.91% |
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6 | 20 | 18.02% |
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7 | 26 | 23.42% |
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8 | 30 | 27.03% |
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9 | 10 | 9.01% |
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10 | 1 | 0.90% |
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【その他点数情報】
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