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バニシング・ポイント(1971)

Vanishing Point
1971年【米】 上映時間:98分
アクションドラマサスペンス犯罪もの音楽ものロードムービー
[バニシングポイント]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-09-13)【S&S】さん
公開開始日(1971-07-17)


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監督リチャード・C・サラフィアン
キャストバリー・ニューマン(男優)コワルスキー
クリーボン・リトル(男優)スーパー・ソウル(DJ)
ディーン・ジャガー(男優)プロスペクター
ポール・コスロ(男優)チャーリィ(若い警官)
ロバート・ドナー(男優)コリンズ
アンソニー・ジェームズ(男優)ヒッチハイカー
アーサー・マレット〔男優・1927年生〕(男優)ヒッチハイカー
カール・スウェンソン(男優)陸送屋サンディ
セヴァン・ダーデン(男優)ジェシー・ホヴァー
ジョン・エイモス(男優)DJエンジニア(ノンクレジット)
テッド・ニーリー(男優)(ノン・クレジット)
撮影ジョン・A・アロンゾ
配給20世紀フォックス
美術ジェリー・ワンダーリッヒ(セット装飾)
録音セオドア・ソダーバーグ
ウィリアム・エドモンドソン[録音]
あらすじ
陸送屋のコワルスキー(バリー・ニューマン)は、サンフランスシコへ車を届ける仕事を引き受けた。いきがけのバーで、最短時間記録更新の賭けをした彼は、警察の阻止も振り切って車を飛ばす。盲目の黒人DJスーパー・ソウルによって、強化される警備態勢をかい潜っていく様子が中継されると、コワルスキーは反体制のヒーローとして、人々から熱狂的な声援を受けていくのだった。

円盤人】さん(2004-02-28)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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7.この作品はニューシネマの他の似たような「ダーティメリー、クレイジーラリー」などと比べて、主人公が悪人ではないですね。なのにあのラスト。大衆から支持されていたヒーローが自爆っていうのは、当時のアメリカの閉塞感というか、不安というか、そういうのが深かったのでしょうね。 トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-21 13:28:04)

6.あとからあーだこーだ考えたくなる作品。ただ車ぶっとばしてるだけなのに。あの最期の笑みは何ゆえ?
好きです。 srprayerさん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-23 21:11:09)

5.最後以外は好き。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-19 20:44:07)

4.何度かテレビで見ていて印象に残っているシーンはところどころあるんだけど、どんな話だったか全く思い出せず「デス・プルーフ」後に再見した多くの映画ファンに漏れず私もやっぱり再見したのだが、そのおかげでどんな話か思い出せないことに納得できた。だってストーリーなんて無い。ただ爆走するのみ。あるにはあるのだが、爆走する以外のものはムリヤリにとってつけたようなものばかりだ。そのムリヤリにとってつけたものってのはアメリカの60年代後半から70年代初めの社会をあまりに分かりやすく再現したものなのだが、この分かりやすい情景による説明があってもアメリカン・ニューシネマを体験していない者にはイマイチピンとこないのではなかろうか。つまりその情景と無謀な爆走の関係にピンとこないということ。それほどにコワルスキーの心情はこの時代背景なら当然のものとして理解できることを前提にされているように思う。ヒッピー・ムーブメント、フリーセックス、ベトナム反戦運動、ドラッグ、、、。そんな時代にハリウッドに対抗するようにして生まれた反体制派の映画群。この映画はアメリカン・ニューシネマという枠に収まる映画というよりもアメリカン・ニューシネマそのもの。というかコワルスキーの爆走がアメリカン・ニューシネマそのものか。鬱屈した、それゆえに反抗的な社会はただひたすらアンチヒーローを求めて止まない。だからどうしたと言われればどうしようもない。ただ、時代背景を無視した、ただひたすらに爆走する青春映画として見たってそれなりの感慨は得ることのできる映画でもある。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-07 13:43:49)

3.政治にも思想にも宗教にも関係なく、やりたいようにやったら、それが勝手に反権力になっていたということのカッコ良さ。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-20 05:11:57)

2.↓【円盤人】さんご指摘のプライマルのアルバムを始め、まわりに結構好きだって人が多いカルト映画なのでずっと見たいと思ってた。で、この度やっとこさ見ることが出来たんだけど、残念ながらイマイチ入り込めなかったです。カレと飲みながら見ちゃったせいもあるけど、結果的にはBGVぽくなってしまった。ただ、カッコイイとは思ったス。アメリカンニューシネマのズルズルした所や言い訳がましいところがなくて(そこがアメリカンニューシネマの好きなとこでもあるんだけど)、非常にハードで乾いててスピリチャルな感じが強い。音楽もかなり良いです。あと、ラストもいいね。私の足は自転車だけど、夜の国道246をトラックやタクシーに紛れてすっ飛ばしてると、時々そんな気になります。それにしてもアメ車ってうるさいね。そこに男性陣はシビレるのかな。 黒猫クロマティさん 6点(2004-05-17 19:07:47)

1.Ⅴ8エンジン音を響かせ、道をひた走る白いダッジ チャレンジャーの姿にしびれた一作。カーチェイス映画ながら、当時の病んだアメリカを鮮烈に描いたアメリカン ニューシネマの秀作。 本間さん 6点(2002-11-13 18:42:12)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.76点
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312.70% line
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5616.22% line
61129.73% line
7924.32% line
8513.51% line
925.41% line
1038.11% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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