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【クチコミ・感想(6点検索)】
4.女性監督が描くエロティックラブストーリーということで、
公開当時はかなり注目されていたが、設定に妙味があって興味を惹く。
収容所時代のシーンをフラッシュバックさせながら、幻想的な映像を織りまぜるという演出に、
前半は面白いなと思ったのだが、後半は普通のストーリー映画に・・・。
こういう展開になっちゃうと、ヒロインと男の過去にどの程度の深い結びつきがあったのか、
しっかりとした描写がないので感情移入ができず、ただ重苦しさばかりが目立ってしまう。
総体的に作品としての出来は悪くないんだけど、個性的なヒロインに+1点。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 01:57:28)
3.男に従順、でも隙をついて逃げようとする女性の姿が猫に暗喩されているのが印象的だった。奇抜な設定ではあるけど、あえてナチを背景にする必然性はなかったように思う。ある程度想像できてもラストは衝撃的。 【こまごま】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-04 16:32:01)
2.何なんだろう、この雰囲気は。シャーロット・ランプリングの目の強さって凄いですよね。彼女は目だけで演技できる。「遠すぎた橋」でイヤな上官を演じていたダーク・ボガードは、ここでは格好良かったね。ナチスと退廃ってワンセットが多いけど、この作品ではそれが効果的だったと感じました。終わりしか見えない愛なんて、そんなもんだろうね。 【オオカミ】さん 6点(2003-12-16 09:37:21)
1.憎悪と思っていた感情が実は愛であった。。。これが女性の生理的な心理の一つの形なんでしょうか?女性監督が撮った映画なのでそうなんでしょう?ナチス、デカダン、サディズムはワンセットで描かれる場合が多く、これもその例に漏れませんが、他の作品に比べるとナチの狂気の描写やナチ批判が弱く、全体に凄みに欠ける感じもします。 【クロマス】さん 6点(2003-02-26 22:11:07)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
40人 |
平均点数 |
6.47点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 2.50% |
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2 | 3 | 7.50% |
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3 | 2 | 5.00% |
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4 | 2 | 5.00% |
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5 | 2 | 5.00% |
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6 | 6 | 15.00% |
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7 | 9 | 22.50% |
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8 | 9 | 22.50% |
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9 | 3 | 7.50% |
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10 | 3 | 7.50% |
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【その他点数情報】
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