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ゆきゆきて、神軍

1987年【日】 上映時間:122分
戦争ものドキュメンタリーバイオレンス
[ユキユキテシングン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-05-24)【イニシャルK】さん


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監督原一男
助監督安岡卓治
出演奥崎謙三
撮影原一男
企画今村昌平
美術赤松陽構造(題字)
編集鍋島惇
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.当時の前線での悲惨な戦争体験は、文献などで随分と知識を仕入れてきたが、
関係者たちの話を生の映像で見ると、さすがに大きなショックを受ける。
中盤からは、戦争責任を追及し続ける奥崎の過激なキャラが、徐々にヒートアップし暴走。
「真実を語ることが、多くの人に戦争の愚かさを知らしめる」
という一番重要なテーマが虚しく聞こえてしまう。
単なる映画作品として観るなら面白いのだが、そもそも制作者側も奥崎のキャラありきで
この映画を作ったふしがある。そういった意味合いも含め、ドキュメント映画自体の数が少なく、
出来がいいのか悪いのか評価がし難い作品なのだが、とにかくインパクトだけは凄まじく強烈だった。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-11 15:35:57)

2.理由や理屈がどうであれ、奥崎謙三氏の行為は許されるものではない。もちろん本人も製作者もそんなことは分かっているのだろうが、どうもこの作品は彼の行為を正当化しているように見えて気分が悪かった。 スマイル・ペコさん 5点(2003-06-30 17:04:06)

1.強烈です。公開時ちっちゃな映画館で見たのだが立ち上がれないようなショックを受けた。ただどう評価したらよいのかはよく分からない。 亜流派 十五郎さん 5点(2003-05-28 23:50:37)

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【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 6.90点
0910.34% line
133.45% line
211.15% line
311.15% line
411.15% line
578.05% line
655.75% line
71213.79% line
889.20% line
92528.74% line
101517.24% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.60点 Review5人
4 音楽評価 9.66点 Review3人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

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